鈴鹿医療科学大学 放射線技術科学科 [日本]
鈴鹿回生病院 スポーツ医学センター [日本]
純真学園大学 保健医 療学部 [日本]
鈴鹿医療科学大学 医療科学研究科 [日本]
2017 年 3 巻 1 号 p. 45-47
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我々は、小腸損傷により致死に至る高線量放射線 曝露でマウス小腸粘膜組織中のタウリントランスポ ーター発現が低下することを明らかにした。しかし、 異なる放射線量曝露ではどのような変化がもたらさ れるのか不明である。本研究では、低線量放射線曝 露がマウス小腸組織中のタウリントランスポーター 発現に高線量放射線曝露とは異なる変化をもたらす こと。タウリントランスポーター発現と抗酸化効果 との関連の可能性について報告する。
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