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クエリ検索: "三川内焼"
17件中 1-17の結果を表示しています
  • 武内 浩一, 大串 邦男, 都築 宏
    粘土科学討論会講演要旨集
    1999年 43 巻
    発行日: 1999/09/16
    公開日: 2016/11/27
    会議録・要旨集 フリー
  • 林 源吉
    窯業協會誌
    1960年 68 巻 780 号 C466-C469
    発行日: 1960/12/01
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
  • 地学雑誌
    1891年 3 巻 11 号 605a
    発行日: 1891/11/25
    公開日: 2010/12/22
    ジャーナル フリー
  • 地学雑誌
    1891年 3 巻 11 号 605
    発行日: 1891/11/25
    公開日: 2010/12/22
    ジャーナル フリー
  • 大作 勝, 神門 英樹
    教育メディア研究
    2007年 13 巻 2 号 55-68
    発行日: 2007/03/31
    公開日: 2017/07/18
    ジャーナル フリー
    新しい知識を得る,欲しい情報を探し出す,このような目的のために学校教育の場で又は家庭学習ほかに際し,パーソナルコンピュータ(パソコン)とインターネット技術を利用して特定のWebページ(ウェブページ)上にアクセスする機会が多くなった。しかしながらこのようにしてウェブページ上から得られる情報は,はたしてどれも正しいのだろうか。ウェブページ上のデータの信頼性は,どのようにして決められるのだろう,ウェブページ上のデータの信頼性を決める判断基準は何だろうか。本研究では,ウェブページ上の情報にはどのような種類の間違いが多いか,どのようにして間違いを見出すか,どのようにすれば間違い情報の利用を避けることができるか,についての検討を試みた。ウェブページ上の記事と印刷メディア上のそれとの違いについてもふれた。またわが国におけるウェブページと外国のそれとの違いについてもごく簡単に述べた。これらをふまえて教員は学校現場で,パソコンを利用した情報検索に際し,情報リテラシー教育の一環として,児童生徒に対し「情報の見極めが正しく行えるよう」指導する必要があるとした。
  • 地学雑誌
    1891年 3 巻 11 号 605b-606
    発行日: 1891/11/25
    公開日: 2010/12/22
    ジャーナル フリー
  • 長崎県酒造組合
    日本釀造協會雜誌
    1972年 67 巻 5 号 438-440
    発行日: 1972/05/15
    公開日: 2011/11/04
    ジャーナル フリー
  • ─九州7 県の伝統工芸産地事業者を対象にした質問紙調査より─
    大淵 和憲
    デザイン学研究
    2022年 69 巻 2 号 2_41-2_50
    発行日: 2022/09/30
    公開日: 2022/10/01
    ジャーナル フリー

     本研究では、九州7 県の伝統工芸産地事業者を対象とした質問紙調査を通じ、伝統工芸産地における社会課題解決に向けた取組みの現状把握を行った。さらに産地の基本属性や経営状況との関連性に注目し、クロス集計を用いた分析を行うことで、単純集計からは見いだせない関係性を抽出することができた。
     特に、女性の活躍促進等を従業員に呼び掛けている事業者は、「経常利益が横ばいかあるいは増加している」等のポジティブな要素との関連が見出された。分析を通じて、社会課題解決に向けた様々な取組みが、伝統工芸産地の存続という課題に対して有効であることが示唆された。
     今後、実際の取組みに関する調査を通じて、伝統工芸産地の課題解決に向けた実効性に結び付く要素の抽出と検討が必要であると考える。

  • 五十嵐 総一, 齋藤 晶
    日本土壌肥料学雑誌
    2024年 95 巻 3 号 142-145
    発行日: 2024/06/05
    公開日: 2024/06/10
    ジャーナル 認証あり
  • 大日本窯業協會雑誌
    1910年 18 巻 211 号 323-328
    発行日: 1910年
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
  • 丸岡 隆之
    デザイン学研究特集号
    2001年 8 巻 2 号 6-9
    発行日: 2001/03/31
    公開日: 2017/11/27
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • ― 中国製白磁観音像の受容をめぐる一考察
    宮川 由衣
    キリスト教史学
    2022年 76 巻 98-117
    発行日: 2022/07/25
    公開日: 2025/03/31
    ジャーナル フリー
  • 自治体へのアンケート調査を通じて
    永野 聡, 岡本 肇, 臼井 直之
    都市計画報告集
    2022年 21 巻 3 号 271-277
    発行日: 2022/12/08
    公開日: 2022/12/08
    研究報告書・技術報告書 フリー

    本研究では、陶磁器産業地域の自治体が、その特性を生かした地域づくりを実現するための政策・計画・事業・指導者育成の実態と課題を明らかにした。その結果、多くの自治体が陶磁器産業を地域のまちづくりの重要な資源として認識しながらも、効果的な活用ができていないことがわかった。また、産業継承に課題を抱える自治体も多い一方で、地域振興や観光施策の目玉として窯業が認識されている自治体も多く存在した。

  • 野上 建紀
    交通史研究
    2010年 72 巻 1-23
    発行日: 2010/08/31
    公開日: 2017/10/01
    ジャーナル フリー
  • *山本 健兒
    日本地理学会発表要旨集
    2011年 2011s 巻 315
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/05/24
    会議録・要旨集 フリー
    1.はじめに 本報告の目的は,1990年代初め以降,長期的衰退傾向にあるわが国陶磁器地場産業の中で,有数の産地である有田においてどのような取り組みがなされてきたかを描き,その取り組みが結果としてより小規模な産地の自己主張を,したがって有田焼産地の分解傾向を明らかにすることにある.そのための主たる研究方法は,産地にある各種組合の理事長または専務理事,有力企業の経営者またはマネージャ,公的機関の陶磁器産業支援担当者への詳細インタビューである.これは2008年9月以降,特に2009年8月から2010年7月にかけて行った.その数は,12企業,8つの産地組合(卸団地,工業,商工,直売,波佐見,大川内,三川内,大有田),2つの公設試,1つの教育機関,佐賀県庁を含む4つの自治体である. 2.有田産地の地理的構成 有田焼産地は佐賀県有田町よりも広い範囲の分業関係から構成されている.これは例えば下平尾(1973)を初めとする成長時代の有田焼産地に関する諸研究から明らかである.これら先行研究に基づいてその概要を描けば次のようになる. 豊臣秀吉の朝鮮侵略を契機として,九州北西部の諸大名は陶工たちを朝鮮半島から連れてきて,陶磁器業を各領内に移植した.その結果,日本の産業近代化以前に,佐賀県有田町に相当する範囲だけでなく,長崎県波佐見町,佐世保市三川内地区にも陶磁器産地が形成された.佐賀県内でも伊万里市大川内地区、武雄市山内町や嬉野市吉田地区に小産地が形成されていた. これらの産地はもともと独自の産地名をもつ製品を生産していたが,第二次世界大戦以降の有田焼の隆盛に伴って,その製造販売に関わる分業関係に組み込まれるようになった.特に生地成形は波佐見町の零細企業が担当し,これを各産地の窯元が焼成するという分業が発達したし,絵付けに特化する零細企業も有田町や波佐見町に多数立地した.旅館や割烹に有田焼を販売する商社は有田町に多数存在するようになったが,デパートなどに卸す比較的大規模な商社は波佐見町で発達した.また近代化以降,すべての小産地で製造される陶磁器の原料は天草陶石となったが,これを陶土に加工するのは主として塩田町(現嬉野市)の業者である.したがって,有田焼産地は実態として佐賀県と長崎県にまたがって形成されるようになった. 3.衰退時代のイノベーション形成の試み 有田焼生産が1990年代初め以降衰退しつつある理由は,陶磁器への需要低下にある.これをもたらした原因として外国からの安価な陶磁器の輸入もあるが,それ以上に日本人の生活スタイルの変化と旅館や割烹などの低迷による業務用和食器需要の減退が影響している.しかし,日本国内の他の陶磁器産地に比べて有田焼産地には,衰退傾向に対して相対的に踏みとどまる側面もある.それにはイノベーションが寄与している.そのイノベーションには,個別窯元企業あるいは産地問屋をプロモータとする新製品開発もあるが,新製品考案の知的交流の仕組みとこれに関連する流通経路の革新も,産地の維持に貢献している.産地の各種組合の弱体化の一方で,有田焼産地の中にあるより小規模な産地単位でツーリズムと結合しようとする動きもまた,従来の流通経路を破壊し革新するという意味でイノベーションの一つに数えられる. 有田町では陶磁器産業で「肥前は一つ」という運動が成長時代末期に展開した.また衰退時代には有田町だけでの産地ブランド運動が起こるというように紆余曲折があったが,現在は有田焼という名称とは別に,伊万里市大川内地区の鍋島焼,長崎県波佐見町の波佐見焼,佐世保市三川内地区の
    三川内焼
    を前面に出す動きが顕著になりつつある.大川内では1960年代の洪水被災の後、1980年前後から開始された長期にわたる景観整備と結びついて,ツーリズムと結合させる産地振興が進んだ.波佐見町では,産地ブランドというよりもむしろ,独自の企業ブランドを確立した窯元による東京の消費者との直接的結びつきや,東京に本拠を置くプレミアム商品等開発企業との提携で従来の有田焼や波佐見焼のイメージとは全く異なる新商品開発生産に従事する企業などが,いずれも波佐見町中尾地区の景観と結びついてツーリズムの振興につながっている.三川内でも,産地組合が従来の機能を停止してツーリズムへと走りつつある. 4.おわりに 上に見た有田焼産地でのイノベーションのための試みは,各小産地の商品を小産地名で再生・復権あるいは普及させようとする動きへとつながっている.したがってかつての有田焼産地は,幕藩時代に形成された小産地へと分解する傾向にあるといえる.今後,有田焼産地は縮小を余儀なくされるであろうが,各小産地でのイノベーションへの努力によって,小産地は,あるいは企業単独でのブランドを確立した企業は存続する可能性が高い.
  • 高津 斌彰
    経済地理学年報
    1970年 15 巻 2 号 1-27
    発行日: 1970年
    公開日: 2017/05/19
    ジャーナル フリー
  • 東村 篤
    四日市大学論集
    2016年 29 巻 1 号 1-44
    発行日: 2016年
    公開日: 2021/09/22
    ジャーナル フリー
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