(財) 塩事業センター海水総合研究所
日本たばこ産業 (株) 生産技術開発センター
1998 年 52 巻 1 号 p. 22-27
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有効加熱面積3m2の小型晶析装置を用いて, 所望粒径の製品結晶を生産するための操作条件を見い出す方法としてニューラルネットワークモデルを検討した. 製品結晶粒径は蒸発速度, 結晶懸濁密度, 缶内液組成, 種晶粒径および添加速度によって良好に相関され, 任意に設定した操作条件で推定した製品結晶粒径と実測値は10μmの範囲内で一致した.
日本塩学会誌
塩技術研究
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