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21件中 1-20の結果を表示しています
  • ―スタンスの違いを比較して―
    平野 貴也, 柳 敏晴
    スポーツ産業学研究
    1998年 8 巻 1 号 61-70
    発行日: 1998/03/31
    公開日: 2011/07/05
    ジャーナル フリー
    A survey of 228 snowboarders was undertaken to determine the population at risk, and types and mechanism of injuries sustained in this sport. The data for this study were collected from "excellent" or "above average" snowboarders who participated in the All Japan Snowboard Meeting in Nagano prefecture in March, 1996. The average age of this sample was 22.6years, their average experience was 4.51years, and the majority of them (81.1%) adopted the normal standing position; the so-called regular stance. Of the 228 snowboarders, 100(43.9%) were recognized in their snowboarding skills of one sort or another by the Japan Snowboard Association(JSBA). The remaining snowboarders had not been awarded a JSBA qualification. It was desirable to make the qualifying skills test more widely accessible. Among the total of 376 injuries documented, the mean occurrence was 1.7 injuries for each person, while 33 subjects (14.5%) had never been injured. The lowest injury rate (5.3%) was in the first year, while the highest rate (75.0%) was between second and fifth years of snowboarding. The injury rate was equal for the upper and lower body. Most injuries were sustained in the limbs, arms, shoulders and elbows, leg, knees and ankles. Trunk injuries were concentrated in the neck and chest. Sprains (36.7%), contusions (19.4%) and fractures (18.6%) were the most frequent types of sympotoms. Differences in injuries when comparing the regular stance with the goofy stance were noted; the regular stance tended to result in injuries to the left leg and arm(front limbs). However, the injuries did not always occur in the front limbs. Therefore, it was desirable for a supporting gear to be worn on the front leg and support pads on the front arm and back leg. The materials and shaping techniques for snowboarding boots and binding devices need to be developed by taking into consideration the differences in stance.
  • 山田 秀樹, 串間 敦郎
    大学体育
    2004年 30 巻 3 号 46-48
    発行日: 2004/03/15
    公開日: 2017/07/03
    ジャーナル フリー
  • 『プロジェクトA』と『ポリス・ストーリー/香港国際警察』における肉体性と形象性
    雑賀 広海
    映像学
    2019年 101 巻 49-68
    発行日: 2019/01/25
    公開日: 2019/06/25
    ジャーナル フリー
    【要旨】
     本論文は、ジャッキー・チェンの落下に注目する。先行研究では、危険なスタントを自ら実演することによって、身体の肉体的真正性が強調されるという側面が論じられてきた。しかし、『プロジェクトA』(1983)や『ポリス・ストーリー/香港国際警察』(1985)における落下スタントの反復は、むしろ真正な身体を記号的な身体に変換しようとしている。なぜなら、反復は身体が受ける苦痛を帳消しにする効果があるからだ。加えて、反復は物語の展開にとっては障害でしかない。こうしたことから、ジャッキー作品の反復は、スラップスティック・コメディのギャグと同様の機能を持ち、スタントをおこなう彼の身体は初期アニメーションの形象的演技へと接近していく。本論文は、ジャッキーと比較するために、ハロルド・ロイドやバスター・キートン、ディズニーの1920年代末から1940年代までの作品までを扱う。そして、アニメーションの身体性と空間についての議論や、スラップスティック・コメディにおけるギャグ論などを参照し、映像理論的に落下の表象を論じる。こうした作品分析をおこなうことで、ジャッキー・チェンの身体を肉体性から引きはがす。さらに、彼の映画では、身体だけではなく、まわりの空間までも非肉体的な形象に置き換えられていることを明らかにする。結論では、肉体性と形象性の境界を反復運動することが彼のスターイメージの特色であることを主張する。
  • 水沢 利栄, 佐々木 賢二
    大学体育
    2003年 29 巻 3 号 54-57
    発行日: 2003/03/15
    公開日: 2017/07/03
    ジャーナル フリー
  • 栗山 光央, 高木 光造, 村田 喜一
    日本水産学会誌
    1960年 26 巻 6 号 627
    発行日: 1960年
    公開日: 2008/02/29
    ジャーナル フリー
  • 中西 悠, 河野 浩万, 岩永 英憲, 後藤 隆史, 東野 哲也
    Otology Japan
    2009年 19 巻 2 号 151-155
    発行日: 2009年
    公開日: 2010/08/04
    ジャーナル フリー
    難聴者サーフィン大会参加者のsurfer's ear(SE)検診を行い、外耳道の骨性隆起形成について検討した。対象は84人(男68女16)15~58歳、平均33.3歳。方法は、サーフィンへの関わり方についてのアンケートと、外耳道所見からSE の程度を4段階に分類し検討した。84人中49 人(58%)にSEの形成を認め、1度30 例(35%)、2度11 例(13%)、3度9例(9%)であった。SE形成にいたる相対的な危険度を推測するために、サーフィン暦(年)と頻度(週あたりのサーフィン回数)の積をSurfing index(SI)として検討した。SI: 11以上の群では過半数にいずれかの程度のSE 形成を認めた。SI: 21以上の群では、2度以上の比較的高度なSEを認める率が高かった。日本国内の水温ではSI: 20 以上程度であれば、比較的高度なSEの形成を疑う基準となるものと考えられた。
    近年ではサーフィンが一般的なスポーツとして普及し、長期継続する愛好者も増加しており、今後は治療を要する高度SEも増すものと予想される。
  • 山田 秀樹
    大学体育
    1999年 25 巻 3 号 18-19
    発行日: 1999/03/15
    公開日: 2017/07/03
    ジャーナル フリー
  • 工藤 和俊
    生態心理学研究
    2024年 16 巻 1 号 89-94
    発行日: 2024/05/01
    公開日: 2024/06/03
    ジャーナル フリー
  • 齋藤 隆子
    日本義肢装具学会誌
    2014年 30 巻 3 号 133-138
    発行日: 2014/07/01
    公開日: 2015/07/15
    ジャーナル フリー
    切断者を中心とするスポーツグループに参加するなかで,義肢装具ユーザーの方々から,貴重な声を多く聞くことができた.そこで今回は,登山・バドミントン・ウェイクボードについては,義肢ユーザーの方々から,義肢の特徴・工夫,そしてそのスポーツへの思いを述べていただいた.また,日本での歴史の浅いアンプティサッカーについては,日本代表監督よりその紹介と今後の課題を述べていただいた.
  • 中嶋 美紀子, 梅田 悦生, 吉岡 博英
    耳鼻咽喉科臨床
    1988年 81 巻 5 号 687-694
    発行日: 1988/05/01
    公開日: 2011/11/04
    ジャーナル フリー
    It is well known that the bony stenosis of the external ear canal is common in professional divers. The same lesions are not rare in surfers and have been named“Surfer's ear”.
    In 1986 we examined 51 professional surfers (46% of the Japanese Professional Surfers) and 191 amateur surfers for surfer's ear and have already reported the data on the professionals. This paper is concerned mainly with amateurs, 52.7% of whom had some degree of stenosis of the external canal; 88.1 % of these had early stage Surfer's ear. Surfer's ear tends to develop after 4 years of surfing and progresses through the 5th year. The bony stenosis of surfer's ear usually arises from the tympano-squamous suture (which is said to be the most likely site for osteoma) and the anterior and posterior wall of the meatus and progresses until the three parts fuse. We perform plastic surgery on the external meatus of 5 ears in 4 patients. Pathology and other points will be reported in future papers.
  • 笹川 友彦
    日本義肢装具学会誌
    2018年 34 巻 1 号 35-39
    発行日: 2018/01/01
    公開日: 2019/01/15
    ジャーナル フリー

    競技用義肢を装着した選手が活躍し,リオパラリンピックではメダル獲得シーンも目にしたが,冬季パラリンピックには切断者が義肢を装着して行う競技はなく,義肢を装着しない,もしくは座位競技に出ることがほとんどであった.ソチパラリンピックよりスノーボードクロスが加わり立位で義足を用いる競技ができ,平昌パラリンピックではさらに種目も増え,スノーボード競技が盛り上がりを見せている.競技用義足に求められる機能はその競技特性に合わせて異なるため,平昌に向けて海外選手の動向など情報収集をしながら,試行錯誤し取り組んでいるところである.スノーボード競技と用いる義足の特徴について紹介する.

  • 山本 茂喜, 山下 真智子
    全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集
    2002年 102 巻
    発行日: 2002/05/25
    公開日: 2020/07/15
    会議録・要旨集 フリー
  • -スノーボード外傷を中心とした考察-
    田村 芳美, 大木 亮, 冨田 健介, 大塚 保宏, 野村 昌史, 大木 一成
    日本外傷学会雑誌
    2016年 30 巻 3 号 297-303
    発行日: 2016/07/20
    公開日: 2016/07/20
    ジャーナル フリー

     【目的】スノーボード腎外傷の臨床的特徴およびTAEまたは輸血といった補助的治療(以下AT)の必要性を予測する因子を解析することを目的とした.【方法】1992年1月より2015年10月まで当院で加療した腎損傷87症例を対象に,スノーボードによる症例をSB群,それ以外の原因による症例をNSB群とし比較検討した.一方,ATを施行した症例をAT群,未施行であった症例をNAT群とし,ATが必要な予測因子を多変量解析にて検討した.【結果】SB群30例,NSB群57例に対し,H2はそれぞれ19例(63.3%),22例(38.6%)であった.逆エッジ転倒は9例中8例(88.9%)がH2であった.ATが必要な予測因子は,腎損傷度分類(p=0.0347)・H因子(p=0.0484)・受傷前腎病変の有無(p=0.0490)であった.【結語】スノーボードによる腎損傷は重症化することが多い傾向があることが示唆された.今回判明した予測因子を念頭にTAEを積極的に活用し保存的治療の質向上を目指すべきと思われた.

  • 深瀬 勤
    日本機械学会誌
    1989年 92 巻 851 号 937-942
    発行日: 1989/10/05
    公開日: 2017/06/21
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • ― 上級スノーボーダーの異なる意識下での上下運動と荷重配分との検討 ―
    内藤 堅志, 恩田 哲也, 岡本 武志, 山本 正彦, 越野 忠則, 青木 玲
    スキー研究
    2023年 19 巻 1 号 17-23
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/04/18
    ジャーナル フリー
     Standard advice for beginner and intermediate snowboarders is to place your weight on the front foot when following the fall line or traversing the slope. This stance is considered best for beginner or intermediate snowboarders who are learning how to shift their center of gravity to the front of the board to turn the nose toward the fall line[ called‘nosedrop’in Japanese] or to rotate the board when traversing the slope. The purpose of this study is to determine whether this is also the best stance for advanced snowboarders. Our research suggests that when snowboarders make a carving turn, excessive pressure on the forefoot may make it difficult to perform an ideal turn as the tip of the board may cut into the snow surface more than necessary and create more resistance than necessary. In this study, we measured the pressure distribution and center of pressure( COP) applied to the soles of both feet when the vertical movement was performed while standing straight or leaning forward with respect to the slope. The results showed that the pressure distribution of the forefoot decreased when all subjects moved vertically. In addition, when all subjects moved vertically, the COP moved nearer the center of the stance. The results suggest that it is possible to perform carving turns with less deceleration by standing up vertically, and as a result preventing the tip of the board from digging into the snow surface more than necessary and consequently receiving more resistance from the snow surface than necessary.
  • アニメーションにおける体現的/修辞的パフォーマンスによる「自己」
    スティービー・スアン
    アニメーション研究
    2017年 19 巻 1 号 3-15
    発行日: 2017年
    公開日: 2019/10/25
    ジャーナル フリー
    アニメーションは命を持たない「モノ」(物理的客体)を動かし、その「モノ」に行為をさせる力が注目されてきた。人間や動物、そしてモノの「体」がどのようにアニメートされるかによって、行為者としての成り立ちが変わってくる。アニメーションにおいて、動きの形式は、特定の行為者性あるいは「自己性」を伴う。ドナルド・クラフトンはアニメーションを分析するためにアニメーションのパフォーマンスを、体現的パフォーマンスと修辞的パフォーマンスに分類して概念化している。本稿では、これらの概念をより詳細に把握し日本のテレビアニメの研究に活用することを目的とする。体現的演技という概念は、キャラクターの表現は、個別化された動きによって生み出され、内部と外部をもつ個人として成り立たせる。他方、修辞的演技は様々な仕草や記号化された表現を通して演技が行われるのである。そして、記号化・コード化された表現に頼るパフォーマンスとしては既存の表現を基にしており、それを異なる文脈で繰り返し採用するのである。これら2つの形式は、それぞれの両端において、「自己」についての異なる概念を制定する。体現的演技は、動きを示す「モノ」に近代的な個人主義の概念を演じさせるのに対し、修辞的演技は「個人主義的な自己」よりも、既存のコードを引用することによる複合構成的なものとしての「自己」を中心に据えるのである。
  • 松木 壽
    機械學會誌
    1931年 34 巻 166 号 188-211
    発行日: 1931/02/18
    公開日: 2017/08/01
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 金城 達也
    環境社会学研究
    2015年 21 巻 90-105
    発行日: 2015/12/25
    公開日: 2018/10/26
    ジャーナル フリー

    本稿は,沖縄県国頭村宜名真集落の漁民の生活戦略の分析を通して,彼らが複合的な実践を行うことによって自然資源利用を継続させていることを明らかにするものである。

    宜名真集落では古くから浮魚礁漁が行われてきた。それは今日,外部社会との相互作用によって文化資源として価値づけられ,集落を象徴する資源となっている。そしてたんに象徴的な資源というだけでなく,漁民の生活を支える資源としても機能している。浮魚礁漁がこのような機能をもつようになった背景には,自然資源利用における宜名真漁師の複合的な実践の存在がある。

    そこで本稿では,こうした漁民の生活戦略を分析する中で,たとえば,隣接地域の漁師との関係性の構築,販路拡大のための取り組み,主要な漁業種を補完する漁業種の創出,といった生業活動におけるさまざまな実践の様態を明らかにし,そこから複合的な実践が生み出す資源保全の可能性を検討した。

  • イヴォンヌ・レイナーの作品を中心に
    白尾 芽
    コモンズ
    2024年 2024 巻 3 号 192-218
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/05/08
    ジャーナル オープンアクセス
    本論は、1960年代アメリカで生まれたダンスの動向であるポストモダンダンスの中心的人物であったイヴォンヌ・レイナーの作品におけるダンサーと観客の関係性を論じ、身体を介した共感とは何かを明らかにするものである。
    ポストモダンダンスの振付家/ダンサーたちは、物語や感情の表現に重きを置く伝統的なダンスへの抵抗として日常的な動作や即興を取り入れた。なかでもレイナーはダンサーと観客の関係性に意識的な振付家であり、物語への没入を否定して、見る−見られるという関係そのものをダンスの問題として扱った。本論では、現在の一般的な共感論を踏まえ、ダンスの歴史において想定されてきた受動的な観客像に抗する実践としてレイナーの作品を検討する。そのうえで、身体を通して自他が重なり合うのではなく、むしろ自己と他者の差異を発見することで生まれる共感のあり方を「身体的共感」と定義し、それがレイナーの作品でどのように試みられていたのかを分析する。
    ベトナム戦争の報道が盛んに行われていた当時、他者の身体を見るということは一つの倫理の問題であった。レイナーは「見ること」そのものを観客の能動性として捉え、その窃視症的な欲望を暴くことによって、あるいは身体的負荷を課すことによって、ダンサーと観客の距離を模索していた。その実践は、他者との関係にもう一度身体を取り戻す身体的共感の契機を示している。
  • 日本肘関節研究会雑誌
    2003年 10 巻 1 号 1-198
    発行日: 2003/07/01
    公開日: 2025/01/06
    ジャーナル フリー
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