徳島大学工学部知能情報工学科
徳島大学医学部放射線科
大阪ガス
1992 年 16 巻 55 号 p. 59-65
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
最近、脳神経の活動部位の計測装置にSQUIDシステムが注目されている。このSQUIDシステムで得られる情報は、神経活動に伴う電気現象により発生する頭皮上の磁界分布であり、神経活動の部位を知るには、信号源の推定を行なう必要がある。本報告ではマルチチャンネルSQUDIシステムで計測した脳磁界情報から磁気信号源を推定し、その結果をMRIの解剖情報にマッピングする手法について述べる
映像情報メディア学会技術報告
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら