«特別講演 » 「見る，聴く，触れる，香る」 多感覚インタフェースの実現に向けて

井ノ上 直己

doi:10.11371/wiieej.07-03.0_31

画像電子学会第235回研究会講演予稿

セッションID: 07-03-09

DOI https://doi.org/10.11371/wiieej.07-03.0_31

会議情報

共催: 画像電子学会, 社団法人映像情報メディア学会, 社団法人電子情報通信学会, 社団法人電気学会, 日本バーチャルリアリティ学会

14:20-16:00 座長：犬塚達基（日立製作所）

«特別講演 » 「見る，聴く，触れる，香る」多感覚インタフェースの実現に向けて

*井ノ上直己

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キーワード: 超臨場感コミュニケーション, 多感覚インタフェース, 五感情報

会議録・要旨集認証あり

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抄録

独立行政法人情報通信研究機構(NICT)では，昨年4月より「超臨場感コミュニケーション」の研究開発を進めており，この研究の一環として，人間の五感に訴えて自然でリアルなコミュニケーションを可能にすることを目標に，「見る，聴く，触れる，香る」ことができる多感覚インタフェースの研究開発を進めている．本稿では，NICTにおける多感覚インタフェースの研究開発への取組みについて紹介する．

責任著者(Corresponding author)

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