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クエリ検索: "アニメソング"
75件中 1-20の結果を表示しています
  • 山﨑 瑞己, 櫻井 美緒, 三浦 雅展
    日本音響学会誌
    2016年 72 巻 4 号 182-189
    発行日: 2016/04/01
    公開日: 2017/07/01
    ジャーナル フリー

    音楽作品の時代変遷を信号処理により調査するため,音響信号で表された

    アニメソング
    を対象として公開年代の推定可能性を検討している。618通りの
    アニメソング
    に対し音響パラメータを算出しクラスタリングを行うことで,10年及び20年での年代における傾向の変化が示されている。また,年代推定に有効な音響パラメータを検証している。得られたパラメータセットを用いて
    アニメソング
    の公開年代を自動推定したところ,55.3%の正解率が得られている。人間による公開年代の評価精度は,被験者10人による平均が48.3%であることから,提案手法は人間の判断に近い水準で推定できることが確認されている。

  • *井村 直恵
    情報経営
    2024年 87 巻
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/09/01
    会議録・要旨集 フリー
  • 湊 有彩, 小野田 公, 堀本 ゆかり, 丸山 仁司
    理学療法科学
    2018年 33 巻 5 号 787-790
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/10/26
    ジャーナル フリー
    〔目的〕音楽には,認知処理速度の向上や運動時のパフォーマンスへの影響が報告されている.本研究では背景音楽聴取時の反応時間への効果を明らかにした.〔対象〕健常成人 20名を対象とした.〔方法〕対象者に背景音楽聴取時の反応時間の測定を行った.安静時座位にて背景音楽として洋楽,クラシック,
    アニメソング
    ,オルゴールの聴取中と無音時の反応時間をそれぞれ測定した.〔結果〕洋楽群はオルゴール群とクラシック群よりも有意に速く,
    アニメソング
    聴取はクラシック群,オルゴール群よりも速い傾向であった.〔結語〕テンポの速い曲はテンポの遅い曲と比較して反応時間が速くなることが示唆された.
  • 岡田 創太, 山口 翔也, 三浦 雅展
    日本音響学会誌
    2018年 74 巻 7 号 363-371
    発行日: 2018/07/01
    公開日: 2019/01/01
    ジャーナル フリー

    国内女性アイドルによるポピュラ音楽の音響信号を対象に,既存のパラメータセットに新たに提案した動的パラメータを加えた計56種類のパラメータセットを用いてLogistic regressionによる公開年代の推定を行っている。既存手法と提案手法の推定精度の比較結果より,提案手法の有効性が確認されている。また,女性アイドル楽曲に最適な年代区切りを探索し,提案したパラメータセットから年代推定に有効なパラメータのみを選出するパラメータの精査を行い,その結果を用いて,入力された女性アイドルポピュラ音楽の音響信号からの年代推定システムを構築し,その推定精度は約73.63%であることが確認されている。

  • 谷川 俊太郎, 中地 雅之, 塩原 麻里
    音楽教育実践ジャーナル
    2014年 12 巻 1 号 6-25
    発行日: 2014年
    公開日: 2017/05/30
    ジャーナル フリー
  • 榊原 敬太
    舞踊學
    2016年 2016 巻 39 号 72-73
    発行日: 2016年
    公開日: 2018/11/12
    ジャーナル オープンアクセス
  • 井手口 彰典
    ソシオロジ
    2015年 60 巻 2 号 3-20
    発行日: 2015/10/01
    公開日: 2020/06/20
    ジャーナル フリー
    「童謡」という言葉は今日、子供のための歌(とりわけ大正時代以降に発表されたもの)を指す名称として一般に用いられている。だが具体的に何をもって童謡とするのかはしばしば曖昧であり、たとえば学校唱歌や
    アニメソング
    、また近年の子供向けヒット曲を童謡と呼ぶのか否かは文脈によって異なる。 童謡をめぐるこうした概念の揺れは、この言葉が持つ歴史性と深く関係していると考えられる。そこで本稿では、童謡が子供のための歌という基本的な意味を獲得した大正期から現代までを対象に、音楽学者E・W・ポープのモデルを援用しつつ、童謡の社会的イメージの変遷過程を明らかにする。ポープによれば、社会に登場した異文化由来の記号は、当初「エキゾチック(/国際的/モダン)」なものとして受容されるが、次第に「普通」のものとして定着し、やがて「懐かしい(/国民的な/伝統的な)」ものへと推移していくことがあるという。童謡もまた、このモデルに沿った変化を見せている。すなわち、大正期に登場した童謡はモダンかつエキゾチックなものであったが、昭和に入るとレコードとラジオの普及によって普通のものになり、さらに一九六〇年代末頃からは徐々に懐かしさの対象へと変わっているのだ。 今日我々が漠然と抱いている「童謡」観は、この「懐かしい」段階に相当するものである。だがそうした理解は決して絶対的なものではなく、状況次第では「エキゾチック」ないし「普通」の時代の認識が呼び戻されることも少なくない。このことが、「童謡」という言葉が持つ社会的イメージの多様さの原因になっていると考えられる。
  • 大学授業におけるフィットネスダンスの活用
    *田中 雅子, 穂積 典子
    日本体育学会大会予稿集
    2016年 67 巻
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/02/24
    会議録・要旨集 フリー

     【1.研究の目的】エアロビックダンス指導力養成のためにプログラムの構成を段階的に学べる演習ノートと、振り付けのあるエアロビックダンスプログラムのフィットネスダンスを用いた学習方法を開発し、その効果を検証した。【2.演習ノートとフィットネスダンス】プログラムを表記する「ステップシート」とそれを完成させるための「ステップ辞書」を用い、プログラム作成方法を段階的に学べる教材である「演習ノート」を作成し、演習ノートの課題を学生に対して実施した。「ステップ辞書」には55種類のステップの名称、動きの説明とそれらのステップを動きの特性によって7つの原形ステップに分類したものを表記してある。さらに、演習ノートで学習する課題に連携させたフィットネスダンス12曲を作成し、実技を行った。フィットネスダンス12曲には、プログラムの構成を理解するための「ねらい」を織り交ぜて振り付けを行った。フィットネスダンスは学生に馴染みのある

    アニメソング
    を用い、演習ノートとフィットネスダンスによる実技の双方からエアロビックダンスの指導力養成の可能性を検証した。

  • ―岩手県住田町立世田米中学校の取り組み
    金子 敦子
    音楽教育実践ジャーナル
    2017年 15 巻 56-59
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/12/31
    ジャーナル フリー
  • 資格認定GFIと一般授業におけるフィットネスダンス
    穂積 典子, 田中 雅子
    日本体育学会大会予稿集
    2019年 70 巻
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/20
    会議録・要旨集 フリー

     保健体育系および社会体育系の大学・短大において(公社)日本フィットネス協会(JApan Fitness Association:JAFA)が認定する指導者資格『GFI』が導入されており、また一般授業においてはフィットネスダンスが採用されています。

     GFI(グループフィットネスエクササイズインストラクター)には、エアロビックダンス(AD)、ストレッチング(SE)、レジスタンス(RE)、アクアダンス(AQD)、アクアウウォーキング(AQW)、WE(ウォーキングー)の6種目のエクササイズインストラクター資格があり、これらの資格認定試験を学内で実施できるGFI資格養成校制度について紹介します。(2019年度では大学・短大・専門学校の53校が登録しています。)

     一方、フィットネスダンスは、東京大学名誉教授の宮下充正先生が日本の楽曲を中心とした健康体力づくりのためのダンス運動として提唱したものであり、大学の一般体育授業として導入されています。大学生に馴染みのある

    アニメソング
    やJポップの楽曲を用いてエアロビックダンスの授業として行われています。フィットネスダンスには、ダンスの構成を学習するためのメソッドとツールがあり、運動に馴染みのない学生でも段階的に習得できるようになっています。学生がダンスを理解し運動を行うところから、学生自身がダンスを作成して、学生のみで運動を行っている事例をご紹介します。

     

    協力:公益社団法人日本フィットネス協会

  • 坂尾 南帆, 土橋 宜典
    映像情報メディア学会誌
    2022年 76 巻 1 号 150-155
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/01/01
    ジャーナル フリー

    コンサートや音楽ライブの演出において照明は欠かせない要素である.また,インターネット配信を利用した仮想的な興行も普及しており,個人レベルで照明の演出を必要とする機会が増加している.しかし,効果的な照明演出を設計するには専門的な知識や経験が必要で,初心者が初めから演出を作りあげるのは困難である.本研究ではこの問題に着目し,効果的な照明演出の設計を支援するための照明演出動画を生成する手法を提案する.提案法では,照明演出を撮影した短いビデオクリップからなるデータベースを用意しておく.そして,データベースから最適なビデオクリップを複数選択して結合することで,入力として与えられる音楽波形に調和した照明演出動画を生成する.ビデオクリップの選択においては,入力波形とデータベースの各ビデオクリップに付随する音楽波形の音響的類似度を考慮する.

  • 日本ベントス学会誌
    2024年 79 巻 1 号 90-93
    発行日: 2024/12/25
    公開日: 2025/03/05
    ジャーナル フリー
  • 青野 光子
    日本体育学会大会号
    2001年 52 巻
    発行日: 2001/08/10
    公開日: 2017/08/25
    会議録・要旨集 フリー
  • 超音波研究会(US)
    竹内 真一
    電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ Fundamentals Review
    2010年 3 巻 3 号 3_78-3_79
    発行日: 2010/01/01
    公開日: 2010/10/01
    ジャーナル フリー
  • 足立 加勇
    アニメーション研究
    2020年 20 巻 2 号 71-73
    発行日: 2020/03/31
    公開日: 2021/05/07
    ジャーナル フリー
  • ─ 子どもの音楽経験 : 世代を切り取る・世代をつなぐ ─
    石井 ゆきこ, 笹野 恵理子, 杉江 淑子, 嶋田 由美, 多賀 秀紀, 寺内 大輔
    音楽教育学
    2024年 53 巻 2 号 72-77
    発行日: 2024年
    公開日: 2025/03/31
    ジャーナル フリー
  • 平井 理心, 小笹 雄司, 久保 幸代, 川口 寿彦, 横田 優希, 綱川 小百合, 紺野 史彩, 三浦 健, 樋口 遥水, 野口 健司, 井上 貴昭
    移植
    2024年 59 巻 Supplement 号 s314_3
    発行日: 2024年
    公開日: 2025/03/29
    ジャーナル フリー

    【背景】日本移植学会が刷新した「脳死下臓器採取マニュアル(改訂版2021)」において「摘出チームの心構え・脳死下臓器提供の流れ」が、日本臓器移植ネットワークにより執筆された。それには、「提供施設を出発する際にドナーご家族がお見送りを希望する場合があるため、礼意と感謝の気持ちをもって家族に挨拶と声掛けをする」と書かれている。この声掛けによるドナー家族への影響を心理学的に考察する。【事例】1.6歳未満児の提供時に、家族の要望で手術中に患児が好んだ

    アニメソング
    を繰り返し流した。摘出チームからは「あの曲を聴くとこの子のことを思い出しますね」という声掛けがされた。2.40代男性ドナーの臓器搬送時に、父親は人を助けるんだというドナーの息子(未就学児)に共感し、「お父さん、今から〇〇に行って頑張ってくるからね。」との声掛けがあった。【結果】1.両親は患児を忘れないというメッセージを受け取り、母親は提供後に一時的に精神科を受診したが、摘出チームの言葉が大きな励みとなった。2.父親のヒロイズムが息子に認識され、その言葉は彼の人生の重要な支えとなった。【考察】ドナー家族は、患者の急変に関してしばしば自責の念に苛まれる。これが過度に強い場合、心的外傷後ストレス障害を引き起こす可能性がある。摘出チームからの共感的かつ適切な声掛けは、この自責の念を軽減し、家族のレジリエンスを促進することが示唆された。

  • 筧 麻祐子, 今村 友紀, 中嶋 章仁
    移植
    2024年 59 巻 Supplement 号 s314_2
    発行日: 2024年
    公開日: 2025/03/29
    ジャーナル フリー

    【目的】当院は脳死下臓器摘出手術(以下摘出手術)を経験している手術部看護師(以下看護師)が極少数であり、脳死下臓器提供ドナー(以下ドナー)が発生した際に摘出手術を安全かつ滞りなく受け入れることができるように、取り組んだ内容を報告する。【方法】手術部独自の摘出手術マニュアル(以下マニュアル)に沿った摘出手術シミュレーション(以下シミュレーション)を、場面設定を変えて2度実施した。看護師には事前に日本臓器移植ネットワーク作成の動画視聴とマニュアルの一読を依頼し、シミュレーションに参加できなかった看護師には、事後でシミュレーションの動画視聴を依頼した。2度目のシミュレーション実施後に看護師を対象にアンケートを実施した。【結果】シミュレーションは看護師以外に臓器摘出に関与する医師、麻酔科医師、脳外科医師、県移植コーディネーターなどが参加し、のべ114名の参加があった。参加者同士の意見交換や助言を受けて、より現場に近い形をつくることができた。アンケートでは両方のシミュレーションに参加した看護師17名全員が「摘出手術の準備と外回りができる」と回答した。【考察】シミュレーションを実施することで、マニュアルで確認するよりもイメージがしやすく、看護師の知識と意識の向上にもつながったと考える。またドナーを受け入れる環境や体制を維持するために、定期的にシミュレーションを開催する必要がある。

  • 篠原 香月, 吉川 充史, 朝居 朋子, 剣持 敬
    移植
    2024年 59 巻 Supplement 号 s314_1
    発行日: 2024年
    公開日: 2025/03/29
    ジャーナル フリー

    目的)当院では、多職種が院内コーディネーター(院内Co.)として活動し、臨床検査技師(MT)も一翼を担っている。日本では脳死下臓器提供件数が少なく、その事例経験の少なさから医師や看護師に加えて、知識や技術を必要とする法的脳死判定における脳波検査を担当するMTも負担感やストレスを抱いている。今回、MTのストレスや支援ニーズを明らかにし、MTの院内Co.としての役割について検討する。対象と方法)日本臓器移植ネットワーク公表の脳死下臓器提供が可能で、協力の得られた171施設1,207名のMTに対し、無記名自記式質問紙調査を実施した。内容は、回答者の施設・属性、法的脳死判定における脳波検査関連業務のストレス、ストレスを抱く理由、ストレス軽減のための支援・研修とした。研究倫理審査承認済(HM22-49)。結果)回収数737通(回収率61.1%、有効回答率58.6%)。法的脳死判定における脳波検査経験あり41.6%、経験なし58.4%。MTは脳波検査関連業務にストレスを抱き、特に法的脳死判定経験のないMTはよりストレスを抱き、院内体制整備、多職種・施設間連携などによる支援の必要性が分かった。考察)MTはその専門性より、法的脳死判定において脳波検査の実施が主業務であるが、院内Co.として携わるMTの人員増加を促すこと、脳波検査の実施における他の院内Co.や医師、看護師との多職種連携を推進し、スタッフの負担軽減に寄与する重要な役割と考える。

  • 情報経営
    2024年 87 巻
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/09/01
    会議録・要旨集 フリー
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