東電設計株式会社建築本部建築解析評価部耐震技術 G
東京工芸大学工学部建築学科
2022 年 27 巻 p. 274-283
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日本では、高さ100mを超える煙突が数多く建設されている。こうした超高煙突は、通常の構造物よりもスレンダーな形状になることが多く、アスペクト比20以上となることも珍しくない。本研究では、アスペクト比の大きい円筒構造物を想定した円柱模型の風洞実験を実施し、円柱模型に作用する層風力係数等の統計量や変動成分の空間相関特性について整理し、層風力の空間相関特性のモデル化を試みた。
風工学シンポジウム論文集
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