芝草研究
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5-アミノレブリン酸のコウシュンシバ (Zoysia matrella Merr.) とベントグラス (Agrosis palustris Huds. cv. Penncross) の生育に及ぼす影響
堀田 康司, 田中 徹, 近内 誠登, 竹内 安智
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2000 年 28 巻 2 号 p. 97-102

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抄録
コウシュンシバ及びベントグラスの生育に及ぼすALAの効果を検討した。30~100ppm濃度でのALAの茎葉処理は, コウシュンシバの光合成機能を増大し, 一方で暗呼吸を抑制した。また, コウシュンシバランナーの生育促進やターフの冬季緑色保持や春季の緑化促進についてもALA処理の効果が観察された。
ベントグラスにおいても同様に生育促進が観察されたが, 茎葉処理における適正濃度は5~10ppmとコウシュンシバに比べて低い濃度であった。
以上の基礎試験結果から, 植物に対するALAの多様な生理活性は, 芝草の栽培へも応用できる可能性を示した。
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© 日本芝草学会
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