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クエリ検索: "日本橋出版"
7件中 1-7の結果を表示しています
  • 『風よ、空へ』(日本橋出版)のご紹介
    龍道 真一
    風力エネルギー
    2020年 44 巻 2 号 209
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/09/19
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  • 日本科学技術ジャーナリスト会議 会報
    2023年 2023 巻 107 号 16-
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/07/01
    解説誌・一般情報誌 フリー

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    会員のB O O K S

    編集後記

  • 福島 嵩仁, 郷原 匠, 河村 昌樹
    忍者研究
    2022年 2022 巻 5 号 62-68
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/09/01
    ジャーナル フリー
  • ―Y社の2010年と2019年の検定済教科書の比較を通して―
    本田 勇輝, 山田 健人, 栗原 淳一, 山田 貴之
    理科教育学研究
    2022年 63 巻 2 号 381-398
    発行日: 2022/11/30
    公開日: 2022/11/30
    ジャーナル フリー

    本研究の第一の目的は,Y社の2019年検定済小学校理科教科書に記載されている観察・実験等の「問い」を対象に,吉田(2012)に基づく分類を試みるとともに,吉田(2012)が分析を行った2010年検定済小学校理科教科書及び山田ら(2022)が分析を行った2020年検定済中学校理科教科書との比較による「問い」の特徴を明らかにすることであった。また,第二の目的は,山田ら(2021b)の3観点(「定性的・定量的」,「仮説設定の有無」,「変数制御の有無」)と「問い」との関連について検討することで,その特徴を明らかにすることであった。その結果,以下の3点が示唆された。

    (1)Y社の2019年検定済小学校理科教科書に記載されている「問い」のうち,「はい・いいえ(yes/no)」,「どのように+動詞(how+動詞)」,「どのような+名詞(how/what+名詞)」の合計数が全体の約72%を占めること

    (2)「変化・状態」や「手段」を問う「どのように+動詞(how+動詞)」といった検証可能な「問い」が増加している一方で,「呼びかけ」のような検証が難しい「問い」は減少していること

    (3)2019年検定済小学校理科教科書と2020年検定済中学校理科教科書を比較すると,前者の方が後者よりも「はい・いいえ(yes/no)」については有意に多く,「どのような+名詞(how/what+名詞)」と「呼びかけ」については有意に少ないこと

    さらに,第二の目的である山田ら(2021b)の3つの観点で整理された特徴的な技能と「問い」との関連を検討した結果,以下の3点が示唆された。

    (4)「定性的・定量的」では,「どのような+名詞(how/what+名詞)」の「性質」において定性的な「問い」の方が有意に多いこと

    (5)「仮説設定の有無」では,「はい・いいえ(yes/no)」,「どのように+動詞(how+動詞)」,「何(what)」において仮説設定を含む「問い」の方が有意に多いこと

    (6)「変数制御の有無」では,「どのような+名詞(how/what+名詞)」,「どれくらいか(how量)」において変数制御を含まない「問い」の方が有意に多いこと

    今後,Y社以外の2019年検定済小学校理科教科書を分析対象に加え,本研究で得られた知見の適用可能性について検討することが課題として残されている。

  • 浅野 幸治
    豊田工業大学ディスカッション・ペーパー
    2022年 26 巻 39-54
    発行日: 2022/12/16
    公開日: 2023/11/13
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス
  • 岸本 千佳司
    東アジアへの視点
    2021年 32 巻 2 号 19-79
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/02/04
    研究報告書・技術報告書 フリー
    本稿は,起業家/ スタートアップを生み出し,成長を促す地域の土壌を「スタートアップ・ エコシステム」として捉え,台湾の事例分析を通して,そのシステムとしての全体像を把握 することを目的とする。本稿の分析枠組みでは,エコシステムを「起業家/ スタートアップ」 と「支援アクター」という2 つのセグメントに大別する。健全なエコシステムでは,「起業家/ スタートアップ」セグメントは,「起業家/ スタートアップが成長し,その起業家チームの一 部がメンターやエンジェルとなり後輩起業家を支援する,もしくは連続起業家として再度事 業に挑戦する」という正の循環(小循環)を通して発展していく。また「支援アクター」内 の構成要素,すなわち大学/ 研究機関,成熟企業(特に大企業),資金提供者(ベンチャー キャピタル等),その他支援アクター(本稿ではアクセラレータに注目)は,各々の立場から 起業家/ スタートアップを支援し各種リソースの提供を行う。逆に,スタートアップが成功 した際は,支援アクターに色々な形での見返りがある(投資収益,事業・技術の補完等)。こ の循環(大循環)が回り続けることでエコシステム全体が存続・成長していくと想定する。 加えて,政府の取り組みおよび域外・海外との外的リンケージ(外的循環)の影響も考慮す る。本稿では,台湾の事例に即して,これらの要素・メカニズムを分析し,エコシステムと しての特徴や発展状況を明らかにしていく。結論的には,現状では依然未成熟ではあるもの の,各アクターは鋭意進化しており,台湾特有のテーマ(ハードとソフトの融合による新事 業創出)もあり発展可能性が高いことが指摘される。
  • Organ Biology
    2023年 30 巻 3 号 169-266
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/11/02
    ジャーナル フリー
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