『森林総合研究所研究報告』は、森林総合研究所が刊行する森林・林業・木材・林木育種に関する学術誌です。1904(明治37)年に『林業試験報告』として発刊され、『林業試験場研究報告』を経て120年以上の歴史を有します。森林総研の研究や調査で得られた成果が満載ですので、ご活用いただければ幸いです。
本誌で取り扱われている分野
植物生態、森林植生、樹木分子遺伝、森林管理、林業経営・政策、林業工学、立地環境、森林防災、
森林昆虫、野生動物、きのこ・森林微生物、木材加工・特性、構造利用、複合材料、木材改質、
森林資源化学、国際連携・気候変動、生物多様性、震災復興・放射性物質、森林災害・被害、
新素材、育種、遺伝資源、海外協力、森林バイオ分野など、多岐にわたります。
発行回数
年4回(3月、6月、9月、12月)
原稿種類
論文、総説、短報、ノート、研究資料
※これらは所内外の研究者による査読審査を経て掲載しています。
J-STAGE未掲載の記事は森林総合研究所公式サイト内「森林総合研究所研究報告」ページでPDF版を公開しています。