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クエリ検索: "佐渡酒造"
5件中 1-5の結果を表示しています
  • 加藤 長三郎
    日本醸造協会誌
    1994年 89 巻 12 号 966
    発行日: 1994/12/15
    公開日: 2011/09/20
    ジャーナル フリー
  • 山田 正一, 大沢 美弘, 藤井 竜二
    日本釀造協會雜誌
    1952年 47 巻 12 号 538-536
    発行日: 1952/12/15
    公開日: 2011/11/04
    ジャーナル フリー
    1. 島撰醸造用水の例として新潟県佐渡郡の酒造家13場の井水. 河水の分析を行つた。同時に相川観光ホテル, 小木町附近の井水も調べた。
    2. 此の島にも加茂村, 両津町, 金沢村, 羽茂村, 赤泊村等には良軟水がある。
    3. 河原田町, 真野村の水はクロル、80~100mg近く良水とは云い難い。
    4. 沢根村, 金泉村の水もクロルが多く海水の影響を受けているように考えられる。
    5. 相川町海岸地方の水はクロル頗る多く飲用に堪えぬ程度のものである。山地よりの湧水に良好なものがあるから精製により使用し得られる見込がある。
    6. 小木町の佐藤勘之助井水は以前酒造用良水とされたと云うがその兆を認め難い。此の水と相川観光ホテルの水に多量 (100万労の3) の亜硝駿を検出し得られるのは珍らしい事実である。
  • (第二報) イオン交換処理水に依る清酒釀造試驗 (清酒及び精米の無機元素)
    伊藤 恭五郎, 山崎 武, 飯田 正生, 山田 茂, 南部 忠生
    日本釀造協會雜誌
    1952年 47 巻 12 号 536-531
    発行日: 1952/12/15
    公開日: 2011/11/04
    ジャーナル フリー
    (1) Amberliteイオン交換性合成樹脂 (オルガノ式モノベット) で井水を処理し, 有効成分を完全に除去して酒造を行つた。
    (2) 浸漬時の米の吸水速度は処理水が井水より稍々早やかつた。
    (3) 製麹中の品温経過, 状貌, 味乗り, 香気等変りなかつた。
    (4) 酒母は状貌, 内容成分, 酵母数からして正常なものと認められた。原料米は2.5割減のものであり本試験のみからでは加工の要なしとは速断し得ない。
    (5) 醪醗酵は留後5日目迄は品温, 状貌, 内容共に遅れ極端な前緩式である。留後10日目醪全容をA (高温18℃), B (中温15℃), C (低温12℃), D (低温に加工) に4区分し比較をしたがアルコールの生成は17.0-17.6%の範囲内で大差がなかつた。
    Dは加工したが時期が遅く, 低温であつたためか効果が認められなかつた。
    ボーメはAが断然多く他は余り差がなかつた。本試験のような純水仕込では高温でも醗酵力には影響なく糖化溶解のみ一方的に促進される様な傾向を示した。酸, アミノ酸, 糖分では, Aが稍々酸が多い外余り差が認められなかつた。
    (6) 製成酒の品位はAが稍々雑味あり, クドかつたが他は香味良く軽快で優劣の差が殆んどなかつた。
    (7) 火持貯歳性は何れも良好であつた。
    (8) 灰分量ではAが最大でB, Cでは殆んど差がなかつた。
    (9) 元素分析では酒灰分にMg, Ca, Si, P, Mn, Cu, Ni, Na, Zn, Fe, Mo, Pb, Su, Al, Cr, Ba, の16元素が検出され, 原料にないものとしてCu, Ni, Sn, Pb, Cr, Baの6元素がAにのみ検田された。
  • 山田 正一
    日本釀造協會雜誌
    1951年 46 巻 11 号 418-423
    発行日: 1951/11/15
    公開日: 2011/11/04
    ジャーナル フリー
  • 松本 零士
    こころの健康
    2004年 19 巻 1 号 9-21
    発行日: 2004/06/10
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
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