ハイブリッドイメージプロジェクションマッピング

牛丸 紗矢香; 荒屋 成美; 䭜合 秀一

doi:10.11371/wiieej.19.04.0_134

画像電子学会第293回研究会講演予稿

セッションID: 19-04-041

DOI https://doi.org/10.11371/wiieej.19.04.0_134

会議情報

主催: 一般社団法人画像電子学会

共催: 一般社団法人映像情報メディア学会, 一般社団法人芸術科学会, 公益財団法人画像情報教育研究会(CG-ARTS)

会議名: 画像電子学会第293回研究会講演予稿

回次: 293

開催地: 東京⼯科⼤学蒲⽥キャンパス

開催日: 2020/03/13 -

ハイブリッドイメージプロジェクションマッピング

*牛丸紗矢香, 荒屋成美, 䭜合秀一

著者情報

キーワード: ハイブリッドイメージ, インタラクティブ・アート, 画像処理, プロジェクションマッピング

会議録・要旨集認証あり

詳細

抄録

プロジェクションマッピングとは, コンピュータで作成したデータにプロジェクタを用いて立体物に映像を投影する技術のことを言う. また今回はそのプロジェクションマッピングの技術を用い, ハイブリッドイメージを投影した.ハイブリッドイメージとは遠近感によって見方が変わってくる画像のことを言う．近くで見る画像と遠くから見る画像の違いを楽しむ.実際にこれを用いたプロジェクションマッピングを小矢部市の三井アウトレットパークで行い,店内の壁にプロジェクタを用いて何種類かの画像を投影した.

責任著者(Corresponding author)

J-STAGEへの登録はこちら（無料）