主催: 公益社団法人 日本表面科学会
産総研
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金属塩水溶液を用いて活性炭に含浸し乾燥処理により調製した担持金属塩触媒を用いて、超臨界水中でのリグニンのガス化反応を検討した。担持金属塩触媒はリグニンをガス化させ、水素、メタン、二酸化炭素が生成した。反応後には金属塩は、0価となり、金属粒子を生成していることを明らかにした。生成した金属粒子サイズ、およびリグニンのガス化反応活性の関係をもとに、リグニンガス化の活性構造について報告する。
表面科学講演大会講演要旨集
日本表面真空学会学術講演会要旨集
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