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クエリ検索: "リストバンド"
721件中 1-20の結果を表示しています
  • 永田 沙由理, 市川 貴代, 冨永 等
    日本農村医学会学術総会抄録集
    2009年 58 巻 P2-D410
    発行日: 2009年
    公開日: 2010/03/19
    会議録・要旨集 フリー
    〈はじめに〉当院では,平成19年9月から電子カルテが導
    入された。それに伴い病棟では,
    リストバンド
    を用いた患
    者認証システムを使用するため,入院患者全員にリストバ
    ンド装着をお願いしている。主な目的は患者間違いの防止
    である。しかし長期に入院している患者や入浴できない患
    者にとって
    リストバンド
    が汚染され,感染の原因となって
    いるのではないかと疑問を感じた。
    リストバンド
    は抗菌仕
    様になっているが,どの程度抗菌作用が持続するのか,リ
    ストバンドに感染源はないのかを明確にしたいと考え調査
    研究を行った。
    〈目的〉
    リストバンド
    を継続して装着することで,抗菌作
    用が低下し,細菌が付着,感染の原因となるという仮説を
    立てた。
    〈結果〉今回の研究から,装着した
    リストバンド
    からコロ
    ニーが0という検体はなかった。検出された菌は皮膚常在
    菌の他に,感染症の原因となるS. aureus,S. haemolyticus
    などの菌も検出されていることから,抗菌作用の効果
    は少ないと考えられる。
    装着後1週間ではすでにコロニーが検出され,清拭群と
    入浴群を比較すると,清拭群にコロニー数が多く検出され
    ていることが分かった。また,装着期間が長くなるほど,
    菌は増殖してしまうと考えられる。現在使用しているリス
    トバンドは,撥水性が少なく,入浴後などには皮膚に張り
    つくことがある。皮膚と
    リストバンド
    の間に水分が加わる
    ことで温床を作り,菌の増殖を促進させた可能性も考えら
    れる。
    〈今後の課題〉今回の研究においては,仮説を立証するこ
    とはできた。しかし,研究期間が短く,
    リストバンド
    装着
    前の皮膚の細菌の数を調べていなかった。そのため具体的
    な交換時期を検討するまでには至らなかった。また継続し
    て装着することで,菌が増殖傾向にあることから,入浴後
    などの清潔ケアの検討が必要になると考える。
  • 相原 伸平, 杉山 恵玲奈, 澤田 みのり, 松本 実, 伊藤 浩志
    電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン
    2018年 12 巻 2 号 98-104
    発行日: 2018/09/01
    公開日: 2018/09/01
    ジャーナル フリー
    競技スポーツの実践現場におけるICT の活用は,競技中のデータ収集,競技会場でのサポート活動を効率化するために極めて効果的である.しかし,競技現場のニーズとICT を中心としたシーズにはギャップがあり,競技現場では,ICT が最大限に生かされているとは言えないのが現状である.そこで筆者らは,競技現場で利用できる ICT 環境の整備を実現すべく,調査・研究開発を進めている.本稿では,コーチやサポートスタッフ等を対象に実施した,競技現場でのICT 活用状況とニーズに関するアンケート調査結果を報告する.更に,アンケート調査を起点とした,競技スポーツ向けウェアラブルセンサ「JISSBAND」と自動解析機能付きビデオプレーヤ「JISSVIZ」の開発を紹介する.
  • 中川 郁夫
    品質
    2020年 50 巻 4 号 284-287
    発行日: 2020/10/15
    公開日: 2021/02/04
    ジャーナル 認証あり
    What is the essence of the DX ( Digital Transformation ) ?
    Somebody says it means changes in business structure or business process.
    Someone else says it is the social impact of digital technologies.
    But it is still unclear what it means.
    We discuss the most essential innovation of DX from some case studies.
    We introduce the concrete examples of essential & key concepts of DX.
  • 高橋 由美子, 齋藤 みどり, 武田 裕子, 奥山 恵利子, 矢作 知子, 三浦 恵利子, 佐藤 悦子
    日本農村医学会学術総会抄録集
    2005年 54 巻 1K03
    発行日: 2005年
    公開日: 2005/11/22
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに】
    小児は
    リストバンド
    で確認するための協力を得ることが難しく、確認による恐怖心から不機嫌な状態、または睡眠を妨げ泣かせてしまう場合がある。そこで身体につながっている点滴ラインに着目し、患児に負担をかけず
    リストバンド
    と同等の患者確認が可能な方法としてネームシールを考案し活用した。
    【研究目的】
     
    リストバンド
    で確認困難な患児に対してネームシールを活用しての効果を明らかにする。
    【研究方法】 
    期間:H16年6月1日から7月31日
    対象:5階ゆり病棟の看護師20名(調査に協力の得られた人)
    方法:期間中に入院した点滴施行患児129名にネームシールを活用後看護師に対し
    質問紙調査(留め置き法)
    【ネームシールとは】
    診察券で氏名・ID・生年月日を4cm×5cmの白ビニールテープに印刷したものをいう。
    【結果】
    ネームシールを活用したのは夜間睡眠時(午睡時)18名、不機嫌な時12名、家族に確認できないとき8名(複数回答)。患児の機嫌、睡眠を妨げずにスムーズに確認できたと思う19名、思わない1名。
    「不機嫌な時や夜間・睡眠時でも簡単に確認できた」18名、「入院時や急性期で状態の落ち着かない時、家族が付き添っていない時など機嫌を損なわず確認できた」8名(複数回答)。 
    【考察】
     患児の機嫌、睡眠を妨げずにスムーズに確認できたと思うが19名と多いことから、ネームシールは児に負担をかけないで患者確認ができる有効な手段であったといえる。これは点滴ラインを利用したことで身体に直接触れずに容易に患者確認ができた為と考える。
     菊地らは「患者確認の方法は絶対に誤りがないという方法は無いということを前提に複数の方法を組み合わせることが望ましい」と述べている。患者確認の方法として
    リストバンド
    にネームシールを追加したことは誤認防止に有効であり、患者確認の選択肢を広げ、患者誤認(誤人)防止につながったと考える。
    【結語】
    1.ネームシールの活用により患児の機嫌、睡眠を妨げず患者確認がスムーズにできた。
    2.
    リストバンド
    で確認困難な患児に対し、点滴ラインにネームシールを装着し活用したことは有効であった。
  • 保坂 良資
    生体医工学
    2021年 Annual59 巻 Abstract 号 156
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/10/17
    ジャーナル フリー

    COVID-19のような感染環境下では、ソ-シャルディスタンスとも称された乖離距離が重要である。現在、患者やSPDに代表される医用物品はバ-コ-ドなどで近接認証されている。このバ-コ-ドは、医療環境でも広く普及している。しかしこれらが用いる近接認証は、COVID-19の状況下では適さない。一方UHF帯RFIDならば、COVID-19環境下でも安全な個体認証を実現できる。UHF帯RFIDは充分な認証域を得つつ、電磁的安全性も担保される。これまでの実験から、ベッドサイド認証では50cm程度の認証域が得られる100mW程度のハンディリ-ダが適しており、院内ヒト・モノ所在管理では、300cmほどの認証域が得られる500mW程度の据え置き型リ-ダが適する。著者はUHF帯RFIDによる

    リストバンド
    を提案している。この場合、看護師が携行するハンディリ-ダの出力調整で、0cm認証(10mW時)から50cm認証(100mW時)まで自在に設定できる。COVID-19専用病棟では250mWのハンディリ-ダを用いれば、200cm程度乖離しても
    リストバンド
    情報を読み取れる。いずれの場合でも患者は電磁的に安全である。
    リストバンド
    以外でも、このような認証情報メディアはCOVID-19環境下で効果的と言えよう。

  • 福田 篤久, 石田 浩美, 久保田 芽里, 小島 義忠
    医科器械学
    2002年 72 巻 4 号 179-
    発行日: 2002/04/01
    公開日: 2022/04/22
    ジャーナル フリー
  • 鈴木 充
    生体医工学
    2023年 Annual61 巻 Abstract 号 120_1
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/01/13
    ジャーナル フリー

     弊社は

    リストバンド
    など看護師に身近な自動認識メディアを長年にわたって提供してきた。基盤技術だけに、この間の進化は看護師など最前線の医療従事者にはわかりにくい面もあるかと思う。そこでは
    リストバンド
    や採血管などのモノの進化を図りつつ、これらを自動認識する情報システムの発展も重要と考えて力を入れて取り組んできた。

     こうした技術の活用が社会全体で広がる中で、自動認識の信頼性も考えていく必要があると考える。多くの人は、自動認識メディアの不具合で自動改札を通過できないような場面は想定しない。医療においても同様の状況が生まれつつある。しかし、そこは機械であるから、適切に設計し、適切に導入しなければ期待した通りの運用は実現できない。弊社が30年以上にわたって育んできた自動認識技術を、よりよく活用いただけれるよう今後も支援していきたい。

  • *相馬 光一, 森井 和枝
    理学療法学Supplement
    2007年 2006 巻 955
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/05/09
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに】近年、運動療法を施行する上で環境適応の重要性が認識され、さまざまなアプローチがなされている。水中運動においても同様に、環境に適応するための水慣れが重要である。当院では変形性股関節症の術後にプールを用いて、運動療法を施行している。人工股関節全置換術(以下THA)を受ける症例は、高齢者が多く、水中運動を行なった経験がない症例もいる。さらに術後の動きにくさも加わり、水中でうまく動けない症例を経験することも多い。今回、水中という特異な環境において運動療法を進めていく上で環境適応を容易にするための工夫を行なった。その結果をアンケート調査によりまとめ考察を加えて報告する。
    【対象】本研究の趣旨を理解し同意が得られたTHA後の症例20名(うち再置換3名)を対象とした。全例女性で平均年齢は64.3±8.3歳。平均身長は149.7±3.0cmであった。
    【方法】市販の
    リストバンド
    を両足首に装着し水中運動を行ない、装着前後にアンケート調査を行った。プールの水深は110cm。評価は術後のプール開始から3ないし4日後に実施した(1/3PWB時期)。評価内容は水慣れ、装着感、浮遊感、歩きやすさ、下肢運動のわかりやすさ、継続使用希望の6項目とした。
    【結果】水慣れに関しては、装着前に水中運動がやや怖いという回答が3名みられた。その他の17名は特に不安感の訴えはなかった。装着感は良い18名、やや良い・変わらない各1名であった。浮遊感は装着前でとても強く感じる・感じる14名であったが、装着後は4名に減少した。歩きやすさは装着後が歩きやすくなった10名、やや歩きやすくなった6名、変わらない4名であった。足が床にしっかりついた感じがして、安心して歩けるという意見があった。下肢運動のわかりやすさは、わかりやすくなった12名、ややわかりやすくなった5名、変わらない3名であった。わかるというより意識が向く、意識しやすいという意見が多かった。継続使用の希望ありが15名、どちらでも良いが5名であった。
    【考察】水中での運動療法を有効に行なうためには水慣れが重要である。
    リストバンド
    を足関節部に装着することによって半数以上が歩きやすくなり、継続して使用したいとの回答を得た。水中では浮力などの影響により陸上とは異なったバランスが要求され、足底圧や下肢の重さの減少により体性感覚からの情報量が減少することが考えられる。
    リストバンド
    を足関節部に装着することにより、装着部の圧迫刺激と水分を含むことによる重量や運動時の抵抗刺激を増すことが可能となり、末梢からの情報量が増大し、動きのフィードバックがしやすくなったと考える。
    【まとめ】THA後の症例を対象に、両側の足関節部に
    リストバンド
    を装着し水中運動を施行した。アンケート調査より、水中運動での安心感が増し、運動性を引き出し易いという結果が認められた。水中運動療法における
    リストバンド
    の使用は有用と考えられた。
  • 海野 泰
    生体医工学
    2021年 Annual59 巻 Abstract 号 158
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/10/17
    ジャーナル フリー

    前回、RFIDをネーム

    リストバンド
    として患者の手首に装着して放射線科領域で利用するために、RFIDの破損、障害陰影、MRIでの発熱の発生について実証実験を行った結果、単純X線撮影においてHF帯で障害陰影が出たが、UHF帯では視認できなかった。また、X線CT撮影、1.5TMRI、3.0TMRI、でも障害陰影を生ぜず、MRIにおいて60°C以上の発熱を生じなかった。さらに、PET、10MevX線リニアックを含めて、タグの破損、読み取りエラーは起きなかった。これにより、RFIDは放射線領域においてネーム
    リストバンド
    として利用できることが解った。今回、RFIDタグは、患者認証システムとして適するかを、患者の行動特性、施設、認証方法、感染対策について検討した。その結果、入院患者には適しているが、外来患者では適していない。また、過渡期において、現在のバーコード認証システムとRFID認証システムをどのように整備するかが課題になる。

  • *岩井 宏治, 西島 聡, 棈松 範光
    理学療法学Supplement
    2005年 2004 巻 840
    発行日: 2005年
    公開日: 2005/04/27
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに】障害者ゴルフは関東圏では普及しつつあるが関西圏ではまだまだ認知度が低いスポーツである。また片麻痺クラスにおいては片手打ちが主流となっている。今回四肢麻痺という障害でありながらオリジナル
    リストバンド
    の作成により両手打ちが可能となった障害者ゴルファーへの関わりを経験したので報告します。
    【患者紹介】氏名:H・N 診断名:左椎骨動脈解離 ワレンベルグ症候群 障害名:四肢麻痺
    【理学療法評価】BRS:右上肢、手指、下肢V 左上肢II、手指III、下肢IV 表在感覚:右上下肢中等度鈍磨 左上肢脱失 下肢重度鈍磨 深部感覚:右上肢中等度鈍磨 下肢軽度鈍磨 左上下肢脱失 自律神経障害:左顔瞼下垂、発汗異常、耳鳴り、眩暈 握力:右19kg 左4.5kg 歩行:左Knee Brace装着にて1本杖歩行自立 
    【ゴルフ実施における問題点】(1)左手でグリップできるか(2)上肢に過度な負担をかけないよう腰の回転でスイングできるか(3)スイングに際し動揺しないだけの下肢支持性が獲得できるか(4)感覚障害が重度であるため微細な力加減が調節できるか
    【問題点に対する関わりと対応】(1)左手でのグリップ、片手スイング不可。一人でも付け外しが可能で固定性が良好という点に着目しオリジナル
    リストバンド
    作成。右手の握力も低下しており、付け外し部分の輪は大きく設定し、リスト部分、手背部と固定することで安定性強化を図る(2)スイングにおける筋活動として脊柱起立筋、腹斜筋、腹筋、大殿筋が重要であり、これら筋群の強化を目的とした(3)弛緩性四肢麻痺を呈しており、CKCトレーニングにおいても筋緊張亢進の所見なく、CKCトレーニングを積極的に導入。さらに左下肢の支持性低下に対しては支柱付き軟性装具作成し、ニーパッドにて安定性向上を図る。(4)認知運動療法、反復練習による残存感覚の再教育を実施。
    【今後の課題】(1)腰痛の評価。腰痛はプロで約50%、アマチュアで約35%に認められると言われる。(2)肩関節痛の評価。左肩はクラブヘッドがボールにあたる瞬間や、地面と衝突する瞬間に衝撃が大きく、またスイングでは肩を大きく回すため肩関節周囲筋への負担が大きい。そのため痛みが生じやすいとされる。本症例においてはさらに上肢は弛緩性麻痺を呈しており、負荷がより大きいと予測される。(3)自律神経症状の状態の把握。プレーを継続する上で自律神経症状の影響は大きい。耳鳴りが強くなれば集中力の持続は難しく、発汗異常は体調管理において重要である。気温の変化や疲労による影響を捉え、適切な指導を行う必要がある。
  • 福田 篤久, 久保田 芽里, 石田 浩美, 小島 義忠
    医科器械学
    2002年 72 巻 10 号 501-502
    発行日: 2002/10/01
    公開日: 2022/04/22
    ジャーナル フリー
  • *伊勢田 元, 常岡 優吾, 丘本 道彦, 高橋 祐樹, 徳村 朋子, 伊藤 翔, 濵中 南咲, 徐 天舒, 木村 文
    空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集
    2022年 2022.8 巻 E-20
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/10/27
    会議録・要旨集 フリー

    設計者は、建築主の要求条件と各所へのヒアリングで得られた情報に従って建物やオフィススペースを設計する。言い換えると、主観情報を基に俗人的に設計するため、客観情報となるような実際の執務者の位置情報や生体情報は活用されてこなかった。そこで、携帯電話を利用した位置測位、

    リストバンド
    型心拍計を使用した生体情報、さらに、個人属性情報のデータ連携を図るシステムを開発し、オフィス空間評価を行なった。

  • —進化する健康管理ウェアラブル—
    岡田 桂祐, 小布施 大志, 佐々木 駿輔, 野村 健一
    電気学会誌
    2016年 136 巻 3 号 167-170
    発行日: 2016/03/01
    公開日: 2016/03/01
    ジャーナル フリー
    1.はじめに 近年,スマートフォン (多機能携帯電話) の普及に伴い,それらと組み合わせて用いることのできる腕時計型あるいはメガネ型などの各種ウェアラブルデバイスが登場している。腕時計型は主に「スマートフォンの機能を補助するもの」,「健康管理のためにライフログの取得に注力する
  • 倉掛 正治
    画像電子学会誌
    2017年 46 巻 1 号 134-135
    発行日: 2017/01/30
    公開日: 2019/03/15
    ジャーナル フリー
  • 児玉 明
    画像電子学会誌
    2019年 48 巻 1 号 131-135
    発行日: 2019年
    公開日: 2021/06/10
    ジャーナル フリー
  • 王 鵬, 荒木 大二郎, 尾保手 茂樹, 鹿子嶋 憲一, 松本 典剛, 荒木 憲司
    電気学会論文誌A(基礎・材料・共通部門誌)
    2009年 129 巻 7 号 446-454
    発行日: 2009/07/01
    公開日: 2009/07/01
    ジャーナル フリー
    In this paper, we study on the maximum read range of 2.45GHz passive RFID tag when metallic plate existed behind it. From a theoretical analysis, computer simulation and experiment result, they reveal that if the RFID tag and metallic plate are separated by several mm, it is able to achieve the same read range as free-space environment. Additionally, we also include comparative study of dipole antenna model and μ-chip antenna model. Simulation result shows that the use of dipole antenna model can bring the same performance with shorter analytical time compare to μ-chip antenna model. Finally, experimental study was conducted to confirm the validity of previous analysis.
  • 森 理樹, 蜂須 拓
    日本バーチャルリアリティ学会論文誌
    2023年 28 巻 4 号 295-302
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/12/27
    ジャーナル フリー

    Skin-to-skin contacts (interpersonal touches), such as handshakes and highfives, can be used as indices displaying the soundness of children’s body and mind development. Thus far, we have been developing bracelet devices that measure interpersonal touches using an inter-body area network via electric current between rigid metal electrodes on wrists. This paper presents wristbands fabricated with soft conductive fabrics to improve wearability as well as the quality of the network. The conductive fabrics allow us to design more flexible layouts for electrodes than rigid metal. We design several layouts and conduct experiments to study the relations between the spatial layout and signal-to-noise (S/N) ratio. The results show that the S/N ratio is improved as the area of the electrodes and the distance between the electrodes increase. Besides, one of our designed electrodes shows greater performance than the existing metal electrodes at most by 4.0 dB.

  • 坂口 明男
    繊維学会誌
    2019年 75 巻 12 号 P-638-P-640
    発行日: 2019/12/10
    公開日: 2019/12/25
    ジャーナル 認証あり
  • 近藤 克幸
    医科器械学
    2007年 77 巻 7 号 416-422
    発行日: 2007/07/01
    公開日: 2022/07/07
    ジャーナル フリー
  • ―TPUを使用した軟性装具―
    高田 秀夫, 橋本 二美男, 瀬川 武司
    中部日本整形外科災害外科学会雑誌
    2023年 66 巻 2 号 251-252
    発行日: 2023/03/01
    公開日: 2023/08/19
    ジャーナル 認証あり
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