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クエリ検索: "カラーズ" 企業
17件中 1-17の結果を表示しています
  • ~YouTube 太陽光発電大学~
    峯元 高志
    応用物理
    2022年 91 巻 2 号 112-114
    発行日: 2022/02/01
    公開日: 2022/02/01
    ジャーナル フリー
  • 菅谷 邦夫
    紙パ技協誌
    2003年 57 巻 11 号 1641-1645,016
    発行日: 2003/11/01
    公開日: 2010/10/27
    ジャーナル フリー
    環境問題が叫ばれて久しいが, 今や
    企業
    にとって環境への対応は当然のこととされている。
    日本化薬も「生命と健康を守り, 豊かな暮らしを支える製品と技術で人類に貢献し続ける会社」を基本理念として「環境と安全と品質に関する私たちの宣言」を制定し, 1916年の創業以来80年以上にわたり事業を推進してきている。
    環境改善にいち早く対応した製紙業界では, 増白を目的にした蛍光染料やカラフルさを目的にした有色染料等が広範囲に使用されている。これらの製品を提供する日本化薬としても, 製紙業界のその様な動向に沿った製品の開発を推進している。本報では, 溶媒に水のみを使用した液状の蛍光染料やリサイクルを前提にした脱色性の良好な有色染料のシリーズ化, 更には, 蛍光増白紙から蛍光発光を取り除く, 蛍光消光剤などの環境に配慮した製品の品質について検討状況を述べる。
  • 荒井 秀典
    日本老年医学会雑誌
    2013年 50 巻 5 号 667
    発行日: 2013年
    公開日: 2014/03/13
    ジャーナル フリー
  • 講演1 「宇都宮駅東口地区の民間整備事業」
    宇都宮共和大学 都市経済研究年報
    2019年 19 巻 1-
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/09/11
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 佐藤 智晶
    日本老年医学会雑誌
    2013年 50 巻 5 号 669-670
    発行日: 2013年
    公開日: 2014/03/13
    ジャーナル フリー
  • 鳥山 成人
    史学雑誌
    1984年 93 巻 5 号 924-929
    発行日: 1984/05/20
    公開日: 2017/11/29
    ジャーナル フリー
  • 光学的性質を増すために開発された新しい塗工用重質炭酸力ルシウム
    AG Omya, ギレルモ ブルボール
    紙パ技協誌
    2003年 57 巻 11 号 1636-1640,016
    発行日: 2003/11/01
    公開日: 2010/10/27
    ジャーナル フリー
    製紙業界での湿式重質炭酸カルシウムは毎年飛躍的に伸びている塗工顔料で色々の紙に使用されている。
    塗工用顔料としての湿式重カルは現在まで高白色度, バインダー量低減, 塗工機のランナビリティー, オフセット印制適性, 経済性等の効果が期待されてきたが, しかし使用用途によっては不透明性, 隠蔽性が低く, グロスの点では限界がある。
    OMYA社は粒子の光散乱性に関する理論から, 光散乱係数を高くする, 即ち粒度分布をシャープにし. 理想の不透明性をもたらし, かつ湿式重カルが持つ多くの品質の優位性を損なわなくする塗工顔料を粉砕技術で調整することにより、この間題を解決した。これが7年前に開発され, 現在100万トン (スラリー) まで著しく伸びた商品“カバカーブ”である。この特殊な顔料の生産能力を新規に増大する計画で進んでいる。
    本報において, “カバカープ”についての説明と従来の湿式重カルとの比較をLWC配合 (ウェブ才フセット), コート紙 (シングル塗工), 及び塗工板紙 (ダプル&トリプル) にて例証する。
  • ロータリープレスフィルタ
    松本 光司
    紙パ技協誌
    2003年 57 巻 11 号 1630-1635,016
    発行日: 2003/11/01
    公開日: 2010/10/27
    ジャーナル フリー
    ロータリプレスフィルタはカナダのケベック工業研究所 (CRIQ) により開発され, 同国フォーニヤ社により製造, 販売されている新しい脱水機構を持つ回転加圧脱水機である。2002年からは巴工業株式会社で国産を開始した。高い脱水性能を有し, 機構が簡単, 密閉構造で臭気の発生がない, コンパクトでエネルギーコストを低減でき維持管理性に優れているため, これからの時代に合致した脱水機と考えられる。現在日本国内だけで14台 (下水含む) の納入実績を油脂, 製紙工場排水汚泥向けにも, 2ヶ所 (3台) の納入実績がある。また, 実験機による各種処理物の脱水実験も継続して実施しており, 良好な結果が得られている。本稿ではロータリプレスフィルタの機構, 脱水原理について紹介する。また, 製紙排水汚泥の脱水の際に起こった問題を解決した, バーチカルリストリクタ型のロータリプレスフィルタの機構, 脱水原理及びこれまでに実際に行った実験データを他機種との比較を交えて紹介する。
  • 黒岩 祥太
    マーケティングジャーナル
    2005年 25 巻 1 号 38-50
    発行日: 2005/06/30
    公開日: 2022/03/01
    ジャーナル フリー
  • 地域活性化におけるマルチパースペクティブな語りの可能性
    *原 真志
    日本地理学会発表要旨集
    2022年 2022s 巻 336
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/03/28
    会議録・要旨集 フリー

    1.はじめに

     1950年に公開され翌年のベネチア映画祭で金獅子賞を獲得した黒澤明監督の映画『羅生門』では,複数の登場人物がある出来事をめぐって異なる語りをし,映画の原作となった芥川龍之介の短編小説のタイトル通り真実は『藪の中』という状況が描かれている.本研究ではこうした状況を「羅生門的世界」と定式化し,地理学研究への応用の可能性を探ることを目的とする.

    2.映画と文学における複数視点のナラティブ(語り)

     語りに関する詳細な問題提起がジュネットによってなされ,映画『羅生門』が例として取り上げられている(Genette, 1972; 橋本, 2017).その後も複数の登場人物が語る映画として『羅生門』は典型的な研究対象となっている(青柳, 2006; 石浜, 2007; 窪田, 2016). また『パルプフィクション』,『イングロリアス・バスターズ』などQ.タランチーノ監督の作品も複数視点の語りとして有名であり(DeGenaro, 1997; Berg, 2006; Desser, 2016),直近では2022年に公開したリドリー・スコット監督の『最後の決闘裁判』がある.複数視点の語りの文学作品としては,19世紀女性フランス文学で1833年に出版されたジョルジュ・サンドの『レリア』(西尾,2002; 西尾,2018),カーソン・マッ

    カラーズ
    による1940年出版の『心は孤独な狩人』(Zhang, 2020),アガサ・クリスティーによるポワロシリーズの一つで1942年出版の『五匹の子豚』(Nayebpour, 2018),1966年出版で米国ポストモダン文学の代表例と言われるデヴィッド・フォスター・ウォレスの『Infinite Jest』が分析されている(Wallace, 2012).Koss(2009)はヤングアダルトノベルの様々な例を整理している.

    3.羅生門的手法とマルチパースペクティビティの応用研究    

     映画『羅生門』は国内外の注目を集め,ルイスはその視点を家族構成員各々が語るライフヒストリーに応用し,羅生門的手法と名づけた(Lewis, 1961; 小林, 1994).その他、羅生門的現実(野村, 1999; 高井, 2009),羅生門効果 (Davis et al., 2015; Anderson, 2016; Levin et al., 2020; 今野,2018)等の言葉が生まれ,セラピー(野村, 1999),トランスジェンダーのライフヒストリー(荘島, 2008), 建設技能労働者の技能獲得(中川・山 崎)など,様々な領域で応用研究が行われている. 「羅生門的世界」はマルチパースペクティビティの問題と理解することができる(Hartner, 2014).マルチパースペクティビティは,多様性イノベーション(Weber, 2014), キャリア研究(Gunz & Mayrhofer, 2015), 歴史教育に応用した研究がなされている (Stradling, 2003; McCully, 2012; Wansink et al., Kropman et al., 2021; Kello, 2016; 中村,2019).

    4.地理学と地域活性化における応用  

     近年,地理学においてナラティブに対する関心が高まってきている(Ryan et al., 2016; Verloo, 2018; Laskin, 2021).また地理教育においてマルチパースペクティビティが応用されつつある(Vasiljuk et al., 2021; 山本, 2013). 地域活性化においては民間

    企業
    ,行政,NPO,住民など地域内外の多様な主体が関係し,「羅生門的世界」が発生して問題解決を困難にしている場面が多々あると考えられる.問題をどの空間スケールで考えるかの違いも「羅生門的世界」の発生要因となりうる.伝統的な地誌や地理学的総合で用いられた客観次元の多面的把握とは異なり(秋本, 2012; 岩田, 1994),問題を取り巻く状況の認識の違いを多様な視点からの語りに注目する多次元認知次元の分析が重要であり,さらに「羅生門的世界」の発生を多様な主体が認識した上でどのように対応すべきかを考えるように促すことが,地域活性化の問題解決の糸口になるのではないだろうか.

  • 平岡 俊一, 豊田 陽介, 山添 史郎, 野田 浩資
    環境経済・政策研究
    2012年 5 巻 2 号 1-13
    発行日: 2012/09/21
    公開日: 2021/03/01
    ジャーナル フリー

    京都市の「京のアジェンダ21フォーラム」の事例から,環境パートナーシップ組織の活動展開プロセス,機能を明らかにし,今後の課題について考察した.同フォーラムは,京都市での温暖化防止活動推進のプラットフォーム,円卓会議,中間支援の機能を果たしてきた.しかし,組織の当初の目標が一定程度達成されたにもかかわらずその再設定がされないことで,関係主体にとって存在意義が低下し,活動が停滞している.今後,同フォーラムの位置づけと目標の再設定が必要であり,具体的には,多主体参加による温暖化防止活動に関する「制度化」を担う組織として位置づけ,それを実現するためにプラットフォーム,円卓会議機能を活性化することを提案する.

  • 長沢 伸也
    繊維製品消費科学
    2009年 50 巻 4 号 287-298
    発行日: 2009/04/20
    公開日: 2016/04/26
    ジャーナル 認証あり
  • 宇都宮共和大学 都市経済研究年報
    2019年 19 巻 44-
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/09/11
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • ―感性・エコロジー・新加工技術・新素材―
    林田 隆夫
    繊維製品消費科学
    2007年 48 巻 5 号 307-314
    発行日: 2007/05/25
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
  • 高橋 美樹, 三島 わかな
    ポピュラー音楽研究
    2003年 7 巻 35-51
    発行日: 2003年
    公開日: 2009/10/29
    ジャーナル フリー
  • 宮永 隆一朗
    年報カルチュラル・スタディーズ
    2020年 8 巻 59-81
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/10/09
    ジャーナル オープンアクセス
     「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」。杉田水脈議員の言葉は、狭義のLGBT に留まらず閉経後の女性など様々な理由で子供を作らない人を「生産性」の名の下に排除する。しかし、クィアな老人は、生産性の論理により二重に周縁化された存在でありながらも、クィアさと老いを対立関係に置く私たちの社会の規範的言説によって想像困難なものにされている。
     本稿はクィアさと老いを二項対立ではなく交差する変数としてとらえ、両者を共に排除する「生産性」の暴力に抗うクィア・エイジングの理論の意義を主張し、その理論的観点から映画『ベンジャミン・バトン』における老いの表象を批判的に検討する。ホモフォビアの言説とクィア・スタディーズは、クィアさを専ら未成熟さ・若さと描くことにより、皮肉にも共にクィアな老人を不可視化してきた。こと2000 年代後半アメリカ社会では、ベビーブーマーの高齢化により加熱するポジティヴ・エイジングのイデオロギーが、「健康な老い」を称揚する裏側で異性愛規範や強制的な健常的身体性を強化した。こうした中で制作された2008 年の『ベンジャミン・バトン』は老いを個人のアイデンティティやライフスタイルの問題に還元することでポジティヴ・エイジングのイデオロギーと共鳴する。一見ステレオタイプ的老いの表象に抗う本作は、老いへの不安を抱える中年ベビーブーマーに「老いなど存在しない」という快楽を提供すると同時に、異性愛規範や支配的な身体のイデオロギーを反復することで成立する。
     本稿はクィアさと老いがいかに相反する規範的言説をなし、その衝突の場であるクィアな老人の想像を困難にするか明らかにする。ストーンウォールの立役者であるベビーブーマーのLGBT が年金世代となり、生産性の名による暴力が正当化される今、私たちは生産性の論理が二重に周縁化するクィアな老人を描き、こうした暴力に抗う、クィア・エイジ ングの理論を開かなければならない。
  • ―その3 1996年~1999年
    古山 悟由
    出版研究
    2003年 34 巻 123-198
    発行日: 2004/03/20
    公開日: 2020/03/31
    ジャーナル フリー
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