主催: 画像電子学会
共催: 社団法人 映像情報メディア学会, 社団法人 電子情報通信学会, 社団法人 電気学会, 日本バーチャルリアリティ学会
東京大学 大学院 情報理工学系研究科
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
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本稿では,文部科学省の支援の下で昨年より東京大学が中心になって推進しているデジタル・ミュージアムプロジェクトについて述べる.まず、本プロジェクトの基本的な考え方について説明した後、実物展示とデジタル展示の融合を目指した展示方式の中から、デジタル展示ケース・デジタルジオラマ・屋外ギャラリーを紹介する.さらに、主役としての展示物を陰から支える統合展示支援として,利用者の行動の収集・活用,展示の企画段階と鑑賞後を支援する技術についても述べる.
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