主催: 一般社団法人画像電子学会
共催: 一般社団法人映像情報メディア学会, 一般社団法人芸術科学会, 画像情報教育研究会(CG-ARTS)
会議名: 画像電子学会第281回研究会講演予稿
回次: 281
開催地: お茶の水女子大学
開催日: 2017/03/14 -
本研究はVRに関してでは無い. 昨今になり広告や、ゲームなどでVRを使用した映像が流行り、2016年はVR元年とも言われている. またプロも使用されている360度カメラが安価で手に入る様になり、360度動画、360度カメラというものが身近になってきた.360度動画とは上下180度、左右180度の全方位を撮影し、合成する事により、360度全周を鑑賞出来楽しむ事の出来る映像であり、VRコンテンツとして良く活用されている.しかし本研究ではVRでは無く、映像コンテンツの新しい表現の1つとして、360度カメラを使用し研究を行った.今まで見てきた一定方向のみを撮影している映像から全方位の鑑賞を楽しめる360動画をこれからの新しい映像表現の1つとして可能性を提案する.