主催: 一般社団法人画像電子学会
共催: 一般社団法人映像情報メディア学会, 一般社団法人芸術科学会, 画像情報教育研究会(CG-ARTS)
会議名: 画像電子学会第281回研究会講演予稿
回次: 281
開催地: お茶の水女子大学
開催日: 2017/03/14 -
日本大学理工学部
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
体積型ホログラムは波長選択性があり,白色光による特定の波長再生が可能なことが知られている. 本報告では,緑と赤のレーザによる時分割多重露光を行い,マルチカラー化を行った.また,CGH 計算において, 一定の領域ごとに分割したホログラムを複数の GPU で並列して計算させることにより,CPU のみで計算した場合 と比較して最大 131 倍,高速化することができた.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら