大阪市環境保健局
大阪府立大学工学部
1985 年 20 巻 6 号 p. 429-437
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
住宅街での道路内排気体の道路端から150m以内のスケールにおける乱流拡散の実験値を解析し, 住宅街での拡散についてモデル化の一つの手法を検討した。本実験で得られたデータとの比較から, 初期拡散はボディーソースで表現できる可能性があることを見出した。ただし, そのボディソースの大きさは道路幅と道路沿いの建物の平均高さを与えると実測値をある程度説明できる。
大気汚染研究
大気環境学会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら