ディジタルペンを用いた３次元筆記のための ドットパターンの検討

続木 由布子; 増田 修; 長谷川 誠

doi:10.11371/wiieej.18.04.0_213

画像電子学会第289回研究会講演予稿

セッションID: 18-04-062

DOI https://doi.org/10.11371/wiieej.18.04.0_213

会議情報

主催: 一般社団法人画像電子学会

共催: 一般社団法人映像情報メディア学会, 一般社団法人芸術科学会, 公益財団法人画像情報教育研究会(CG-ARTS)

会議名: 画像電子学会第289回研究会講演予稿

回次: 289

開催地: 早稲田大学西早稲田キャンパス63号館

開催日: 2019/03/12 -

ディジタルペンを用いた３次元筆記のためのドットパターンの検討

*続木由布子, 増田修, 長谷川誠

著者情報

キーワード: ディジタルペン, ３次元筆記, ドットパターン, ３次元 CG

会議録・要旨集認証あり

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抄録

３Dプリンタで造形する立体物に微小な点列（ドットパターン）を印刷し，ディジタルペンを用いて３次元表面へ筆記する方法について検討する．３次元 CG データの各ポリゴンを四角形化し，ペン先を含むポリゴンを識別，ペン先の位置を算出する．ドットパターンとアルゴリズムを設計する．３次元筆記をシミュレーションし，実現可能性を示す．

責任著者(Corresponding author)

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