詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "ピラミッドパワー"
10件中 1-10の結果を表示しています
  • 高木 治, 坂本 政道, 世一 秀雄, 河野 貴美子, 山本 幹男
    国際生命情報科学会誌
    2019年 37 巻 2 号 171-
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/27
    ジャーナル フリー
    我々は2007年10月から現在まで、「
    ピラミッドパワー
    」の科学的研究を国際総合研究機構(IRI)で行なっている。「
    ピラミッドパワー
    」を検出するため、我々は生体センサに対する影響(非接触効果)の有無を明確にする厳密な実験を行った。実験に関しては、(1)ギザの大ピラミッドの約1/122の寸法のピラミッド型構造物(PS)を作製した。(2)キュウリ果実切片を生体センサとして使用した。生体センサは、PS頂点及びPSから8 m離れた較正基準点に、30分間設置した。(3)設置後の生体センサから放出されたガス濃度を測定し、PS頂点の生体センサに対する非接触効果の有無を解析した。生体センサの作成に関して、1回の実験で4本のキュウリを必要とし、これまでに11,000本以上のキュウリを使用した(非接触効果に関するデータを5,500以上得た)。PSを使用した実験において、実験条件が異なる2種類の実験が行われた。それは、PSと(a)「人間(被験者)が関連した」条件で行なわれた実験と、(b)「人間(被験者)が関連しなかった」条件で行われた実験の2つである。(a)は、人間を起源とする2つのフォースタイプの存在から、さらに2種類の実験に分類された。すなわち、PSと(a1)「人間の無意識」が関連した実験と、(a2)「PS内で瞑想している人間」が関連した実験である。(b)は、少なくとも20日間以上、被験者がPS内に入らず、人間の影響が除外された条件で行われた実験である。解析の結果、(a1),(a2)及び(b)の、どの実験結果からも、「
    ピラミッドパワー
    」の存在を高い統計精度で実証することができた。しかし、実験条件の違いによって異なる結果が得られた。(a1)の結果、6 km以上離れた人間(被験者)の睡眠状態から覚醒状態までの無意識の変化に対応した非接触効果が検出され、長距離非接触効果が発見された。(a2)の結果、瞑想後、十数日間に亘り非接触効果が検出され、遅延を伴った短距離非接触効果が発見された。(b)の結果、PSが潜在的に持っている力による非接触効果が検出され、その潜在力は季節によって変化し、夏期には非接触効果が大きく、冬期には非接触効果が小さくなることが発見された。
  • 高木 治, 坂本 政道, 世一 秀雄, 河野 貴美子, 山本 幹男
    国際生命情報科学会誌
    2020年 38 巻 1 号 22-
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/04/01
    ジャーナル フリー
    本研究迄,ピラミッド機能に関し,統計的有意で厳密な科学実験成果はほとんど無かった. 本研究は,2007年10月から現在まで,国際総合研究機構(International Research Institute: IRI)で継続され,研究目的は,ピラミッド型構造物(pyramidal structure: PS)に関し,現代科学で未解明な機能(いわゆる「
    ピラミッドパワー
    」)を解明すること. この存在を実証するため,PS模型を作製し科学的に厳密な実験と解析を行った.食用キュウリ切片(Cucumis sativus 'white spine type' )をバイオセンサ(biosensor: BS)として使用した. BSから放出されたガス濃度を解析し,影響(非接触効果)の有無の実証を試みた. ガス濃度を解析し,非接触効果を検出する方法はIRIで研究開発され,これまでにヒーラーによる非接触効果の検出や,ヒーラーの周囲に分布している生体場の検出等に成功している. 現在迄にBS作成の為12,000本以上のキュウリを使用し,ガス濃度データを24,000以上得た. PS頂点にBSを設置して行う実験は,2種類の実験条件に分類できた; (i) PSと「人間(被験者)が関連した」実験,(ii) PSと「人間(被験者)が関連しなかった」実験,である. 条件(i)の実験結果から,人間を起源とする2つの未知のエネルギー(フォースタイプI, II)が関連していることが示唆されたが,関連したフォースタイプによって実験結果が異なった;(i-1) PSと「人間の無意識(フォースタイプI)」が関連した場合と,(i-2) PSと「PS内で瞑想している人間の影響(フォースタイプII)」が関連した場合とでは,PSが異なる反応を示したのである. 条件(ii)の実験は,少なくとも20日間以上,被験者がPS内に入らなかった状況で行なわれた. 解析の結果,実験条件(i-1),(i-2)及び(ii)のどの場合でも,PSの未知なる機能(「
    ピラミッドパワー
    」)の存在を高い統計精度で実証できた. (i-1)の場合,6 km以上離れた人間(被験者)の睡眠状態から覚醒状態までの,無意識の変化に対応したと考えられる非接触効果が検出され,長距離非接触効果が発見された(1%有意). (i-2)の場合,瞑想後,十数日間にわたり非接触効果が検出され,遅延を伴った短距離非接触効果が発見された(p=3.5×10-6;ウェルチの両側t検定,これ以降のp値も同様). この遅延を伴った非接触効果の実験結果は,制御理論における過渡応答現象のモデルから計算された理論曲線で,非常に良く近似できた. 条件(ii)の実験結果から,PSが潜在的に持っている力による非接触効果が検出(p=6.0×10-3)され,その潜在力は季節によって変化し,夏期には非接触効果が大きく,冬期には非接触効果が小さくなることが発見された.また,PS頂点に2段に重ねて置かれたBSの,上段と下段に対するPSの潜在力の影響が異なることが発見された(p=4.0×10-7). これらの結果は,厳密な科学的な実験と解析で,「
    ピラミッドパワー
    」が実証された世界最初の研究成果である. この成果が,科学の新しい一分野と幅広い応用分野を切り開くことが予想される.
  • 国際生命情報科学会誌
    2020年 38 巻 2 号 v-
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/11/10
    ジャーナル フリー
  • 人間との関わりによって生じた現象から
    高木 治, 坂本 政道, 世一 秀雄, 小久保 秀之, 河野 貴美子, 山本 幹男
    国際生命情報科学会誌
    2019年 37 巻 1 号 60-
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/29
    ジャーナル フリー
    我々はピラミッド型構造物 (pyramidal structure: PS)の未知なる機能について2007年以来、10年以上研究を続けている。PSの研究方法として、PS内部に人間が入り瞑想をした。PSの未知なる機能を明らかにする手段として生体センサ (キュウリ果実切片) から放出されたガス濃度を測定した。生体センサの作成、設置、ガス測定は、零点同時補正法 (simultaneous calibration technique: SCAT) によって行われた。この方法は、国際総合研究機構 (International Research Institute: IRI) で研究開発され、ヒーラーに関わる多くの研究成果を得ている。ピラミッド型構造物と人間とが関わった実験において、次の2つの結果を得ることが出来た。(1) PS内部に人間が入り瞑想する以前に、人間の無意識 (フォースタイプI) による、生体センサに対する未知なる遠隔作用 (6 km以上離れた地点から生体センサに対して、遅延なく影響を与える長距離の非接触効果) が検出された。(2) PS内部に人間が入り瞑想した後、人間による何らかの影響 (フォースタイプII) によって、10日間以上続く遅延を伴った非接触効果 (PS内部の人間と生体センサの距離が0.5 mである短距離の非接触効果) が検出された。これらの結果から、ピラミッド型構造物と人間との関わりにおいて、人間から発する2つの異なるフォースタイプがあることが示唆された。しかし、2つの異なるフォースタイプは、PSによって変換速度は異なるが、どちらも生体センサが反応し得るエネルギーに変換され、非接触効果として検出されたと考えられる。
    ピラミッドパワー
    (効果) に関する学術的な研究において、統計的に高い有意性のある実験データを示した研究は、我々のグループ以外では皆無である。
  • 高木 治, 坂本 政道, 世一 秀雄, 河野 貴美子, 山本 幹男
    国際生命情報科学会誌
    2020年 38 巻 1 号 24-
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/04/01
    ジャーナル フリー
  • 高木 治, 坂本 政道, 世一 秀雄, 河野 貴美子, 山本 幹男
    国際生命情報科学会誌
    2019年 37 巻 2 号 191-
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/27
    ジャーナル フリー
    我々は、ピラミッド型構造物(pyramidal structure: PS)の未知なる機能の解明のため、生体センサを使用して、科学的に厳密な実験を行っている。その結果、これまで科学的根拠が無いと認識されることが多かった、いわゆる「
    ピラミッドパワー
    」の存在を実証した。その結果は、(1)PSが、6 km以上離れた人間(被験者)の無意識を、生体センサで検出可能なエネルギーに変換した(1%有意)。(2) PSが、PS内部に人間(被験者)が入り瞑想した影響を蓄積し、生体センサで検出可能なエネルギーに変換した(10-3%有意)。この2つの結論は、「PSと人間が関連した」条件で検出されたPSの機能である。本講演では、「PSと人間が関連しなかった」条件で、PSが持つ潜在的な力について発表する。(1)PSの潜在的な力の存在が1%有意で実証された。(2)PSの潜在力は夏期と冬期で大きさが変化し、生体センサに対する非接触効果が、夏期には大きくなり冬期には小さくなった。 (3)PSの潜在力は、PS頂点に設置された生体センサのみに影響し、PS頂点から8 m離れた較正基準点に設置された生体センサには影響しないことが判明した。
  • 京都府・(協) ハイタッチ・リサーチパークを事例として
    金田 修
    日本経営診断学会年報
    1992年 24 巻 185-194
    発行日: 1992/12/10
    公開日: 2010/06/15
    ジャーナル フリー
  • 積分の導入
    松本 博史
    日本数学教育学会誌
    1990年 72 巻 5 号 47-57
    発行日: 1990年
    公開日: 2021/04/01
    ジャーナル フリー
  • 国際生命情報科学会
    国際生命情報科学会誌
    2019年 37 巻 1 号 104-
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/12/29
    ジャーナル フリー
  • ―「知的財産法と不法行為法」をめぐる議論の到達点―
    上野 達弘
    別冊パテント
    2023年 76 巻 29 号 15-42
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/11/17
    ジャーナル フリー

     著作権法、特許法、実用新案法、意匠法、商標法等の権利付与型の知的財産法による保護を受けない場合であっても、不正競争防止法による保護を受けられる場合があるが、さらに、不正競争防止法による保護を受けない場合に、なお民法上の不法行為が成立する場合があり得るか。平成20年頃までは、知的財産法による保護を受けない場合に不法行為の成立を認める裁判例が多数見られたが、著作権法に関する北朝鮮事件の最高裁判決(最一小判平成23年12月8日)が結論として不法行為を否定して以降の下級審裁判例においては、著作権法のみならず、知的財産法一般について広く同判決を「参照」した上で、「○○法が規律の対象とする利益とは異なる法的に保護された利益を侵害するなどの特段の事情がない限り、不法行為を構成するものではない」というフレーズを転用的に反復するものが多く、結論として不法行為の成立を肯定したものは見当たらない。しかし、同判決からそのような一般論を導くことはできるのであろうか。本稿は、この問題に関する議論の到達点と残された課題を明らかにする。

feedback
Top