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クエリ検索: "夕焼小焼"
13件中 1-13の結果を表示しています
  • 田中 功一
    立教女学院短期大学紀要
    2016年 48 巻 111-122
    発行日: 2016年
    公開日: 2017/03/23
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 二木 晴美
    昭和文学研究
    2013年 67 巻 104-106
    発行日: 2013年
    公開日: 2022/11/19
    ジャーナル フリー
  • 島田 郁子
    学校音楽教育研究
    2014年 18 巻 115-116
    発行日: 2014/03/31
    公開日: 2017/04/24
    ジャーナル フリー
  • −低酸素脳症の青年に対する試み−
    工藤 恭子, 岩佐 有子, 今井 由惠
    日本重症心身障害学会誌
    2017年 42 巻 2 号 308
    発行日: 2017年
    公開日: 2019/06/01
    ジャーナル フリー
    目的 重症心身障害児(者)に対する音楽またはタッチケアのQOL向上への効果の先行研究は多数みられるが、うたとタッチケアを融合した効果を検証した研究はほとんどない。本研究の目的は、家族が行ううたうタッチケアの効果を唾液アミラーゼ値およびビデオ撮影による心身の変化の面から明らかにすることである。 方法 2016年8〜10月、在宅療養をしている20歳代の低酸素脳症の青年とその母親を対象に、週一回家庭訪問を行い、タッチケアのみとうたうタッチケアを交互に5回ずつ、約20分間母親が実践し、前後で親子の唾液アミラーゼ値(ニプロ唾液アミラーゼモニター)を測定した。その間ビデオ撮影をし、子の表情・開眼状況・瞬き・口の動き・眼球の動き・手および腕の動きを観察した。うたは、童謡・唱歌4曲を選択した。倫理的配慮は、所属大学倫理審査委員会の承認を得、対象者には文書で説明し、同意を得た。 結果 アミラーゼ値は、タッチケアのみでは親子共減少した回数2回、増加した回数2回、子が増加し親が減少した回数1回であった。うたありタッチケアでは、親子共減少した回数3回、増加した回数1回、子が増加し親が減少した回数1回であった。子はアミラーゼ値増加時、瞬き回数が増加し、閉眼時間が少ない傾向がみられた。子は実施時機嫌良く経過していた。母親はうたうことが苦手であり、緊張が強かったが、後半は子に対しリラックスさせてあげたいという気持ちを持ちながら実施していた。母親は子よりもアミラーゼ値が減少した回数が2倍であり、母親の感情やストレス状況が子に影響する傾向があった。 考察 うたいながら行うタッチケアは、タッチケアのみよりストレスを減少させ、リラックス効果をもたらしたと考えられる。本研究では青年に対し童謡・唱歌で実施したが、ストレス軽減に効果がみられた。今後は家族のみならず、看護師・介護職員・保育士等が実践し、在宅重症心身障害児(者)のQOLが向上することを期待したい。
  • −拍子と手の動きを考慮したうたを用いて−
    今井 由惠, 工藤 恭子, 岩佐 有子
    日本重症心身障害学会誌
    2017年 42 巻 2 号 308
    発行日: 2017年
    公開日: 2019/06/01
    ジャーナル フリー
    目的 本研究の目的は、重症心身障害児(者)に対して家族が “うたうタッチケア”を行い、その効果を施術者の心理的変化の視点から明らかにすることである。 対象 A重症心身障害児(者)を守る会在宅会員の学童期女児と母親、青年期男性と母親の2事例。 方法 2016年8〜10月、1週間に1回家庭訪問を行い、対象者に母親がタッチケアを行う様子をビデオ撮影して観察した。奇数回をタッチケアのみ、偶数回をうたうタッチケアとし、合計10回行った。うたうタッチケアは、対象者の反応を見ながら、施術者の呼吸と動きが一致するよう施術者自身がうたいながら行った。うたの拍子は手の動きに合わせ予め考慮、2拍子は手指足趾・上下肢で「虫の声・
    夕焼小焼
    」を、3拍子は胸腹部・背部で「ぞうさん・海」を使用した。全行程終了後、母親に対してうたうタッチケアの効果についてインタビューを行った。 結果 2事例とも、日常親子のスキンシップを取る方法が難しいと感じていたが、うたの有無にかかわらずタッチケアを通して十分にスキンシップを取ることができ、その関わりを持つ時間の重要性を痛感していた。うたいながら施術することの難しさを感じながらも、徐々に慣れることで日常生活に取り入れていくなど、前向きに実践するようになった例もあった。また童謡・唱歌は幼児・学童向けのうたというイメージがあったが、歌詞の持つ温かさや優しさを感じながら行えたことから、うたうタッチケアの方が実施しやすく効果があったと述べていた。 考察 音楽の拍子と手の動きの関連性について直接的な効果はインタビューから得られなかったが、拍子の異なる曲を使用することで音楽のリズムに合った自然な動きが生まれ、さらに言葉の響きが加わることで施術者自身の癒し効果があったと考えられる。うたうタッチケアの目的は、施術者の手の動きに音楽を合わせて行うことであるため、他の選曲であっても効果があると考えられる。
  • 淡口醤油の町-龍野の周辺
    前田 俊幸
    日本釀造協會雜誌
    1982年 77 巻 7 号 459-460
    発行日: 1982/07/15
    公開日: 2011/11/04
    ジャーナル フリー
    中国山脈の水を集めて南下する揖保川が, 次第に流れをゆるめるあたり, 風土記の昔に日下部の里と呼ばれたこの龍野の一帯は, 古くから文化の開けたところである。
    代々醤油をつくり継いできた先人の工夫や愛情は, 醤油資料館の古い道具や文書にひっそりと息づいている。
  • 池 明観
    教育哲学研究
    1981年 1981 巻 43 号 8-13
    発行日: 1981/05/10
    公開日: 2009/09/04
    ジャーナル フリー
  • 田中 準
    英文学研究
    1932年 12 巻 1 号 81-92
    発行日: 1932/01/31
    公開日: 2017/04/10
    ジャーナル フリー
  • 高田 艶子, 岩永 誠
    日本補完代替医療学会誌
    2014年 11 巻 1 号 49-55
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/05/01
    ジャーナル フリー
    本研究は,認知症高齢者を対象として,補完代替医療 (CAM) としての音楽療法がその行動・心理症状 (behavioral and psychological symptoms of dementia: BPSD) のうちアパシーに与える効果を検証することを目的とした.平均年齢 85.9 歳の施設の認知症高齢者 20 名に,なじみの音楽による集団音楽療法を隔週で 8 ヶ月間,合計 10 回実施した.その結果,対象者全体では「情動反応」領域の歌唱,リズム,身体運動に有意な改善が認められ,「社会性」領域の集中力に改善傾向が認められた.アルツハイマー型ではリズム,集中力の改善および歌唱と参加意欲に改善傾向が認められたが,脳血管型では改善が認められなかった.このことから,音楽療法は認知症高齢者,特にアルツハイマー型のアパシーの側面に見られる BPSD 軽減に役立ち,QOL の向上に結びつくものと考えられ,薬物療法の補完代替医療法として有効であることが示唆された.
  • 米倉 孝, 米倉 由起
    山陽論叢
    2018年 24 巻 121-132
    発行日: 2018年
    公開日: 2019/06/07
    ジャーナル オープンアクセス
  • 光岡 知足
    腸内細菌学雑誌
    2012年 26 巻 4 号 211-222
    発行日: 2012年
    公開日: 2012/12/28
    ジャーナル フリー
    私は,生まれつき内気で.小学校では,絵・ポスター・書の制作,昆虫標本・模型の製作に熱中した.成蹊高校尋常科に入学し,よき師友に出会い,草川信先生により「クラッシック音楽」に開眼,中村草田男先生から「純粋に生きる尊さ」を教わり,これが,私の終生の信条となった.終戦とともに授業が再開され,植物学の前川文夫先生の講義に深い感銘を受けた.高等科に進学した頃,人生に悩んだが,その時,私の心を支えてくれたのは河合栄治郎著『学生に与う』と矢内原忠雄先生の言葉であった.東大に入学し,再びよき師友にめぐり合うことができ,研究者となることを決意した.大学院で,越智勇一先生の指導を受けたことが,私の人生を決定づけた.BL培地を開発し,成人の腸内にビフィズス菌が優勢菌として検出されることを発見,これが今日までの研究の基礎となった.1964年から2年間のベルリン留学により海外のよき研究者と知己を得,その後の研究に計り知れない恩恵を受けた.帰国後,多菌株接種装置および腸内フローラの包括的検索法を開発,腸内フローラの生態学的法則を明らかにし,“腸内細菌学”を開拓し,次いで発酵乳・オリゴ糖の効用を発見し,“バイオジェニックス”を提唱した.創造には,「直観」が重要である.直観は,純粋な心で,強靭な忍耐力をもって真理を探求する過程で突如として現れる.研究者は,清廉潔白に徹せねばならない.私は『創造の成果は,純粋な心で,努力を重ねた結果,授けられるものである』と確信している.
  • 丸山 亮
    環境技術
    1990年 19 巻 9 号 600-605
    発行日: 1990/09/30
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
  • 我國に於ける迷信の研究の一部 第五回報告 (昭和十八年二月例會報告)
    關 寛之
    帝國學士院紀事
    1943年 2 巻 2 号 279-328
    発行日: 1943年
    公開日: 2007/05/30
    ジャーナル フリー
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