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クエリ検索: "及川光博"
5件中 1-5の結果を表示しています
  • 村垣 善浩, 丸山 隆志, 田中 雅彦, 伊関 洋, 岡田 芳和
    脳神経外科ジャーナル
    2010年 19 巻 12 号 892-898
    発行日: 2010/12/20
    公開日: 2017/06/02
    ジャーナル フリー
    日本におけるグリオーマ治療成績の向上を確信している.技術進化による画像上摘出率の向上とtemozolomide導入がその主因である.今回,さらなる予後改善のために開発され,臨床研究や治験に到達している新規治療法を主に紹介する.免疫療法はEGFRvIII,WT1,自家腫瘍などの種々のワクチンが近年化学療法併用で期待できる結果を出し,組み換えヘルペスウイルスやoncolytic virusをベクターとした新規の遺伝子治療もヒト応用が開始された.転移がまれなグリオーマに対しては種々の局所治療も考案されており,抗癌剤徐放Wafer,微量ポンプによって脳内に直接薬剤を投与するconvection-enhanced delivery法や薬剤投与後レーザー照射する光線力学療法や放射性同位元素をオンマイヤから注入する方法,集束超音波治療などが報告されている.今後の展望としてこのような物理力×薬剤の複合治療法とともに幹細胞を用いた治療などが期待される.
  • 及川 光博
    情報の科学と技術
    2004年 54 巻 11 号 589-595
    発行日: 2004/11/01
    公開日: 2017/05/25
    ジャーナル フリー
    Visualization (視覚化)は,膨大かつ多変量なデータを探索的に分析していく上で効果的な意思決定の手段として活用が進んでいる。ここでは米メリーランド大学のShneidermanとAhlbergらによって提唱されたVisual Information Seekingの概念と創薬研究等への適用事例について紹介していく。Visual Information Seekingは主として次の三つの概念で構成される。(1) Dynamic Queries, (2) Tight-Coupling, (3) Starfield Display。適用例については, Visual Information Seekingのコンセプトを実装したソフトウェアであるSpotfire^[○!R] DecisionSite^<TM> を取り上げる。
  • 日本レーザー医学会誌
    2006年 27 巻 3 号 151-179
    発行日: 2006/10/01
    公開日: 2007/10/01
    ジャーナル フリー
  • 柔軟に見方を変えて楽しむ視聴者
    二瓶 亙, 亀村 朋子
    放送研究と調査
    2018年 68 巻 3 号 52-75
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/04/20
    研究報告書・技術報告書 フリー
    近年、視聴率が高い作品が多い連続テレビ小説(通称、朝ドラ)について、NHK放送文化研究所朝ドラ研究プロジェクトでは、作品ごとに視聴者調査を行って朝ドラの視聴実態と好調要因を探る研究を行っている。今回の『ひよっこ』調査は『まれ』『あさが来た』『とと姉ちゃん』『べっぴんさん』に続く5作品目の調査である。作品に対する満足度の平均は85%で、『とと姉ちゃん』と同レベル。「丁寧な登場人物の描写」に多くの視聴者が共感し、「善人しか出てこないこと」で安心してドラマを楽しんだという人が多かった。また、登場人物それぞれが幸せな結末を迎えるハッピーエンドだったことが、終盤の高評価につながった。一方で、4作ぶりのモデルのいない作品であり結末が予想できないこと、あるいは会話劇主体で話の進行が遅かったことから、視聴者が、全体のストーリー展開を楽しむ長期的視点ではなく、日々のエピソードや登場人物を楽しむ短期的視点で見るほうが『ひよっこ』をより楽しむことができたと推察された。本来は長期的視点でドラマを見る人も、『ひよっこ』の作風に合わせて見方を変え、時には短期的視点でドラマを楽しんでいたことも分かった。
  • 日本レーザー医学会誌
    2006年 27 巻 3 号 181-241
    発行日: 2006/10/01
    公開日: 2007/10/01
    ジャーナル フリー
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