静岡県立静岡がんセンター画像診断科
2006 年 20 巻 1 号 p. 35-39
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Multidetector-low computed tomography(MDCT)の登場により, 胆道領域においても, その診断意義が評価されるようになってきた. 撮影条件に注意を払い, 得られた膨大な画像情報を利用しやすい形で再構成する. MDCTを活用することで, 不必要な検査を省略し, 診断体系の合理化が図れる.その他, 胆道領域の代表疾患のCT所見について概略を示した.
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