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クエリ検索: "マルキユー"
8件中 1-8の結果を表示しています
  • 高山 恵美子, 阿辺 仁, 長岡 寛
    水産増殖
    2010年 58 巻 2 号 299-300
    発行日: 2010/06/20
    公開日: 2012/10/05
    ジャーナル フリー
    In this study, we proposed a simple and rapid evaluation method for identifying feeding stimulants of baits for Japanese crucian carp. Sponges soaked with a test liquid were hung in the test tank. The feeding stimulus effect was derived from the pecking counts of the sponges. The pecking counts were measured in six test series for ten min, and the results were analyzed by t-test. The pecking counts for the commercial pellet extract and an extract of baked wheat gluten “Fu” in Japanese, were respectively statistically higher than control by t-test (P<0.01), which suggested the validity of this evaluation method.
  • 岡山醫學會雜誌
    1898年 10 巻 104 号 274-275
    発行日: 1898/09/30
    公開日: 2009/03/31
    ジャーナル フリー
  • 近藤 庫
    日本消化機病学会雑誌
    1911年 10 巻 5 号 383-391
    発行日: 1911/09/30
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
  • 竹村 武士, 森 淳, 渡部 恵司, 嶺田 拓也, 小出水 規行, 石﨑 周
    農業農村工学会論文集
    2019年 87 巻 2 号 II_107-II_112
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/10/03
    ジャーナル フリー

    水田に生息するドジョウは鳥類等高次消費者の餌として重要で, その資源量は生態系保全上の関心事項である.著者らは既報で, 実験水田全体に設けた高密度な採捕定点, 採捕個体除去およびDeLuryまたはプログラムCAPTUREを適用した個体数推定実験を行い, 実用的推定値が得られたこと, 周縁部の採捕データのみからの推定に検討価値が認められたことを報告した.これを受け, 本研究では, 将来の一般利用に向け実験水田内に踏み入ることなく採捕可能な周縁部に2m間隔の採捕定点を設け, それによる個体数推定の可能性および更なる採捕定点数削減による省力的な簡易推定可能性を検討した.その結果, このような方法による個体数概数レベルの推定可能性が示唆された.

  • 岡山醫學會雜誌
    1917年 29 巻 328 号 444-461
    発行日: 1917/05/31
    公開日: 2009/08/24
    ジャーナル フリー
  • 塩澤 直人, 柚原 剛, 由水 千景, 冨樫 博幸, 陀安 一郎, 占部 城太郎
    応用生態工学
    2023年 25 巻 2 号 115-128
    発行日: 2023/03/31
    公開日: 2023/04/25
    ジャーナル フリー

    砂浜海岸では,海藻や海洋生物遺骸などの有機物が漂着供給され,一方,陸からは海浜植物群落や沿岸林から有機物がもたらされる.したがって,砂浜海岸に生息する甲殻類・昆虫類などの節足動物は,海起源有機物と陸起源有機物の双方を直接あるいは間接的に餌資源として利用していると考えられるが,各有機物への寄与率は良くわかっていない.そこで,砂浜海岸に生息する節足動物の炭素・窒素・硫黄の安定同位体比を調べることで,砂浜生態系の栄養基盤としての海起源・陸起源有機物の相対的重要性やその空間構造への影響を明らかにすることを目的とした.調査は,2019 年 9 月に仙台湾の新浜海岸と閖上海岸で行った.汀線から陸にトランセクトを曳き,その線上の複数地点にベイトを入れたピットフォールトラップを設置して海浜動物を採集した.採集個体および打ち上げ海藻や海浜植物,後背地の内陸植物を加えて,炭素・窒素・硫黄安定同位体比を分析した.次いで,海浜動物に対する栄養源として,打ち上げ海藻,海浜植物,内陸植物への寄与率をベイズ統計による安定同位体混合モデル MixSIAR により推定した.安定同位体分析の結果,新浜海岸と閖上海岸ともに,節足動物は幅広い安定同位体比(炭素・窒素)を示したが,炭素安定同位体比は陸域植物と海藻類の間の値を示した.一方,硫黄安定同位体分析ではスナガニやハマトビムシ科が海藻と同様の高い安定同位体比を示したが,昆虫類では低く,生物群によって海起源有機物への依存度が異なった.MixSIARによる栄養寄与率は,新浜海岸と閖上海岸ともに,ゴミムシダマシ科とスナガニでは海起源有機物の寄与率が高かった.オオハサミムシでは,汀線からの距離にかかわりなく,防潮堤手前で採集された個体でも海起源有機物の寄与率が高い場合があった.このことから,砂浜に生息する節足動物は陸上起源の有機物だけでなく,栄養基盤として海起源有機物にも強く依存していることがわかった.

  • 茂木 万理菜, 守山 拓弥, 中島 直久
    農業農村工学会論文集
    2021年 89 巻 2 号 I_353-I_362
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/11/09
    ジャーナル フリー

    近年,平野部水田水域での減少が著しいトウキョウダルマガエルについて,水田の水管理が本種の再生産に与える影響に着目し調査を行った.2017年及び2018年においては幼体の発生状況と水管理の関係を水田団地(水田及び水田に隣接する水路系)で調査した.水田団地での調査からは,中干期が長期にわたると幼体の個体数密度は低い値で推移し,中干期が短期間であると個体数密度は高い値を示すことが確認された.2019年においては幼生及び幼体の発生状況と水管理の関係を水田1筆毎で調査した.水田1筆毎での調査からは,水管理により幼生及び幼体の発生状況が異なり,中干が行われた水田では中干後の幼生及び幼体の発生が確認されず,中干が行われなかった水田では幼生から幼体まで様々な成長段階の個体が断続的に確認された.以上より,中干は幼生の生息場を消失させることにより幼生期の斃死率を高めている可能性,本種が移動可能な範囲を越えて中干が同期した場合,成体の産卵場を消失させ複数回の産卵を阻害している可能性を示した.

  • 飛田 良文, 村山 昌俊
    國學院女子短期大学紀要
    1983年 2 巻 131-197
    発行日: 1983年
    公開日: 2018/07/19
    研究報告書・技術報告書 フリー
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