下顎運動機能とEMG論文集

Online ISSN : 2185-4963
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10 巻

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歯科での小児行動管理研究への眼球運動装置応用

下岡正八

1992 年 10 巻 p. 1-6
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.1

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従来の眼球運動検出器の難点は、調整が難しく、験者側にも、装置を操作するための技術が必要であった。本器では、プログラムにより自動校正が可能で、校正にかける時間も1分以内と短くなり被験者及び験者の負担が軽減少され自然な状態に近い目の動きが測定できる。
強膜反射法を採用した装置で眼球運動を、片眼で検出できるので被験者の片眼が自由となり視界が広い。装置全体も小型化されバッテリー駆動ができ屋外での使用も可能になった。

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咀嚼運動の機能的分析

第45報各種食品咀嚼時における垂直的および側方的運動量

志賀博, 中島邦久, 田中彰, 林仁美, 小林義典

1992 年 10 巻 p. 7-12
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.7

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矯正治療前後における咀嚼運動の機能的分析

―骨格性反対咬合者の治験例―

石川晴夫, 中村俊弘, 新井孝, 新井一仁, 加藤靖之, 志賀博, 小林義典

1992 年 10 巻 p. 13-20
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.13

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咀嚼機能の左右側差と頭位との関連性について

奥田眞夫, 岩佐麻美, 上田恭史, 間藤哲司, 仲谷江美子, 大前泰三, 丸山剛郎

1992 年 10 巻 p. 21-26
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.21

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咀嚼運動におけるローテーションパターンに関する臨床的研究

第1報トランスレーションパターンとの関連性

間藤哲司, 石垣尚一, 奥田眞夫, 丸山剛郎

1992 年 10 巻 p. 27-32
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.27

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口腔深部痛覚における三叉神経脊髄路核中間亜核の役割

I.顎関節からの求心性情報の中継

大矢敦司, 今井英一, 小島有紀子, 山上芳雄, 新谷明幸, 古屋良一, 川和忠治, 鶴岡正吉, 松井洋一郎

1992 年 10 巻 p. 33-38
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.33

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咬筋部における圧痛閾値の評価に関する検討

東海林理, 奥田和久, 川田毅, 石橋寛二

1992 年 10 巻 p. 39-42
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.39

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顎関節部の機械モビリティの経日変動について

鍋島史一, 更谷啓治, 柳田昌宏, 田中昌博, 川添堯彬, 岡久雄, 山本辰馬

1992 年 10 巻 p. 43-48
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.43

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随意性活動時の咬筋EMG, 咬合力と頭部後屈との関係について

土田幸弘, 河野正司

1992 年 10 巻 p. 49-54
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.49

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発語における下顎運動に咬合異常が及ぼす影響に関する研究

吉岡慎郎, 小河弘枝, 桑原俊也, 丸山剛郎

1992 年 10 巻 p. 55-62
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.55

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圧痛閾値の評価法に関する検討―前頭筋部、側頭筋部、咬筋部を対象にして―

東海林理, 藤澤政紀, 石橋寛二

1992 年 10 巻 p. 63-66
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.63

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咀嚼筋の圧痛の定量化と、その臨床応用

木村公一, 水井雅則, 田中昌博, 川添堯彬

1992 年 10 巻 p. 67-72
発行日: 1992年
公開日: 2010/12/10

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.67

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Angle I級不正咬合における咀嚼運動時の開口角と閉口角について

石川晴夫, 中村俊弘, 新井孝, 新井一仁, 小林慶介, 加藤靖之, 志賀博, 小林義典

1992 年 10 巻 p. 73-76
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.73

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下顎側方偏位症例における下顎頭運動経路解析の意義

不島健持, 佐藤貞雄, 鈴木祥井

1992 年 10 巻 p. 77-86
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.77

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小児の滑走運動に関する研究

―前方滑走運動の解析―

早崎治明, 山崎要一, 中田稔

1992 年 10 巻 p. 87-90
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.87

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CMD患者の顎関節雑音に対する低出力ダイオードレーザー療法の効果

志賀博, 仁村秀由喜, 中島邦久, 小林義典

1992 年 10 巻 p. 91-96
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.91

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咬合接触状態の違いが咀嚼筋活動に与える影響

佐藤斉, 小林博, 野村修一, 石岡靖

1992 年 10 巻 p. 97-104
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.97

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身体の持続性運動と相動性運動時に観察される咀嚼筋の活動様相

石岡克, 河野正司, 佐藤康弘

1992 年 10 巻 p. 105-110
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.105

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研究活動の10年

石岡靖

1992 年 10 巻 p. 111-116
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.111

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咬合機能と胸鎖乳突筋の活動

河野正司, 吉田恵一, 土田幸弘, 小林博

1992 年 10 巻 p. 117-122
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.117

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咀嚼周期時間を変動させる要因

山田好秋, 原口尚久, 内田憲二, Yang Meng

1992 年 10 巻 p. 123-126
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.123

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PDF形式でダウンロード (477K)
ブラキシズム

小林義典

1992 年 10 巻 p. 127-132
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.127

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PDF形式でダウンロード (602K)
顎口腔機能に関する我々の研究の流れ

丸山剛郎

1992 年 10 巻 p. 133-138
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.133

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PDF形式でダウンロード (894K)
徳島大学歯学部第2歯科補綴学教室における顎口腔機能研究

坂東永一

1992 年 10 巻 p. 139-144
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.139

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PDF形式でダウンロード (2253K)
バイオフィードバックを用いた顎関節症の治療とその臨床成績

渡辺誠

1992 年 10 巻 p. 145-148
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.145

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PDF形式でダウンロード (395K)
咀嚼運動時における咀嚼筋筋電図分析法の進歩について

長澤亨, 阿部泰彦, 岡根秀明, 津留宏道

1992 年 10 巻 p. 149-156
発行日: 1992年
公開日: 2010/10/13

DOIhttps://doi.org/10.7144/sgf1982.10.149

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