京都大学工学部應用物理学教室
1951 年 4 巻 11 号 p. 632-633
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研究目的落球法によつて液の粘性係数を測定するのに、液が不透明であると球が定点を通る時が判らないので都合が悪い。一それで真室管による電気振動を利用して球の定点通過を知る方法を検討し、工場等で実用されるような落球式粘度計を作ることを試みた。研究結果試作品を検査してみて、己れがよく目的に適することを確かめた。
繊維機械学会誌
繊維機械学会論文集
繊維工学
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