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クエリ検索: "人工膵臓"
1,103件中 1-20の結果を表示しています
  • 小西 義昭
    医科器械学
    2003年 73 巻 8 号 395-400
    発行日: 2003/08/01
    公開日: 2022/06/24
    ジャーナル フリー
  • 山田 明夫
    応用物理
    1979年 48 巻 4 号 309
    発行日: 1979/04/10
    公開日: 2009/02/09
    ジャーナル フリー
  • 今西 幸男
    高分子
    1989年 38 巻 7 号 736
    発行日: 1989/07/01
    公開日: 2011/10/14
    ジャーナル フリー
  • --〈人工膵臓〉による糖尿病の治療--
    東島 利夫, 藤井 克己, 有坂 知之, 望月 健太郎, 広瀬 俊一
    順天堂医学
    1989年 35 巻 3 号 363-368
    発行日: 1989/10/20
    公開日: 2014/11/20
    ジャーナル フリー
    人工膵臓
    は血糖測定装置・コンピューター・インスリン・ブドウ糖注入装置からなる体外式の血糖調節装置であり, 糖尿病性ketoacidosis・不安定型糖尿病・糖尿病妊婦・糖尿病患者の血液透析-外科手術, insulinoma・各種低血糖症などにおける血糖コントロールは無論のこと, 細小血管病変・動脈硬化などの合併症防止のために,
    人工膵臓
    を用いた血糖・hormoneならびに種々の代謝変動の解析は, 糖尿病患者の治療指針を決定するうえで必須事項になってきている. 順天堂医院においても, 昭和57年より『高度先進医療』として, さらに昭和61年より
    人工膵臓
    室が開設され, 〈
    人工膵臓
    〉を用いた糖尿病の治療を行っており, 現況を含め
    人工膵臓
    の臨床的解説を行った.
  • 池田 章一郎, 伊藤 要, 清水 昇市, 梅野 正義, 市川 健次, 湯川 孝雄, 近藤 達平, 桜井 孝一
    人工臓器
    1983年 12 巻 2 号 560-563
    発行日: 1983/04/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    Closed-loop型
    人工膵臓
    システムにおいて, インスリン注入ボンプの制御部分に, 比例動作だけでなく, 微分動作および定数項成分をも加えるアナログ演算回路を増設した回路を試作した. PD制御回路部分の消費電力は±6.6Vの時8mWと非常に小さくできた. 微分動作を1分毎のサンプル・ホールドの繰返しによった時, ホールド電圧は約2mV減少し, モード切替時のオフセット変動は, センサー出力が2.5Vの時最大6.4mV生じ, 血糖値変化が小さい時には影響が無視できなかったが, コンピュータ・シミュレーションによりP制御のみと比較した結果3時間で300から130mg/dlまでの降下では約8%の注入量の減少が認められた. ファンクションジェネレータによるin vitro試験および動物実験においても試作したPD制御回路の有効性が確認できた.
  • ―TiO2型酸素電極を基礎とした針状グルコースセンサーの改良と動物実験結果―
    木村 正美, 池田 章一郎, 伊藤 要, 大倉 國利, 中尾 昭公, 高木 弘, 近藤 達平
    人工臓器
    1989年 18 巻 3 号 1316-1319
    発行日: 1989/06/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    人工膵臓
    用のグルコースセンサーとして新たに開発した、Ti線断面を電解酸化して調製したTiO2型酸素電極系を使用した針状グルコースセンサーの改良、酸素電極系とセンサーの各種表面観察装置による解析結果および動物実験結果を報告する。前回問題となった酸素電極出力の経時変化を、Ti線の側面をガラス毛細管で熔封することにより減少できた。Ti線の電解酸化表面およびシラン化処理した表面のオージェ電子分光分析、ESCA、FTIR分析により、酸化表面はTiO2になっており、シラン化により、-O-Si-(CH2)3NH2基の導入がなされ、酵素の固定化が強固にできることが確認できた。正常成犬を用いた耐糖試験で、皮下に埋め込まれた本グルコースセンサーは血糖値に対し、かなり良く応答したが、応答速度、長期安定性の点でまだ改良の余地があった。
  • ―新型酸素電極を基礎とした針状グルコースセンサーの開発―
    池田 章一郎, 木村 正美, 伊藤 要, 大倉 国利, 中尾 昭公, 高木 弘, 近藤 達平
    人工臓器
    1988年 17 巻 1 号 192-195
    発行日: 1988/02/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    人工膵臓
    用のグルコースセンサーを小型化するために、新形式の酸素電極系を開発し、これにグルコース酸化酵素(GOD)を固定化し、グルコースセンサーを調製した。新型の酸素電極系は、ガラス毛細管に封入した直径0.5mmのチタン線の先端断画を研磨し、それを希硫酸溶液中で電解酸化して、表面に酸化チタン層を形成したカソードに、これの回りに銀板を巻付け、その表面を塩化銀化して、アノードとしたものからなる。この酸素電極系は、印加電圧-0.8Vで溶液中の溶存酸素量に比例した還元電流を与え、酸素センサーとして良好な応答を示した。グルコースセンサーは、この酸素電極系の酸化チタン表面を、シラン化剤により処理し、これにGODをBSAとグルタルアルデヒドを用いて置定化したもので、これは0~40mg/dlの範囲でグルコース濃度に比例した出力電流値の減少を示した。これに酢酸セルロース膜を浸漬法で被覆したセンサーは、700mg/dl以上まで直線応答を示した。
  • 大倉 国利, 市原 透, 中尾 昭公, 市橋 秀仁, 高木 弘, 近藤 達平, 浅井 薫, 嶋田 幹也, 池田 章一郎, 伊藤 要
    人工臓器
    1986年 15 巻 3 号 1477-1480
    発行日: 1986/06/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    人工膵臓
    の開発のキーポイントは, 長寿命で安定化したグルコースセンサーの開発にある。従来の人工血管型グルコースセンサーでは臨床使用において多々困難があるため皮下型グルコースセンサーを開発した。しかし, このセンサーの性能を改善するためにグルコース制限透過膜の検討を行ないグルコースセンサーの特性を検討した。グルコース制限透過膜はピンホールをもつテフロンFEP膜とポリ-1-トリメチルシリル-1-プロピン膜(PMSP膜), およびアセチルセルロース膜(AC膜)を使用し, in vitro, in vivoで検討した。この結果, in vitroではいずれの制限膜でも良好な結果を示したが, in vivoではAC膜を使用したセンサーが. すぐれた応答確率を示した。このAC膜の保存液の影響, AC膜を用いたセンサーの寿命, およびin vivoでの応答性を検討した。
  • ―血液直接測定型グルコースセンサーの臨床応用―
    市川 健次, 湯川 孝雄, 大倉 国利, 市橋 秀仁, 近藤 達平, 小島 洋彦, 沢田 雄治, 池田 章一郎, 伊藤 要, 山崎 親雄, 増子 和郎
    人工臓器
    1981年 10 巻 6 号 1105-1108
    発行日: 1981/12/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    The vessel access type glucose sensor for the implantable artificial pancreas has been developed in our labolatories. The sensor is connected to a vessel access through which the blood flows and enable to measure blood glucose levels without sampling and diluting blood.
    Clinically, the sensor was applied on renal failure patients using hemodialysis circuit. The sensor responded well in parallel with the blood glucose levels measured by Autoanalyser from 110 to 350mg/dl in increasing phase, however, at initial measurement it takes about 30 minutes' delay to response in decreasing phase.
  • 池田 章一郎, 成瀬 寛俊, 浅井 薫, 嶋田 幹也, 伊藤 要, 大倉 国利, 中尾 昭公, 市橋 秀仁, 近藤 達平
    人工臓器
    1985年 14 巻 1 号 297-300
    発行日: 1985/02/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    人工膵臓
    用のグルコースセンサーとして, 新たに皮下組織液中のグルコース濃度を測定できる皮下型グルコースセンサーを開発した。
    種々のグルコース制限透過膜を用いて皮下型グルコースセンサーを調製し, in vitroでそれらの性能を検討したところ, 次の結果を得た。(1)皮下型グルコースセンサーのグルコース応答速度は2分以内(95%応答)であり, 高濃度(0~1500mg/dl)まで応答可能であった。(2)低酸素分圧では直線的に応答できるグルコース濃度範囲は0~200mg/dlであったが, より低いグルコース透過性をもつグルコース制限透過膜を用いることにより, グルコース濃度応答範囲を0~500mg/dlまで拡大できた。(3)ヒト血漿中で本センサーを用いた場合も, 血漿成分による妨害を何ら受けることなく使用可能であった。
  • 大倉 國利, 市橋 秀仁, 高木 弘, 近藤 達平, 池田 章一郎, 伊藤 要
    人工臓器
    1987年 16 巻 3 号 1267-1269
    発行日: 1987/06/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    人工膵臓
    の開発には, 長寿命で安定性のあるグルコースセンサの開発が不可欠である。名大・名工大グループの開発したグルコースセンサを中心にその問題点について検討した。さらに長期間にわたり酸素センサを動物腹腔内および皮下に植込みその観察を行った。植込み後3日前後で出力は低下し, 50日前後で出力の回復を認めている。またハウジング材料を動物の皮下に植込みその反応をみたところ1週間では材料周囲に薄い膜ができており, 同時にその表面に細胞成分の沈着を認めている。以上のことより組織反応の少ない材料を使用すればかなり長期間生体内で測定できるグルコースセンサの開発の可能性を示した。
  • 池田 章一郎, 沢田 雄治, 箕野 公規, 石田 睦, 伊藤 要, 市川 健次, 湯川 孝雄, 市橋 秀仁, 近藤 達平
    人工臓器
    1982年 11 巻 6 号 992-995
    発行日: 1982/12/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    人工膵臓
    用のグルコースセンサーの応答特性及び寿命を改良するために, 新たな方法で二, 三のグルコース制限透過膜及び固定化酵素膜を調製し, センサーを構成しin vitro試験で以下の結論を得た. i) センサーの濃度応答の直線性はグルコース制限透過膜の特性と固定化酵素膜の活性に大いに依存する. ii) 制限透過膜としてのアセチルセルロース膜は調製条件により任意に透過能を制御できる点等, 良好な性質を備えている. iii) AMF CUNO社製ナイロンフィルターを担体に用いた固定化酵素膜は高活性であり, アセチルセルロース膜と組合わせて, 応答特性の良好な長寿命のセンサーを構成できる.
  • ―皮下型グルコースセンサーの改良―
    大倉 国利, 市原 透, 中尾 昭公, 市橋 秀仁, 高木 弘, 近藤 達平, 浅井 薫, 川合 祥一, 古川 正美, 池田 章一郎, 伊藤 要
    人工臓器
    1987年 16 巻 2 号 974-977
    発行日: 1987/04/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
    植込み型
    人工膵臓
    システム実用化に向けての大きな鍵は、植込み可能な小型グルコースセンサーの完成にある。我々はここ数年、従来の人工血管型グルコースセンサーに代わり、より臨床に用い易い、皮下型グルコースセンサーを開発し、検討を加えてきた。前報で示したようにグルコース透過制限膜を、初期のピンホール膜から、酢酸セルロース膜に代え、膜の保存液を25%エタノール水溶液から、生理的食塩水に代えることにより、in vitro, in vivoでセンサーがより確実に働くようになった。しかし、in vivo試験後、まれに高グルコース濃度の識別ができなくなる現象が起こったので、その原因究明を行った。また、グルコース透過制限膜の前に更にもう一枚膜を装着することにより、in vivoでのセンサーの安定性を高め、また長期間の使用にも耐え得るように改善できた。
  • 阿部 裕
    人工臓器
    1978年 7 巻 5 号 676
    発行日: 1978/10/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
  • 近藤 達平
    人工臓器
    1978年 7 巻 1 号 19
    発行日: 1978/01/15
    公開日: 2011/10/07
    ジャーナル フリー
  • 花﨑 和弘, 北川 博之, 上村 直, 宗景 匡哉, 藤澤 和音, 並川 努
    外科と代謝・栄養
    2018年 52 巻 2 号 145-148
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/08/23
    ジャーナル フリー
  • 吉見 靖男
    人工臓器
    2012年 41 巻 3 号 197-198
    発行日: 2012/12/15
    公開日: 2013/03/10
    ジャーナル フリー
  • 小西 義昭, 山崎 博実
    人工臓器
    2008年 37 巻 3 号 153-157
    発行日: 2008/12/15
    公開日: 2009/07/01
    ジャーナル フリー
  • 星野 正巳, 原口 義座
    人工臓器
    2006年 35 巻 3 号 341-345
    発行日: 2006/12/15
    公開日: 2010/10/28
    ジャーナル フリー
  • 田代 秀夫, 岩田 博夫
    人工臓器
    2005年 34 巻 3 号 163-165
    発行日: 2005/12/15
    公開日: 2010/10/28
    ジャーナル フリー
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