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クエリ検索: "ネット配信"
906件中 1-20の結果を表示しています
  • ネット配信型新聞についてのケーススタディー
    八木田 浩史, 田原 聖隆, 玄地 裕, 稲葉 敦, 松野 泰也
    MACRO REVIEW
    2002年 15 巻 1 号 9-18
    発行日: 2002年
    公開日: 2010/02/05
    ジャーナル フリー
    新聞という情報配信に起因するCO2排出量について、従来の印刷物を配達する方式と情報を
    ネット配信
    する方式をL,CA的手法により比較した。
    ネット配信
    型新聞において情報の印刷枚数がA4用紙17枚(新聞4.8頁相当)以下であれば、
    ネット配信
    型の方が印刷物配布型よりCO2排出量が小さい。閲覧時間については、印刷を行わない場合、デスクトップPCで閲覧時間が1日あたり1.3時間以下、ノートPCで閲覧時間が1日あたり1.7時間以下であれば
    ネット配信
    型の方が印刷物配布型よりもCO2排出量が小さい。
  • Part I:主要な生物兵器テロの臨床
    村田 厚夫, 山口 芳裕, 小泉 健雄, 山口 均, 島崎 修次
    日本救急医学会雑誌
    2002年 13 巻 3 号 113-122
    発行日: 2002/03/15
    公開日: 2009/03/27
    ジャーナル フリー
    バイオテロリズムに対する救急医療機関の対応に関して,米国などで想定されている生物兵器のなかでもとくに注意が喚起されている炭疽,天然痘,肺ペスト,野兎病,ボツリヌス毒素について,その臨床像についてレビューする。とくに初期症状からは,感冒様症状との鑑別が困難であり,それぞれの感染症について自然発生なのか人為的発生なのかを判断するために潜伏期間や初期症状などの疫学的知識,情報の重要性を認識することが臨床の現場では必要と考える。
  • 音楽産業の実証分析
    山口 真一
    情報通信学会誌
    2017年 35 巻 3 号 29-40
    発行日: 2017年
    公開日: 2018/01/26
    ジャーナル フリー

    近年におけるIT技術の急速な進歩によって、コンテンツ産業において、コンテンツそのもの(あるいは一部)をフリーで提供し、それに付加価値を加えたコンテンツを有料で販売するフリー型ビジネスモデルが普及してきている。しかしその一方で、フリーで提供された無料財が有料財の代替材となってしまうという、いわゆるカニバリゼーションの問題も指摘されている。そこで本研究では、そのようなフリー型ビジネスモデルの有効性を検証するため、音楽産業における無料

    ネット配信
    が、有料財であるCDの販売数にどのような影響を与えているか、内生性に配慮した実証分析によって明らかにする。

    分析の結果、無料

    ネット配信
    視聴者数はCD販売数に有意に正の影響を与えており、その弾力性は約0.19であった。また、動画時間によって区別した分析を行った結果、長時間無料
    ネット配信
    では有意に正の影響が見られた一方で、短時間無料
    ネット配信
    では有意な影響がなかった。さらに、無料
    ネット配信
    を行うコンテンツの方が、行わないコンテンツよりも約13%、CD販売数が多いことが分かった。以上のことから、曲の多くの部分を公開する長時間の無料
    ネット配信
    はCD販売数を増加させるため、企業はそのような販促型フリー戦略をとるべきといえる。

  • 本間 康文
    映像情報メディア学会誌
    2016年 70 巻 11 号 891-895
    発行日: 2016年
    公開日: 2018/11/01
    ジャーナル フリー
  • *本間 康文
    映像情報メディア学会技術報告
    2016年 40.35 巻 BCT2016-78
    発行日: 2016年
    公開日: 2019/09/04
    会議録・要旨集 フリー
    民放公式テレビポータル「TVer」は,テレビ放送番組をPC/スマホ/タブレット向けに
    ネット配信
    する見逃し配信サービスである.昨年 2015年 10月にサービスを開始し,極めて好調に推移し,2016年の 7月にTVerアプリが300万ダウンロードを超えた.今回はこのTVerサービスの概要について報告する.
  • 児玉 晴男
    情報管理
    2012年 55 巻 6 号 416-424
    発行日: 2012/09/05
    公開日: 2012/09/01
    ジャーナル フリー HTML
    わが国の教育コンテンツのネット公表は,オープンコースウェア(OCW)やiTunes Uの仕組みの中で行われている。その仕組みは,クリエイティブ・コモンズ・ライセンスやフェアユースなど著作権(copyright)の保護と制限の考え方,すなわち,米国の社会制度の面からの理解・解釈による。米国と日本の社会制度の違いから,教育コンテンツのネット公表を進める上では,わが国の社会制度の視点からの法的・倫理的な権利処理が明らかにされなければならない。本稿は,放送大学教材の公表にあたって実際に行われている法的・倫理的な対応を踏まえて,わが国における教育コンテンツのネット公表に伴って必要となる著作権と関連権からの権利処理について論説する。
  • 放送コンテンツのインターネット配信と放送プロミネンスの観点を中心に
    中川 将史
    情報通信政策研究
    2024年 8 巻 1 号 81-102
    発行日: 2024/10/25
    公開日: 2024/12/26
    ジャーナル フリー HTML

    総務省「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」及びその傘下の各ワーキンググループ等で、放送を取り巻く環境の変化を踏まえて、目指すべき2030年頃の「放送の将来像」等について議論・取組が進められている。本稿の目的は、この中で放送(特に公共放送)コンテンツのインター

    ネット配信
    と放送プロミネンスのトピックに焦点を当て、この点をめぐるドイツの動向を紹介し、今後の日本での検討の参考となることを期待するものである。

    本稿では、まず前段として、日本より先行して開始されたドイツの放送メディア(特に公共放送)によるインター

    ネット配信
    に関連する制度・取組の変遷(放送受信料から放送負担金制度への移行、公共放送のインター
    ネット配信
    の必須業務化・提供に際しての内部監督機関による評価の仕組みの構築・インター
    ネット配信
    独自の番組提供開始等)を確認し、加えてインター
    ネット配信
    独自の番組提供開始時の三段階テストの事例を紹介する。

    また、本稿の後段として、ドイツにおいても、デジタル情報空間上で視聴者が自分の関心だけを反映したメディア環境に閉じこもることの危険性などが指摘されている中で、民主主義が機能するための事実に基づいた信頼できる多様な情報への自由なアクセスに対する放送メディア(基本的供給を担う公共放送をはじめ)の役割が強調されているところ、メディア州間協定において、世論形成に特に関連する特定のコンテンツをユーザーインターフェース上で見つけやすくする仕組み(いわゆる放送プロミネンスの仕組み)が規定されており、その仕組みについて確認し、現状の実装状況を紹介する。

  • 数永 信徳
    社会情報学
    2020年 8 巻 3 号 207-222
    発行日: 2020/07/01
    公開日: 2020/08/27
    ジャーナル フリー

    いつでも,どこでも,ネットに接続してコンテンツを視聴することが可能になり,人々の視聴習慣に変化が生じてきている。そのため,テレビや

    ネット配信
    といったメディアを問わず,国民・利用者が多様で良質なコンテンツを視聴できる環境を確保することが,必要不可欠となっている。

    英国では,多様で良質なコンテンツを確保するために,主要放送事業者に対して,外部独立製作番組割当規制(クオータ制)を遵守することが義務づけられている。この外部独立製作番組も含め,BBCやITVなどの主要放送事業者は,2007年から先駆的に「同時配信」や「見逃し配信」等の動画配信OTTサービスを展開してきた。それゆえ,当然の帰結として,英国では,早い段階から外部独立製作番組の

    ネット配信
    に向けた著作権等の利用と保護に関する法的枠組みが構築されてきた。

    そこで,本稿では,外部独立製作番組の

    ネット配信
    に向けて,「どのメディアかではなく,いつの時点での利用か“when, not where”」という考え方を出発点として議論されてきた英国の先行事例を検証していくこととする。はじめに,クオータ制を構成する「量的目標」,「独立製作事業者の定義」,「著作権等の基本原則」の三要素を概観する。その上で,外部独立製作番組の
    ネット配信
    に向けた共同規制による著作権等の利用と保護に関する「合意形成」の過程を考察していく。

  • 2024年11月「スポーツコンテンツ視聴者2,400人へのWEBアンケート」から
    斉藤 孝信
    放送研究と調査
    2025年 75 巻 5 号 2-31
    発行日: 2025/05/01
    公開日: 2025/05/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    NHK 放送文化研究所では、2024 年11月に「スポーツコンテンツ視聴者2,400人へのWEBアンケート」を実施した。
    ネット配信
    などによってスポーツを視聴できるサービスが増えた現状における視聴実態や、今後のテレビへの要望を把握する目的である。
    回答結果からは、スポーツ視聴の際にテレビ放送が圧倒的によく利用されていることがわかった。一方で、特に試合中継では
    ネット配信
    視聴も広がり、若い男性ではテレビに匹敵するほどによく利用されている。
    ネット配信
    視聴者の多くは“テレビでは見たい試合が見られないから”という消去法的選択をしているが、配信ならではの機能や演出を、テレビよりも楽しめるものとしてポジティブに評価する人も一定数いる。
    今後のテレビに対する要望では、メジャーな競技の放送継続・充実が上位だが、若い人を中心に、メジャーでない競技を含めた多様な競技を放送することへの要望も高い。また技術・演出面では、
    ネット配信
    で一般化している“自分仕様”や“コミュニケーション”に関する機能をテレビ中継にも望む意見が多い。
    今回のアンケートからは、今後、テレビ局と
    ネット配信
    事業者が、“送り手”総体として、多様な競技をカバーし、育て、多くの人がスポーツの楽しさを享受できる機会を提供する必要性とともに、互いの長所を取り入れることによって、スポーツコンテンツの質を高め合う存在になり得る可能性も感じられた。
  • ~見えてきた物理学実験における反転授業~
    大久保 尚紀, 伴 周一, 岡田 悟志, 杉友 隆之
    大学の物理教育
    2021年 27 巻 2 号 81-84
    発行日: 2021/07/15
    公開日: 2021/08/15
    ジャーナル フリー

    1.はじめに

    2020年春の緊急事態宣言の発出により,多くの大学と同様に日本大学理工学部でも,多くの実験が,教員による実演実験ビデオ教材を

    ネット配信
    し学生が解析をするメディア実験となった.し

  • 前野 政克, 松下 健次郎
    地図
    2003年 41 巻 1 号 37-42
    発行日: 2003/04/01
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
  • 河津 祐之介, 堤 厚博
    工学教育
    2018年 66 巻 3 号 3_88-3_91
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/06/03
    ジャーナル フリー
    The quantitative evaluation of the learning effects of the flipped classroom was tried by studying the relation between the examinations’ scores and the rating level of watching the preparation videos. Its effect and several results are shown in detail.
  • 音楽CD 市場の実証分析
    山口 真一
    組織学会大会論文集
    2015年 4 巻 1 号 46-51
    発行日: 2015/07/31
    公開日: 2015/07/31
    ジャーナル フリー
    Sales strategy that uses free digital distribution is a new business model in the creative industry. However, it has raised many important management questions the extent to which free digital distribution either crowd out or complement consumption of products. In this paper, we analyze the effect of free digital distribution on physical sales in Japanese music market. The results showed that the complementary effect of free digital distribution is greater than a substitution effect, so free digital distribution has a significant positive impact on the number of physical sales. It was found that the number of physical sales increases by about 0.27% when free digital distribution views increase by 1%. Furthermore, while a more detailed analysis revealed free digital distribution of works by unknown producers has a positive effect on physical sales, while free distribution of works by well-known producers have no effects. In addition, free digital distribution of long movies has a strong positive effect on the number of physical sales than one of short movies. It was also found that free digital distribution of pop music and idol music has a positive effect on physical sales, while free digital distribution of other music have no effects.
  • 安部 由美子
    LET関西支部研究集録
    2021年 19 巻 83-96
    発行日: 2021/03/31
    公開日: 2021/06/01
    ジャーナル フリー

    In order to prevent the spread of COVID-19 (the new coronavirus infection), I taught online classes using Microsoft (MS)Teams in English classes beginning in May of 2020. In this study, I will discuss the results of online learning by conducting an Internet survey in English classes with 85 Japanese college students. I will consider the issues and challenges of online English courses. I found that learners' English proficiency (reading and listening) improved. This suggests that learning at your own pace by stopping and reviewing ondemand materials might deepen learners' understanding and promoted learning. Thus, MS Teams proved to be useful. This paper also reports an attempt to facilitate online learning with quizzes related to course lectures. Furthermore, the LMS (Moodle) proved useful for providing opportunities for learners to exchange opinions, support each other during periods of isolation, and maintain concentration.

  • 西尾 典洋, 竹林 洋一, 杉山 岳弘
    映像情報メディア学会技術報告
    2008年 32.56 巻 BCT2008-169
    発行日: 2008/12/11
    公開日: 2017/09/20
    会議録・要旨集 フリー
    本稿では,
    ネット配信
    番組を撮影する少人数型スタジオとテレビ番組を制作するための従来型スタジオにおける撮影スタッフのワークフローの比較分析について述べる.
    ネット配信
    番組では,番組制作コストを下げるために少ないスタッフで番組を制作している.本稿ではこのような少人数型のスタジオにおいて,撮影スタッフがミスなく簡単に撮影業務をこなすことができる撮影支援システムを開発するために,少人数型スタジオと従来型スタジオにおけるスタッフのワークフローを記述し,技量,集中度,作業量の3つの観点で定量化し,このデータを比較分析することで,少人数型スタジオへの支援方法に関する指針を得た.
  • 深夜アニメ市場の実証分析
    山口 真一
    情報通信学会誌
    2015年 33 巻 1 号 15-27
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/07/30
    ジャーナル フリー
    本研究では、コンテンツ産業におけるインター
    ネット配信
    について、それらがパッケージ製品販売数に与える影響を、補完効果と代替効果という観点から理論的に整理する。そして、深夜アニメ市場の需要モデルを用いた実証分析によって、定量的な検証を行う。
    作品をグループ、エピソードを系列とした固定効果法推定の結果、無料配信の補完効果は代替効果より大きく、パッケージ製品販売数に対して有意に正の影響を与えていた。そして、その大きさは、無料配信動画再生回数が1%増えるとパッケージ製品販売数が約0.10%増加するというものであった。また、有料配信は有意な影響を与えていなかった。このことから、少なくとも深夜アニメ市場については、インター
    ネット配信
    を積極的に行うことが、生産者余剰と社会的厚生の増加に繋がることが確認された。
    さらに、詳細な分析の結果、男性向作品では無料配信、有料配信共に有意に正の影響を与えていた一方で、女性向では共に有意な影響がなかった。そして、オリジナル作品と人気作以外では無料配信が有意に正の影響を与えていた一方で、オリジナル作品以外と人気作では無料配信も有料配信も有意な影響を与えていなかった。
  • 独立行政法人科学技術振興機構
    JSTnews
    2010年 7 巻 4 号 16
    発行日: 2010/07/01
    公開日: 2021/02/15
    ジャーナル フリー

    サイエンス チャンネルは、「青少年を中心とした多くの人々に、科学技術に対し、より関心を持ち、身近なものとして親しんでもらう」目的で制作された科学番組。科学コミュニケーション推進事業の1つで、現在は無料で視聴できるインター

    ネット配信
    を中心に放送している。

  • 石川 清彦
    映像情報メディア学会誌
    2009年 63 巻 5 号 609-613
    発行日: 2009/05/01
    公開日: 2011/05/01
    ジャーナル フリー
  • 一木 麻乃, 島野 雄貴, 田中 千晴, 桒野 裕也, 高橋 正樹, 青木 良之
    映像情報メディア学会誌
    2025年 79 巻 1 号 113-119
    発行日: 2025年
    公開日: 2025/01/01
    ジャーナル フリー

    テレビ放送には,視覚障害者への情報保障として視覚的な情報を音声で伝える解説放送サービスがある.解説音声の制作では,主音声との情報や音の重なりを避けて端的に伝える高度な専門性が必要であり,主音声の展開が予測できない生放送番組への対応は困難である.われわれは新しい解説放送のあり方として,スマートフォンを活用した生放送番組に対応可能な解説音声システムを提案する.サービスとして提供するため,実際に放送されるプロ野球のスポーツ中継番組を対象として番組制作現場での運用や演出に即した検証,および視覚障害者によるサービス評価を2度にわたって実施し,解説音声の制作・配信システムの機能とサービスにおける有効性を確認した.

  • オンラインと対面ライブの認知の違い
    *竹澤 智美, 広田 すみれ
    日本心理学会大会発表論文集
    2022年 86 巻 2AM-090-PT
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/07/07
    会議録・要旨集 フリー
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