3次元モーフィングモデルによる顔表情生成

猪俣 拓利; 稲葉 善典; 赤松 茂

doi:10.11371/wiieej.09-06.0_39

画像電子学会第250回研究会講演予稿

セッションID: 09-06-06

DOI https://doi.org/10.11371/wiieej.09-06.0_39

会議情報

15:25-16:40 座長：小林直樹（埼玉医科大学）

3次元モーフィングモデルによる顔表情生成

*猪俣拓利, 稲葉善典, 赤松茂

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キーワード: 表情, 3Dオブジェクトのベクトル表現, 3次元モーフィングモデル, 主成分分析, 次元数削減

会議録・要旨集認証あり

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抄録

一般的に顔のモデルにおいて表情を生成する場合, その計算速度や作業上の限界から, ワイヤーフレームが用いられる. しかし, より高精度なモデルを使用したい場合には, ワイヤーフレームは適用できない. 一方で, 3次元顔形状モデルからモーフィングモデルを作成し, 男女の性差について調べた研究があり, この研究にはより高精度なモデルを使用していた. 今回はこの研究を，表情に応用できないか試みた.

責任著者(Corresponding author)

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