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クエリ検索: "光州大学校"
10件中 1-10の結果を表示しています
  • 崔 沫明, 黄 漢〓, 韓 京沫
    農村計画学会誌
    1998年 17 巻 3 号 203-212
    発行日: 1998/12/30
    公開日: 2011/04/13
    ジャーナル フリー
    Replotting works is a means to embody enlargement of plot size and consolidation of scattered plots in thereadjustment project of arable land. So, the analysis/evaluation of its project results would have the exacttimeliness in the viewpoint that structural reform have been a vital issue in the agricultural policy in Korea, since beginning of WTO system in the world trade.
    This study carried out firstly the interview-survey in the three case areas to grasp the equiposed opinionsof related parties to replotting works, and developed a computerized system for its rational package-deal analysis/evaluation. Finally, the usefulness of this system was ascertained through its application to the case studyareas mentioned above.
    The interviewing results showed a great disparity between farmers and project agencies on the minimum sizelimit of replotted plots, major impediments to consolidation of the scattered plots, top-preferential factor fordecision-making in replotting strategies and the optimum travelling distance to the plot.
    Judging from the replotting results in aspects of consolidation of scattered plots and enlargement of plot size, Nasan project area was the best one among three case areas, which was considered to result from the stronglydriven comprehensive farmland readjustment project.
    The reliability of evaluation system developed in this study was ascertained from the full compatibility betwe-en differences of ratio-of-replotting in, of farmers' persistence propensity of replotting to the original place andof travelling distance before-and-after replotting works in each project area.
  • 尹 亨建
    デザイン学研究
    1997年 43 巻 6 号 19-24
    発行日: 1997/03/31
    公開日: 2017/07/25
    ジャーナル フリー
    本研究は、自国の伝統工芸品と他国の伝統工芸品を評価して得たイメージ構造を比較・分析することによって、親密度によるイメージ構造がどのように変わるかに着目した。韓国人の自国の伝統工芸品に対するイメージ構造は「快-不快」「精緻-単純」「大胆-貧弱」であり、日本の伝統工芸品に対するイメージ構造は「精緻-単純」「快-不快」「大胆-貧弱」であることが分かった。韓国人は自国の伝統工芸品であれ、日本の伝統工芸品であれ代表因子の順位だけの違いであり、イメージ用語の空間上においては同じ因子を持っていることが分かった。日本人の自国の伝統工芸品に対するイメージ構造は「軽-重」「優美-野暮」「精緻-単純」であり、韓国の伝統工芸品に対しては「地味-派手」「優美-野暮」「軽-重」であることがわかった。自国の伝統工芸品と韓国の伝統工芸品ではイメージ構造の因子に相違があることが分かった。
  • 尹 亨建
    デザイン学研究
    1997年 44 巻 1 号 9-14
    発行日: 1997/05/31
    公開日: 2017/07/25
    ジャーナル フリー
    第1報では韓国と日本の両国の伝統工芸品を対象に, 韓・日両国の20代を中心とした若者の美意識を把握するため因子分析を行ない, イメージ構造を明らかにした。第2報では, 韓国と日本の伝統工芸品に分け, 親密度による両国の人のイメージ構造の相違を明らかにした。本報では, 伝統工芸品の造形要素が両国の人のイメージ構造の相違にどのように寄与しているかを調べた。伝統工芸品の造形要素として重要と思われる「色彩」「材料」「形」「模様・装飾」を中心にして比較分析を行なった。「色彩」では, カテゴリー「材料自体の色+別な色」に対して日本人の反応が大きく, 「多彩な原色」「黒色+別の色」においても両国の差がみられた。「材料」については, 金属材料に対して違いが見られ, 日本人は人工的, 派手という評価を示し, 韓国人は, 軽快という評価を与えた。「形」では全般的に韓国人より, 日本人が大きく反応した。「模様・装飾」では, 韓国人より日本人は全体面積に対し模様・装飾の面積比が小さいものに高い評価を与えた。
  • 尹 亨建
    デザイン学研究
    1997年 44 巻 2 号 39-48
    発行日: 1997/07/31
    公開日: 2017/07/25
    ジャーナル フリー
    本研究は、現代消費財の造形に対して韓国と日本の若者のイメージを比較分析したものである。分析の結果以下の点が明らかになった。韓国の若い男性と女性のイメージ構造は、「精緻-単純」「実質-非実質」「軽-重」の3因子で説明可能である。日本の若い男性のイメージ構造は、「軽-重」「地味-派手」「優美-野暮」の3因子で説明可能である。日本の若い女性のイメージ構造は、「地味-派手」「軽-重」「優美-野暮」の3因子で説明可能である。韓国は、男女が同一なイメージ構造を持っている。それに対して、日本は男女が相違するイメージ構造を持っている。これは、性別によって重視する造形要素が違うからである。韓国の若い男女の消費財のイメージは、消費財の表面の装飾要素に大きく反応している。また、日本の若い女性も現代消費財の表面の装飾要素に大きく反応している。韓国の若い男女と日本の若い女性は、認知レベルで消費財の造形のイメージを把握している。しかし、日本の若い男性は、価値観レベルで現代消費財の造形イメージを把握している。
  • 韓国都市集合住宅における居住者の入浴慣習の実態と入浴空間の住様式的検討 (第2報)
    任 喜敬, 今井 範子
    日本家政学会誌
    1996年 47 巻 5 号 477-486
    発行日: 1996/05/15
    公開日: 2010/03/11
    ジャーナル フリー
    本報では, 主浴室と内房浴室をもつ集合住宅において, 浴室の使用実態と問題点を明らかにし, 今後の韓国都市集合住宅の入浴空問のあり方を考察するために, 住様式の視点から入浴空間の検討を行った.その結果は以下のとおりである.
    (1) 主浴室にある設備として浴槽以外に, シャワー設備, 洗面台, さらに入浴道具であるたらいの使用用途をみた結果, 主浴室は入浴 (シャワー入浴を含む), 洗髪, 足洗いのための空間として利用されていることがわかった.さらに手洗いの洗濯空間として併用されていることが明らかになった.
    (2) 主浴室の3点1室の形式について, 次のような問題が明らかになった. (1) 浴槽を本来の入浴に使わず, 他の用途 (貯水や, 脱衣後の洗濯物の一次収納) に転用している例が一定の割合で認められたこと, (2) また, 面積や設備の改善が必要とされていること, (3) さらに, 便所の分離や脱衣空間の確保という平面計画上の問題が存在していることがわかった.
    (3) 現在め主浴室に対し, (1) 満足している者が6.5割存在し, それは家族人数の少ない家に多いこと, (2) 一方, 不満をもっている者は3.5割存在し, 画一的な平面構成に由来する不満が存在することが明らかになった.
    (4) 主浴室に対する改善要求は, 居住者の入浴慣習, 家族人数, 家族型などによって内容に違いがあり, それらを踏まえると, 次のような浴室空間の型が考えられる. (1) まず, 現在の主浴室に対し, 便所の分離や, 脱衣空間を要求する居住者の存在を考え合わせると, 脱衣室を設けそこに洗面台を併置し, 浴室と便所は別にするという, 三つの機能を分離した型, (2) 面積の制約がある場合は, カーテンやパーティションなどのしつらいを用いて空間を仕切る型, (3) さらに, 住宅内浴室でシャワーのみの入浴をする居住者や, 浴槽を入浴に使わず他の用途に転用している居住者の存在から, 浴槽のかわりに, シャワー設備とする型, 以上三つの型が示唆される.なお, 主浴室で行われている手洗い洗濯は, 洗濯機のある多用途室に洗濯槽を設け, そこでその行為を行うことによって, 入浴空間としての主浴室の専用性が高められよう.
    (5) 内房浴室は, 寝室圏にあることに肯定的な評価が認められ, 若い世代に積極的に受け入れられる動向がみられる.一方, 内房浴室に対しては, 主浴室と同様に面積や設備の改善が必要とされている.
    (6) 内房浴室については, 次のようなことが考えられる. (1) まず, 内房浴室を必要としない居住者の存在から, 内房浴室をなくし, 主浴室のみとし, その型は3機能を分離した型とすること, (2) 一方で, 現状の内房浴室に対し浴槽の設置希望が多いことや, 湯につかる習慣を考慮すると, 内房浴室に浴槽を設置した型が考えられる.この場合は浴槽と洗面台・便器の問にしつらいを用いて領域分離をすることが望ましい.
  • 鄭 錦子, 崔 敏洙
    国際幼児教育研究
    2009年 17 巻 31-38
    発行日: 2009年
    公開日: 2023/10/09
    ジャーナル フリー
  • 黒木 保博
    社会福祉学
    2007年 48 巻 1 号 201-204
    発行日: 2007/05/31
    公開日: 2018/07/20
    ジャーナル フリー
  • ―2006~2012―
    李 妍承, 丹羽 孝
    保育学研究
    2013年 51 巻 2 号 272-282
    発行日: 2013/12/25
    公開日: 2017/08/04
    ジャーナル フリー
    本研究は韓国幼児教育学の学問的研究動向を把握し,今後の研究課題及び研究方向を展望するのに必要な基礎資料を提供することを目的としている。この研究目的を達成するために,2006年から2012年までの7年間のKCI(韓国研究財団)登載雑誌に公表された4,421編の研究論文と博士学位論文を分析した。研究結果は次のとおりである。最近の7年間の論文の主な傾向は,教授-学習方法(遊び,媒体)領域が一番多く研究されており,次いで教師教育,発達心理領域の順になっている。このことから,実践的な有用性を持った研究に関心が増加していることがわかる。その反面,哲学及び歴史についての研究論文がとても少なく,幼児教育の目的や価値の定立も含めた,韓国幼児教育のアイデンティティの確立が要請されている現時点にあっては,この分野に対する深い関心が要求されている。
  • 尹 永泰, 朴 燦一, 宮崎 清
    デザイン学研究
    2006年 53 巻 1 号 51-58
    発行日: 2006/05/31
    公開日: 2017/07/11
    ジャーナル フリー
    韓国におけるデザイン振興は、国の近代化政策と相まって、近代化の第一目標であった輸出振興の一環として始められた。世界に向けてより良質かつ競争力のある輸出製品の生産をめざし、商品の包装デザインに始まり、その後のOEM商品のデザイン期から独自のデザイン開発にいたるまで、国の産業振興に大きな影響を与えてきた。このような産業振興のためのデザイン開発に関する考え方は、今日の地域振興にも影響を与えている。従来の中央中心の地域政策からの脱皮が図られ、地域が自立・自律できるための新しい力を地域に与えていくことが求められている。その中心にはデザインが据えられ、それを支えていく主体として「地域デザイン革新センター」が位置づけられている。総じて、「地域デザイン革新センター」は、地場産業の振興ならびに地域全体の振興の中心的な役割を担い、その手段として「デザイン的手法」を基盤とし、地域と住民、産業や大学などを連携する地域ネットワークの中心的な役割と活動が期待される。
  • 柴田三千雄の『近代世界と民衆運動』を中心に
    イ ヨンソク, ヨム ウンオク
    西洋史学
    2015年 260 巻 7-
    発行日: 2015年
    公開日: 2022/05/03
    ジャーナル フリー
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