Researches in Organic Geochemistry

Online ISSN : 2189-7891
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3 巻

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第5回有機地球化学シンポジウム(大滝シンポジウム)

はじめに

秋山雅彦

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 1-
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_1

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プログラム

原稿種別: 付録等
1982 年 3 巻 p. 2-3
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_2

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堆積有機物の続成作用の加熱実験による解析 : Lipidの不溶化現象の速度論的検討

塩谷真, 石渡良志

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 4-7
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_4

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Young Kerogenの加熱実験 : KMnO₄酸化生成物からみたKerogenの構造変化

石渡良志, 町原勉

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 8-11
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_8

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オイルシェール中のケロジェンの熱分析

松林英樹

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 12-16
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_12

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オイルシェールの有機物分析およびケロジェンの元素分析,熱重量,微分熱重量分析を行い,次の結果が得られた。i)有機炭素量は4〜65%であり,抽出性有機物量は0.2〜2.5%であった。)ケロジェンのタイプは大部分がType-I或いはIIに属するが,石炭を夾む様なところではII〜IIIタイプのものも存在する。そして熟成度は低いものと思われる。iii)TG,DTG分析の結果,重量減少量およびピーク温度はType-I,II,IIIの順に大きい。iv)ケロジェン減少速度は見掛け上一次反応であり,その活性化エネルギーはType-I=31kcal/mol,Type-II=14kcal/mol,Type-III=7.4kcal/molである。本報はケロジェンの熱的特性を把握するための研究の第一段階であり,詳細については今後さらに検討する予定である。

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PDF形式でダウンロード (333K)
ケロジェンの加水分解と熱分解

氏家良博

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 17-20
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_17

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ビトリナイト反射率と温度・時間との関係 : その内蔵する問題点

関口嘉一

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 21-26
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_21

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新潟平野部における有機物熟成度の予測

佐藤俊二, 浅川忠

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 27-28
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_27

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PDF形式でダウンロード (134K)
新潟堆積盆における石油根源岩熟成度履歴の推定

小椋伸幸

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 29-35
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_29

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PDF形式でダウンロード (399K)
有機物熟成度の指標としての¹Hスピン-緩和時間(T₁)

秋山雅彦, 平田伸一

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 36-38
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_36

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PDF形式でダウンロード (218K)
ケロジェンタイプと炭素同位体比

重川守

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 39-45
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_39

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PDF形式でダウンロード (327K)
秋田・新潟地域の泥質岩の有機物相

平井明夫

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 46-49
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_46

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PDF形式でダウンロード (281K)
琵琶湖1,000m柱状堆積物中の有機物と粒度について

小椋和子, 榊裕子, 福島和夫, 石渡良志

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 50-57
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_50

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PDF形式でダウンロード (458K)
葛根田地域地熱変質岩と雫石脊梁地域同層準未変質堆積岩との比較 : ビトリナイト反射率と粘土鉱物組成について

三谷守俊, 田口一雄, 島田昱郎

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 58-65
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_58

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PDF形式でダウンロード (528K)
大館東方地域に発達する西黒沢-女川階泥岩の有機地化学的特質について

金子光好, 田口一雄

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 66-72
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_66

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PDF形式でダウンロード (498K)
アミノ酸による榛名湖堆積高分子有機物の生成過程の解析

山本修一, 石渡良志

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 73-77
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_73

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PDF形式でダウンロード (328K)
アブダビ沖後期白亜紀炭酸塩岩類の有機地球化学的研究

森一司, 田口一雄

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 78-84
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_78

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PDF形式でダウンロード (348K)
石油鉱床学的にみた炭酸塩岩有機物に関する諸問題

田口一雄

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 85-90
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_85

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山形県新庄盆地大芦沢ルートに沿う新第三系有機物の続成変化

田口一雄, 鹿野朋子, 鈴木徳行, 池原義明

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 91-96
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_91

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続成作用に伴う有機態窒素の無機化

市原優子

原稿種別: 本文
1982 年 3 巻 p. 97-100
発行日: 1982/03/01
公開日: 2017/03/27

DOIhttps://doi.org/10.20612/rog.3.0_97

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