学術の動向
科学者コミュニティと社会をつなぐ総合学術誌。日本と世界の学術の動向、日本学術会議の状況、内外で開催される学術講演、シンポジウムの情報を掲載。『日本学術会議月報』の後を受け、1996年4月創刊、2023年3月まで毎月発行。2023年4月より季刊。編集:『学術の動向』編集委員会。編集協力:日本学術会議。
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収録数 7,586本
(更新日 2024/09/18)
Online ISSN : 1884-7080
Print ISSN : 1342-3363
ISSN-L : 1342-3363
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編集者のコメント

2024年4月号の特集テーマ「気候変動と異常気象─何が問題で何をすべきなのか─」について、東京大学先端科学技術研究センター 中村尚教授にお話を伺いました。
中村先生は気象学・気候力学がご専門で、気象庁の異常気象分析検討会の会長をされています。
気候変動や地球温暖化、異常気象などの問題について、いろいろな観点から分かり易くお話をしていただきました。

29 巻 (2024) 2 号 p. 2_86-2_102
養老孟司先生と猫 もっと読む
編集者のコメント

猫で有名な解剖学者の養老孟司先生に、編集委員会の 髙山弘太郎委員長と井野瀬久美惠委員が、猫の話を中心にいろいろなお話を伺いました。 

29 巻 (2024) 1 号 p. 1_40-1_48
生成AIとどう付き合うか もっと読む
編集者のコメント

『学術の動向』1月号の特集テーマは、「AIと倫理」です。
東北大学名誉教授 野家啓一 先生に特別寄稿をいただきました。
 1 人工知能(Artificial Intelligence)略史
 2 生成AIは言葉の意味を理解しているか
 3 生成AIの偏見と差別
 4 生成AIは責任を取れるか

28 巻 (2023) 6 号 p. 6_56-6_75
人口縮小社会について考える もっと読む
編集者のコメント

全国各地で研究教育活動をされ、子育て世代である4人の研究者が、「人口縮小社会」について様々な観点から話し合う座談会。
川口慎介、土屋太祐、井上麻夕里、小野 悠
 人口縮小と地方大学 / 人口縮小とコンパクトシティ、過疎地域
 大学教員の忙しさ / 研究者と子育て
 人口縮小をどう考える

編集者のコメント

特集「持続可能な社会にとっての基礎科学 ――国際基礎科学年を振り返って」
大竹 暁 編集委員会副委員長によるインタビュー
 産業界から見た日本の基礎科学 / 企業と博士の学生 / 理系と文系
 企業の多角化、多様化と人材 / 産学連携 / 企業と人材育成
 大学、政策に期待すること

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バーチャルイシュー
公開日: 2024/07/03 更新日: 2024/07/03
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公開日: 2024/07/02 更新日: 2024/07/02
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