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679件中 1-20の結果を表示しています
  • *須崎 友紀
    日本臨床薬理学会学術総会抄録集
    2022年 43 巻 43_3-C-S39-3
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/12/26
    会議録・要旨集 フリー

    アカデミアで実施する臨床試験においてプロジェクトマネジメント導入の必要性が叫ばれてから約15年が経過した。この間、プロジェクトマネジャ、スタディマネジャなどの呼称が混在し、近年になって

    やっとこ
    れらの呼称に対する整理がなされたように思う。現在、アカデミアで臨床試験を実施するにあたって、スタディマネジャの存在は必要不可欠である。しかしながら、企業が支援する医師主導臨床試験の多くはAROではなくCROに委託されることが多く、企業担当者がアカデミアのスタディマネジャの活躍を知る機会は限られている。私はアカデミアでの臨床試験のスタディマネジャ経験を経て企業側で企業主導臨床研究のスタディマネジャや医師主導臨床試験の支援担当者を経験していることから、企業主導臨床試験と医師主導臨床試験におけるスタディマネジャの役割の違い、企業担当者から見たアカデミア臨床試験の現状、アカデミアのスタディマネジャへの期待について述べたいと思う。

  • 小花 光夫, 松岡 康夫, 入交 昭一郎, 武内 可尚
    環境感染
    1991年 6 巻 1 号 15-22
    発行日: 1991/06/28
    公開日: 2010/07/21
    ジャーナル フリー
    最近, 当院でみられたヒト疥癬虫 (Sarcoptes scabiei var. hominis) による院内感染 事例を報告する. 1989年2年10日, 73歳の女性が高熱, 脱水, 昏睡, 全身衰弱のため当院内科病棟に緊急入院した. この患者の皮膚は落屑著明, 乾燥高度で, 皮膚科医の診察を受けたが皮脂欠乏性湿疹と診断された. その後, 全身状態が徐々に改善するとともに本患者は強度の皮膚掻痒感を訴えるようになった. 3月7日皮膚表皮の鏡検でヒト疥癬虫体が検出され, 初めて疥癬と診断された. 診断後は周囲の者への二次感染の予防対策がなされたものの, 同一病棟内入院患者では発端者を含めて7名から疥癬の虫体または虫卵が検出され, これとは別に入院患者4名と同じ病棟の看護婦5名が疥癬ほぼ確実となった. Crotamiton軟膏とγ-BHC (Benzene hexachloride) による治療で, 4月24日に
    やっとこ
    の院内感染事例の終結をみた. 今回の疥癬の感染経路としては, 二次感染者の病棟内発生状況からみて介助業務に従事した看護婦が媒介役をになったことが考えられ, さらに患者間で共用されていた血圧計のマンシェットからの感染伝播も推定された.
    本事例では疥癬の初期の的確な診断の遅れが, このように多数の二次感染者を発生させてしまった. この反省をふまえて, 当院の院内感染対策委員会では疥癬の予防対策マニュアルを作成した.
  • *岩科 司
    日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集
    2003年 2003 巻
    発行日: 2003/03/27
    公開日: 2004/02/24
    会議録・要旨集 フリー
    フラボノイドは陸上植物のコケ類、シダ類、裸子および被子植物に広く分布する化合物群で、これまでに5,000種類近くの物質が報告されている。しかしながら、植物におけるこれらの成分の機能についてはほとんどわからないままであった。唯一古くから知られていた機能は色素として花に含まれるアントシアニン系フラボノイドの花粉媒介のための昆虫や鳥の誘引作用であった。これらの昆虫誘引についてはその後、アントシアニンばかりでなく、フラボンやフラボノールのような、ほとんど可視域に吸収をもたないフラボノイドも昆虫の誘引に役立っていることが判明している。しかし、花以外の葉や根などに存在するフラボノイドの機能については長い間あまり知られていなかった。近年、
    やっとこ
    れらの機能に関する研究が本格的になり、フラボノイドがそれを合成する植物と他の生物との間に重要な機能を果たしていることがわかってきた。例えば、カンアオイ類やミカン科植物に含まれるフラボノイドのチョウに対する産卵刺激作用、クワの葉などのフラボノイドの昆虫に対する摂食刺激作用、マメ科植物の根などのフラボノイドの根粒菌誘引作用、またその逆の抗菌作用などである。さらには最近、生物間の作用ではないが、葉に含まれるフラボノイドについて、生物に有害な紫外線から植物を保護する機能も実証された。本講演では、これまでに判明しているフラボノイドの植物における機能について紹介する。
  • 臨床化学
    1972年 1 巻 4 号 e1-
    発行日: 1972年
    公開日: 2012/12/14
    ジャーナル フリー
  • -上智大学中央図書館新築工事-
    冨宿 建嗣, 山根 昭, 清水 隆司, 有賀 紀一
    コンクリート工学
    1983年 21 巻 6 号 27-35
    発行日: 1983/06/01
    公開日: 2013/04/26
    ジャーナル フリー
    本稿は, 超遅延剤を用いたコンクリートの基本的性質の概要と, それを利用した施工例として, 上智大学中央図書館新築工事における地上制御型構真柱建込み工法の工事の概要を報告するものである。
  • *黒川 利明
    画像電子学会年次大会予稿集
    2012年 40 巻 T5-1
    発行日: 2012年
    公開日: 2020/07/20
    会議録・要旨集 認証あり
  • 佐藤 真久
    数学
    1993年 45 巻 1 号 84-86
    発行日: 1993/02/16
    公開日: 2008/12/25
    ジャーナル フリー
    1991年10月20日より25日迄中華人民共和国桂林市で第一回日中環論シンポジュムが開催されました.桂林市の広西師範大学が開催の実務を執り運営は組織委員会が設置され行われました.中国側の総責任者は劉紹学教授(北京師範大学),日本側の総責任者は太刀川弘幸教授(筑波大学)があたられました.その他の委員としては比較的若い層から多く選出されていた事は今後のシンポジュウムの継続発展という点で好ましい事と思われます.ちなみに日本側の委員は原田学氏(大阪市立大学)丸林英俊(鳴門教育大学)と筆者でありました.
    受付をした参加者は中国側55名日本側18名でその他ドイツから2名カナダから3名の参加者がありました.
    開催に至るまでは,体制の違う国であるとか,どの様に運営して行くのか等の解決しなければならない問題が山積し,かなり苦労しなければならず紆余曲折していたようですが,特に太刀川氏をはじめ関係者の多大な尽力でとにかく開催まで
    やっとこ
    ぎつけました.
    講演はPLENARY SESSIONで12講演, 3つに分かれた分科会で60の講演が行われました.この報告集は中国側では発行できる経済的基盤がないため日本側が発行を引き受けました.とは言っても適当な発行を行える助成も日本にはありませんので私費を投じて発行する事になり,富永久雄(岡山大学)太刀川弘幸,原田学の各氏が大部分を,残り不足分を丸林英俊氏と筆者が出し合い,富永氏に発行の労をボランティアで取って貰うことになりました.
  • 松井 三郎
    環境技術
    1994年 23 巻 2 号 69
    発行日: 1994/02/28
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
  • 渡邊 幹男
    分類
    2002年 2 巻 1 号 40-41
    発行日: 2002/02/25
    公開日: 2017/03/25
    ジャーナル フリー
  • 情報管理
    1998年 41 巻 5 号 420
    発行日: 1998年
    公開日: 2001/04/01
    ジャーナル フリー
  • 阿部 秀子
    ファルマシア
    1979年 15 巻 5 号 414-
    発行日: 1979/05/01
    公開日: 2018/08/26
    ジャーナル フリー
  • 渡辺 和夫
    ファルマシア
    1979年 15 巻 5 号 414-
    発行日: 1979/05/01
    公開日: 2018/08/26
    ジャーナル フリー
  • 渡辺 伸治
    日本機械学会誌
    1996年 99 巻 937 号 1028-
    発行日: 1996/12/05
    公開日: 2017/06/21
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 竹内 虎士
    日本体育学会大会号
    1982年 33 巻 15-0940-1101
    発行日: 1982/10/15
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • 今井 一行, 太田 昌秀
    日本体育学会大会号
    1992年 43B 巻
    発行日: 1992/10/31
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • *加茂 睦和
    宝石学会(日本)講演会要旨
    2019年 41 巻
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/07/03
    会議録・要旨集 フリー

    気相合成ダイヤモンドは、開発された当初は画期的と注目を浴びたがその用途の広がりは、開発されて 40 年が経とうとしているが目だったものが見られない。ところが最近 Lab Grown Diamond として宝飾用に注目を集めるようになってきた。開発時には思いもしなかった用途である。ここでは無機材質研究所(現物質・材料研究機構)での初期の気相合成ダイヤモンド研究を中心に報告する。

    1.無機材質研究所でのダイヤモンド研究の経緯

    気相合成ダイヤモンド研究は 1974 年ダイヤモンド研究グループの発足とともに始まった。研究課題は、高温高圧法による単結晶合成と、衝撃圧縮法による合成、および気相からの合成であった。主となった課題はそれまでにダイヤモンド合成の成果を上げていた高温高圧法による単結晶合成で、衝撃圧縮法による合成や気相合成法は、どちらかというと探索的課題であった。

    当時ダイヤモンドの気相合成の試みについては、ソ連と米国から報告されていた。ソ連のグループはダイヤモンド単結晶を基板とし、炭化水素の熱分解によって、針状や球状の析出物を得ていた。

    一方米国では、Eversole と、その影響を受けダイヤモンドの気相合成研究を進めた Angus らによる基礎的な実験が行われていた。

    気相法の提案はこのような研究の文献調査を行った上で行われていたが、必ずしも十分な成算があったものではなかった。著者も気相法メンバーの一人として参加したけれども、初期はどちらかというとダイヤモンド表面の反応性を調べることを中心に取り組んだ。

    気相合成に関する初期の成果は炭素の同位体 13C を反応ガスとして使った実験である。これは我々が気相からのダイヤモンド析出の可能性を示した最初のデータである。

    2.気相合成法の開発

    このデータをもとに 1980 年にはダイヤモンド気相合成装置を設計試作し、本格的に気相合成に取り組むことになった。1981 年 B.Spitsyn らのダイヤモンド気相合成の結果が報告された。その中にあった原子状水素の記述に気相合成に関わっていた一人が注目し、水素を 2000℃以上に加熱することで原子状水素を発生させる、熱フィラメント法によるダイヤモンド合成に成功した。原子状水素の発生法としては、手っ取り早く既存のそれまでの装置を改造し、タングステンフィラメントを使ったものだった。この成果は, 産業界はもちろん、マスコミからも高い注目を集め、しばらくの間研究室への国内外からの来客が絶えなかった。気相法を研究していたけど遅れを取ったので、首になる前に一度装置を見せてほしいという人、新しい合成法で作られたダイヤモンドは装飾用としてどうなるのでしょうかと聞く宝石店など多様だった。

    しかし我々の気相からのダイヤモンド合成の成功は、すんなりと学会に受け入れられたわけではなかった。1982 年春の学会では、無機材研が合成したといっているダイヤモンドはダイヤモンドではないという発言をした人がいたほどだった。

    マイクロ波プラズマ法は、今ではダイヤモンド気相合成法の主流となっているが、はじめは暗中模索状態だった。高周波を用いた方法では既にダイヤモンド合成が試みられており、新規性がないと言うことでマイクロ波を用いることとした。ところがグループの誰もマイクロ波の発振器をどこで扱っているか知らず、発振器探しにまず一苦労し、やっと製造元を見つけ、年度末に残っていた研究費を集めて急拠整備した。前年度に整備していたダイヤモンド気相合成装置を改造してマイクロ波キャビティーを取り付け、試行錯誤をしながらプラズマの発生と位置の調整を行い、1982 年 5 月中旬にダイヤモンドの合成に成功した。

    無機材研では、このように熱フィラメント法に引き続き、1982 年にはマイクロ波プラズマ法、高周波プラズマ法によってダイヤモンドの合成に成功した。このように異なる方法で合成に成功したことで、無機材研のダイヤモンド合成の信頼度は高まっていった

    3.気相合成ダイヤモンドの現状

    開発当初こそ製品化に取り組む企業が数多く見られたが目立った成果が上がらず、ほとんどの企業が撤退していった。

    ところが最近宝飾用として注目を集めるようになってきた。それは合成技術の向上によるところが大きい。一つは合成装置の大型化であり、もう一つは合成速度の高速化と高品質化である。宝飾用として可能な品質のダイヤモンドが相応な価格で市場に提供できるようになってきた。開発者の一人として当初期待していた分野ではないが、開発して 40 年近くなり

    やっとこ
    の技術が日の目を見るように感じられ嬉しい限りである。

  • 木下 順一
    医学図書館
    1986年 33 巻 4 号 388-389
    発行日: 1986/12/20
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
  • 千原光雄
    植物研究雑誌
    1954年 29 巻 2 号 40
    発行日: 1954/02/20
    公開日: 2023/04/03
    ジャーナル フリー
  • 日本乳癌検診学会誌
    2014年 23 巻 1 号 2
    発行日: 2014/03/20
    公開日: 2016/08/25
    ジャーナル フリー
  • 山田 卓良
    紙パ技協誌
    1994年 48 巻 9 号 1211
    発行日: 1994/09/01
    公開日: 2009/11/19
    ジャーナル フリー
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