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容装心理学研究
Online ISSN : 2436-3367
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巻号一覧
4 巻 (2025)
1 号 p. 1-
3 巻 (2024)
1 号 p. 1-
2 巻 (2023)
1 号 p. 1-
1 巻 (2022)
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1 巻, 1 号
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粧う・装う心の世界
大坊 郁夫
2022 年1 巻1 号 p. 1-4
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/02
DOI
https://doi.org/10.57331/aaps.1.1_1
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外見の表現様式としての装(粧)いは,生存につながる心身の健康を維持する適応や社会的な所属性を示す重要な意味を持っている。さらに,時代と共に細分化された社会性へのニーズや個人性の表出を求める傾向とも密接に関連している。所属する文化による軽重の差はあるが,外見は人為的に操作できるが,内面についての操作はし難い故に,外見よりも内面を重視する,信頼する意識が一般に広く流布している。しかし,外見の魅力は,それが直ちに出会い後の関係を左右するものではないが,内面を理解した上で持続する関係づくりの重要な契機となっている。装(粧)いには身体に由来する概ねの共通性と個人差による識別性,そして社会的な所属性との総合的な機能がある。化粧と服装のバリエーションは多岐に渡り,その心理的,社会的影響には際限がない。装(粧)うことは,肉体の可能性を拡大しながら,多様化している。それ故研究のニーズはさらに増すであろう。
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(457K)
コロナ禍のマスク着用に伴う化粧行動の変化はどのような心理的影響を及ぼすか
鈴木 公啓, 矢澤 美香子
2022 年1 巻1 号 p. 5-12
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/02
DOI
https://doi.org/10.57331/aaps.1.1_5
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コロナ禍の生活においてマスク着用が常となり,それに連動する形で化粧行動が影響を受けている。特にメイクの変容にともない,得られるはずの心理的効用が減じ,それが生活満足感の低下に影響している可能性がある。本研究の参加者は20代から60代の成人女性579名であった。多くの人が,マスク着用によって化粧行動が変化し,部分的にまたは全体的にメイクが減じていることが確認された。そして,それにともない,化粧時の感情が減じていること,その感情の低下によって,化粧の満足度が低下し最終的には生活満足感が低下していることが確認された。
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(949K)
産後女性における化粧行為とメンタルヘルスとの関連
大村 美菜子, 髙橋 稔
2022 年1 巻1 号 p. 13-19
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/02
DOI
https://doi.org/10.57331/aaps.1.1_13
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産後女性のストレス要因の中で「容姿の変化」は大きく,本研究では産後の化粧行為に焦点を当てた。本研究では,産後の化粧行為の実態について把握することを第一の目的,化粧行為とメンタルヘルスとの関係について把握することを第二の目的とした。産後の出産という大きなライフイベントを迎えた産後女性を対象に,化粧行為とメンタルヘルスとの関連について検討した。調査対象者は,20~40代の産後1年以内の経産婦206名であった。結果としては,化粧行為にかける時間は産前と比較して産後は減少し,化粧行為の内容についても産後は簡易化していることが確認された。また,産後において化粧行為による満足が自己肯定感を高め,それによって気分の落ち込みが低下することが明らかになった。
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(582K)
COVID-19流行禍における大学生のマスク着用動機の検討
吉澤 裕子, 吉澤 英里
2022 年1 巻1 号 p. 20-28
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/02
DOI
https://doi.org/10.57331/aaps.1.1_20
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先行研究で,新型コロナウイルス感染症の流行による大学生のマスク着用動機には,感染予防対策と他者への同調があることが示されていた。本研究では,これらに加えて,「顔を隠す安心感」があると予測し,マスク着用動機の類型化を行った。そして,クラスタ間の否定的評価への恐れの程度を比較し,場面ごとにマスク着用行動を比較した。マスク着用動機の得点パターンから, 3つのクラスタを推定した。これにより,マスクの着用動機にはこれまで指摘されていた感染予防対策や同調に加えて,顔を隠す安心感があると示唆された。ただし,マスク着用行動と動機との関係において,有意な偏りがあったのは4場面(12場面中)だけだった。そのため,マスクの着用行動を予測するのには,さらに他の要因があるという可能性は否定できない。
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(680K)
イレズミのどのような因子が抵抗感に結びつくか
日本人の態度に関する調査
松下 戦具, 三島 爽香
2022 年1 巻1 号 p. 29-38
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/02
DOI
https://doi.org/10.57331/aaps.1.1_29
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イレズミ(tattoo)の人口が増えてきている国々においてさえ,自分や他者のイレズミに対する抵抗感は依然として存在している。人々がイレズミに対してさまざまな否定的意見を持っているという点で,同じことが日本にも当てはまる。しかしながら,どのような意見がイレズミへの抵抗感と結びつく傾向があるのかはよくわかっていない。本研究では,イレズミに関する否定的な意見について因子分析を行い,イレズミの人物への嫌悪,社会的不利益,リスクの3つの因子を得た。次に,3因子で抵抗感の強さを説明する重回帰分析を行った。その結果,回答者本人がイレズミを入れる事を想定した場合には社会的不利益因子が重要で,他人がイレズミを入れることを想定した場合には人物への嫌悪因子が重要であった。これらの知見は、自己と他者のイレズミへの抵抗感につながる因子が明らかに異なるということを示唆している。
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(641K)
ヘアメイクアップを施した顔から推測される性格と対人魅力との関係
中川 登紀子
2022 年1 巻1 号 p. 39-50
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/02
DOI
https://doi.org/10.57331/aaps.1.1_39
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本研究では,ヘアメイクアップを施した日本人女性の平均顔から推測される性格,およびその性格と対人魅力との関係を明らかにするために実験を行った。その結果,定番色や自然色のヘアメイクアップを施した顔は協調性・勤勉性・情緒安定性が高く推測され好意も高い一方で,非定番色を含むヘアメイクアップを施した顔は外向性・開放性が高く推測され,好意は低かった。ヘアメイクアップを施した顔の対人魅力について,性格の類似説・相補説・個人的望ましさ説・社会的望ましさ説の妥当性を検証したところ,協調性・勤勉性・情緒安定性については個人的望ましさ説と社会的望ましさ説が支持されたが,外向性・開放性についてはいずれの説も支持されなかった。
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(1042K)
ウィズ/アフターコロナ時代における新たなアピアランス問題
オンラインによるビデオ通話がもたらすアピアランス懸念への注目
矢澤 美香子, 鈴木 公啓
2022 年1 巻1 号 p. 51-58
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/02
DOI
https://doi.org/10.57331/aaps.1.1_51
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新型コロナウイルス感染拡大の影響により,人々のアピアランス(外見)に関連するさまざまな問題が現れている。Zoomなどのオンラインを利用したビデオ通話が日常化したことで,自らの外見上の欠点への選択的注目や自己認識の歪みなどの心理的問題が生じるZoom dysmorphiaはその一つである。本稿では,ウィズ/アフターコロナの時代に繋がり得るアピアランス問題の先行研究を概観したうえで,新たに直面している心理学的課題について考察した。
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(627K)
小学校から高等学校の女子におけるアピアランス懸念とダイエット行動および心身のネガティブな健康状態との関連
社会調査データの二次分析による検討
鈴木 公啓
2022 年1 巻1 号 p. 59-62
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/02
DOI
https://doi.org/10.57331/aaps.1.1_59
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本研究は二次データ分析により,小学生から高校生の女子のアピアランス懸念について検討した。アピアランス懸念を有する者は基本的には年齢が上がるほど増えることが明らかとなった。また,アピアランス懸念はダイエット行動と関連していること,そして,ネガティブな心身の健康状態と関連していることが明らかとなった。
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(480K)
学級内で生まれる着装規範について
相田 直樹
2022 年1 巻1 号 p. 63-66
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/02
DOI
https://doi.org/10.57331/aaps.1.1_63
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本研究では,学級内で生まれた着装規範を遵守する誘因について検討した。私服が許可されている高校の生徒116名に対して,着装規範に関する質問紙調査を実施した。重回帰分析を行った結果,自身におしゃれのセンスがあると認識していたり,自らが所属する学級のことが好きであったりするほど,同じ学級の生徒と服装を合わせていたことが示された。興味深いことに,自身の学級におしゃれのセンスがないと認識しているほど,規範に沿った服装を着用していることが示された。
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(509K)
配偶者の身体的魅力が対人認知に及ぼす効果
同伴者効果における性差
山岡 重行
2022 年1 巻1 号 p. 67-70
発行日: 2022年
公開日: 2022/05/02
DOI
https://doi.org/10.57331/aaps.1.1_67
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同伴者効果とは,魅力的な異性と親密な関係にある人物の評価は,非魅力的な異性と親密な関係にある人物よりも肯定的になることである。この同伴者効果を検討するために実験を行った。刺激人物の顔写真を組み合わせて4つの実験条件を設定した。組み合わせは以下の通りである。美しい夫と美しい妻(条件1),普通の容姿の夫と美しい妻(条件2),美しい夫と普通の容姿の妻(条件3),普通の容姿の夫と普通の容姿の妻(条件4)。実験参加者は,夫婦と紹介された一組の男女の顔写真を見て,その夫の印象と妻の印象を評定した。条件2において,普通の容姿の夫は社会経済的地位の高さと関連した属性において最も高く評価された。条件3において,普通の容姿の妻は望ましい性格を持つと評価された。この実験結果は,同伴者効果が夫と妻で異なる属性で生起することを示した。本研究では条件1の夫婦の評価は条件4の夫婦の評価よりも低く,美しい人物は性格も良いと見なされる美人ステレオタイプは生起しなかった。
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