京都大学名誉教授 関西電力病院学術顧問兼 内分泌腫瘍センター長
2013 年 28 巻 6 号 p. 684-690
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本邦でのNET診療について現況を述べた.機能性NETの基礎的研究において,本邦は優れた業績を有しているが,診療面での国際的水準への遅れが数十年続いた.これは日本神経内分泌腫瘍研究会を中心とした活動により追いつけると考えている.本邦における多彩な臨床病理と遺伝子の研究の発展が大いに期待される.
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