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クエリ検索: "有刺鉄線"
328件中 1-20の結果を表示しています
  • 牧柵の雪害に関する研究 (I)
    細川 吉晴
    農業土木学会論文集
    1986年 1986 巻 124 号 27-33,a1
    発行日: 1986/08/25
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    牧柵の雪害を解決すべく, 牧柵の故障や架線の断線などの実態調査や材料試験, 積雪沈降荷重を測定するための牧柵越冬試験などを行っているが, 今回は牧柵架線用の
    有刺鉄線
    の劣化と強度について報告する。
    6年経過して架線全体に赤錆が見られるものでも, 必要強度はまだ残存していたが, 亜鉛付着量の多いものほど錆量は少ない傾向があり, 牧欄架線の選択時には亜鉛メッキ量を検討すべきである。
  • 津布久 隆
    野兎研究会誌
    1990年 17 巻 87-100
    発行日: 1990年
    公開日: 2017/10/03
    ジャーナル フリー
  • 細川 吉晴
    日本草地学会誌
    1985年 30 巻 4 号 441-445
    発行日: 1985/02/25
    公開日: 2017/07/07
    ジャーナル オープンアクセス
    東北地方の高標高地における牧柵調査から牧柵材料の耐久性状を把握し,その材料性能と管理方法について検討した。亜鉛付着量が450g/m^2以上の柵柱は,耐久性の問題はほとんどなかった。同じく22g/m^2以上の
    有刺鉄線
    は,設置後の経過年数が多いほど,架線段数の上段ほど錆量が多かった。
    有刺鉄線
    の断線は4段架線のうち,下から2〜3段目に多く生じ,その70%以上が主柱から20cm以内に生じていたほか,架線の弛み調整部にも見られた。
    有刺鉄線
    の錆量と断線割合の相関は低く,断線は錆量よりも牧柵設置箇所の積雪(沈降荷重)の影響を強く受けたものと思われる。積雪寒冷地における牧柵の維持管理上,亜鉛付着量の多い架線材の使用を検討すべきである。また,断線を防ぐには,積雪前に架線を外すか落下装置金具を利用するとともに,架線の弛みができるだけ生じない牧柵設置方法と弛み調整方法を検討すべきである。
  • 山内 貴義, 齊藤 正恵
    哺乳類科学
    2008年 48 巻 1 号 125-131
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/07/16
    ジャーナル フリー
    本稿では,岩手県が実施してきたヘア・トラップ調査の実施状況を報告し,その際に提起された様々な問題点を挙げ,それらを克服するための今後の方針について論ずる.これまで岩手県では直接観察によってツキノワグマ(Ursus thibetanus)の生息数を推定していたが,さらなる精度向上をめざしてヘア・トラップ調査を2004年から継続して実施している.調査の経験から,ヘア・トラップという手法に関する様々な問題点が提起されている.まずトラップの構造上の問題点が挙げられる.
    有刺鉄線
    を1本使用したトラップでは体毛回収率(設置トラップ数に対する体毛付着トラップ数の割合)は約8割であった.そこで
    有刺鉄線
    を2本用いる構造に改良したところ,体毛は全てのトラップで回収できた.また8月以降に採取された体毛からは遺伝子解析率が下がる傾向が見られたため,この現象は夏の気温と湿度によって体毛中のDNAの劣化や分解が原因と推察された.そしてヘア・トラップを設置する場所が制限される問題もある.急な斜面や地面の凹凸が大きい場所による地形的な制約などがヘア・トラップを設置する場合の障害となっているため,地形の状態に左右されない新しいトラップの開発が必要である.今後はこれらの検討課題を一つずつ克服することで,ヘア・トラップ調査による生息数の推定に向けた検討を行っていきたいと考えている.
  • 牧柵の雪害に関する研究 (II)
    細川 吉晴
    農業土木学会論文集
    1986年 1986 巻 125 号 1-8,a1
    発行日: 1986/10/25
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    牧柵の雪害に及ぼす要因を検討するために高標高地の牧柵を調査した。牧柵の設置された土地の傾斜が大きくなるほど牧柵柱の故障が多く, 架線の断線はこれを牧柵柱に針金で留めた個所や緩み調査した個所に多く見られた。こうした牧柵柱の故障や架線の断線の要因は, 主に積雪沈降荷重や, 牧柵管理の架線作業における補修方法であると考えられた。
  • 細川 吉晴
    日本草地学会誌
    1988年 33 巻 4 号 402-408
    発行日: 1988/03/20
    公開日: 2017/07/07
    ジャーナル オープンアクセス
    放牧牛と脱柵の前兆として架線間からの頭出し行動を規制する牧柵構造を検討する必要がある。柵柱間隔を2,3,4,6,8,12mとし,3段張りの
    有刺鉄線
    ,4段張りおよび5段張りの
    有刺鉄線
    と組み合わせ架線の牧柵構造に対し,体高127.4cm,体重456kg(いずれも平均)の日本短角種と体高125.9cm,体重395kg(いずれも平均)の黒毛和種の各々成雌牛2頭ずつを供試し,牧柵ラインから90cmの位置に撒いた濃厚飼料を採食するために180秒間にどの架線間から頭出しを行うかその回数と時間を測定した。なお,架線張力は各試験前に20kgfに調整するとともに試験後にも測定した。放牧牛の架線間からの頭出し回数は,黒毛和種が日本短角種よりも多く,組み合わせ架線が
    有刺鉄線
    よりも多く,頭出し時間は逆に頭出し回数が多いほど短かった。頭出し行動と柵柱間隔との関係は明らかにならなかった。また,頭出し回数1回当たりの時間は,柵柱間隔が広いほど長くなる傾向があり,架線高さでは5段張りで40〜60cm,4段張りで30〜90cm,3段張りで40〜80cm間に長かった。とくに,5段張りでは高さ40cmの架線下から前脚を折り曲げて採食する行動が目立ったので,最下段の架線は地上30cm程度とし架線高さ約30〜80cm間を強固にし,
    有刺鉄線
    4段張りの牧柵では,柵外への頭出し時間から判断して柵柱間隔を最大6mとすべきである。さらに,放牧牛の頭出し行動後の架線張力の低下は頭出し回数が多かった個所に多く,とくに架線間隔をなす上側架線に目立った。これらの張力低下は日本短角種よりは黒毛和種に,
    有刺鉄線
    よりは組み合わせ架線に顕著であった。
  • 細川 吉晴
    日本草地学会誌
    1988年 34 巻 3 号 210-217
    発行日: 1988/10/31
    公開日: 2017/07/07
    ジャーナル オープンアクセス
    多雪地帯の平坦地(青森県野辺地町)に構造・資材の異なる牧柵を設置し,越冬後に牧柵構造の変化を測定した。牧柵の標準構造は根入れ深さを45cm,柵柱間隔を4m,架線を地上40,70,100,130cmの4段張り,コーナー角度を90度,柵柱をV字型柵柱,架線を
    有刺鉄線
    とし,架線留めは14番針金で柵柱に緊結した。この他,柵柱にはW字型とU字型,架線には高張力
    有刺鉄線
    と鋼線,柵柱間隔には6mと8m,コーナー角度には60,120,150度,根入れ深さには35cmと55cm,架線留めにはV字型落下装置金具を追加して比較した。試験期間中の最深積雪深は150cmで,地盤は深さ15〜35cm以下の礫層のため非常に硬かった。以下に越冬後の構造変化とこれから考察される牧柵雪害の対策について述べる。1)コーナー柱の傾きに及ぼす要因のうち,コーナー角度が90度の場合,架線種類(p<0.10)と柵柱形状(P<0.20)に有意に近い処理間差が認められた。地盤が硬いために柵柱の根入れが浅くなり積雪も深いという,コーナー柵柱の傾きが大きくなり易い条件であったから,確率的に高い有意差ではないが傾き易いコーナー柱の傾向は把握できた。柵柱の断面係数と傾きには負の相関(p<0.20)がみられ,断面係数の大きなものほど地面に打ち込まれた柵柱が傾く際の抵抗が強いから傾きが小さくなる力学的性質を示唆した。柵柱がほぼ等価格であれば断面係数の大きい方が雪害に対して有利である。2)コーナー角度の大きさは,コーナー柱の傾きに関与するので牧柵の設置方法の条件として重要である。しかしながら,今回の試験では種々のコーナー角度の差異は明らかでなかった。3)架線の弛みは柵柱間隔4mの場合に架線段数に有意な差が認められ(p<0.001),最深積雪深の範囲で上段の架線ほど弛みが多かった。断線の頻度は
    有刺鉄線
    >鋼線の順で生じたが,高張力
    有刺鉄線
    の断線はなかった。架線留めした針金の切断頻度は38個所中35個所と多かった。こうした架線の弛みと断線および架線留め針金の切断は全て積雪荷重によるものである。雪害防止の点から,架線を柵柱に緊結しないことや高張力
    有刺鉄線
    の使用が重要であると思われる。
  • 釣賀 一二三
    哺乳類科学
    2008年 48 巻 1 号 119-123
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/07/16
    ジャーナル フリー
    これまでに北海道で試みられたヒグマの個体数推定は,その推定値に大きな誤差を含むものであった.現在,より精度の高い推定を行うために,ヘア・トラップ法を応用することが可能かどうかの検討を実施しており,本稿では検討の概要とその過程で明らかになった課題について述べる.ヘア・トラップ法を用いた個体数推定法の本格的な検討に先立って行った3カ年の予備調査では,誘因餌を中央につり下げて周囲に
    有刺鉄線
    を張ったヘア・トラップによって試料採取が可能なこと,試料の保管には紙封筒を用いて十分な乾燥をした後に保管する必要があることなどが明らかになった.さらに,分析対象の遺伝子座の選択に関する課題の整理が行われた.その後の3年間の本格調査では,ヘア・トラップ配置のデザインと構造を検討するために,メッシュ単位で29箇所あるいは39箇所に設置したヘア・トラップの適用試験を実施した.この結果については現在解析途中であるものの,ヘア・トラップを設置する場所の均一性を検証することや,ヘア・トラップの設置密度の基準となるメッシュの適切な大きさに関する検討の必要性が課題としてあげられた.
  • 細川 吉晴
    日本草地学会誌
    1987年 32 巻 4 号 395-401
    発行日: 1987/01/31
    公開日: 2017/07/07
    ジャーナル オープンアクセス
    草地利用を適切に行う牧柵を設計するために各種の牧柵と,架線の高さに応じて可変できる餌棚を設置して,供試牛2頭を用い,柵外の餌棚に対する放牧牛の頭出し行動を制御する牧柵構造を検討した。頭出し行動は架線間からの頭出し回数でとらえたが,スパンが2〜12m,餌位置が0.5〜1.5mの範囲における頭出し回数は,スパンが狭く,餌位置が牧柵架線から遠いほど少なくなった。また,3,4,5段の架線段数,
    有刺鉄線
    と丸鉄線とこれらの組み合わせの架線種類,および25kgfと50kgfの架線張力の条件下における頭出しの頻度は地上60〜100cmに多く,これは供試牛の体高の45〜75%に相当した。架線張力の差異は明らかでなかったが,
    有刺鉄線
    は丸鉄線や組み合わせ架線よりも牧柵からの頭出し行動を制御する機能が高かった。また架線張力は頭出し行動によって低下したが,このことは放牧牛が
    有刺鉄線
    の上側よりも下側から頭出しを行ったために生じやすいと思われた。
  • 阿部 佳之
    農業機械学会誌
    2001年 63 巻 2 号 8-9
    発行日: 2001/03/01
    公開日: 2010/04/30
    ジャーナル フリー
  • 船越 謙策
    社会科研究
    1956年 4 巻 62-68
    発行日: 1956/02/20
    公開日: 2017/07/01
    ジャーナル フリー
  • ばね論文集
    1954年 1954 巻 2 号 29-43
    発行日: 1954年
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
  • 細川 吉晴, 玉木 正邦, 渡辺 友記, 有木 克良, 川本 康博
    日本草地学会誌
    1998年 44 巻 Separate 号 360-361
    発行日: 1998/08/25
    公開日: 2017/07/07
    ジャーナル オープンアクセス
  • 細川 吉晴
    日本草地学会誌
    1988年 33 巻 4 号 409-414
    発行日: 1988/03/20
    公開日: 2017/07/07
    ジャーナル オープンアクセス
    放牧牛の頭出し行動を規制する牧柵構造を把握するために,柵柱間隔4,5および6mで架線高さ30〜80cmの間隔を狭めた
    有刺鉄線
    4段張り牧柵に,日本短角種と黒毛和種の各々成雌牛2頭ずつを供試して試験を行った。なお,架線の高さは慣行型が地上30,30,30,30cmで,試作I型が30,25,25,40cmで,試作II型が30,20,25,35cmである。放牧牛の架線間からの頭出し回数は,柵柱間隔が短くなるほど少なくなり,試作I・II型が慣行型よりも少なくなり,30〜80cmの架線間隔を狭めた効果がみられた。架線張力の低下は頭出し回数が少なくなるほど小さくなり,試作II型が最も小さかった。架線間からの最長頭出し時間は,日本短角種が30〜80cm間に1頭・試験当たり約20秒以内であり,黒毛和種が0〜50cm間に約10秒以内で,試作II型の柵柱間隔4mの場合はほかの牧柵と比べて最も短かかった。また,
    有刺鉄線
    4段張り牧柵では,隔障機能の指標として積算頭出し時間(試験時間180秒間)を検討した結果,この数値の上限値が90秒の柵柱間隔4mの試作II型が最も脱柵を規制する構造であると思われた。
  • 細川 吉晴
    農業土木学会誌
    2002年 70 巻 12 号 1123-1126,a2
    発行日: 2002/12/01
    公開日: 2011/08/11
    ジャーナル フリー
    沖縄県八重山諸島における放牧施設の現状と管理上の問題点について, 幾多の研究成果から取りまとめた。特に, 放牧地はセンターから放射状に牧区割りされていることと, 肉用牛生産農家の大半が高齢者であることから, 牛群管理の省力性について論じた。また, 近年農家からの要望が多い電気牧柵については設置事例とその効果を示し, 放牧施設の更新についてはレイアウト設計の考え方や施設の資材・構造・機能の側面から具体的技術を提示した。
  • 細川 吉晴
    日本草地学会誌
    1987年 32 巻 4 号 402-407
    発行日: 1987/01/31
    公開日: 2017/07/07
    ジャーナル オープンアクセス
    牧柵架線に弛みがあれば放牧牛の脱柵行動がどのように行われるかについて,1群22頭で実験を行った。牧柵スパンの中央に10cmの弛みがある場合は,架線間への頭出し回数は弛みがない場合よりも1.3〜1.4倍多く,脱柵そのものの回数は4段張り牧柵よりも架線間隔の広い3段張り牧柵に多かった。こうした脱柵行動は,餌位置が1mのとき体高の38〜70%に当たる50〜90cmの架線間に多かった。また,コーナー柱が鉛直であれば架線が緊張しているため,頭出し回数はコーナー柱が約5度傾いた場合よりも多かったが,脱柵回数は架線が弛んだ後者の場合に多かった。さらに脱柵行動に伴う架線張力の変化は,弛みのない架線に顕著でその張力は47〜81%低下したが,弛んだ架線では張力の増減が若干生じた。したがって,脱柵行動を制御するには,全体的に50〜90cm間の架線を補強したり,コーナー柱を堅牢に設置すべきである。また,脱柵行動では脱柵経験牛や比較的体高の低い放牧牛が先導し,他の牛もこれに追随する群としての特徴が見られた。
  • 篠原 明大
    熱帯林業
    1972年 0 巻 23 号 48-
    発行日: 1972/01/15
    公開日: 2023/01/20
    解説誌・一般情報誌 オープンアクセス
  • 唐沢 孝一

    1976年 25 巻 100 号 94-100
    発行日: 1976/12/30
    公開日: 2007/09/28
    ジャーナル フリー
    1975年9月から1976年3月まで,東京の北東部にある水元公園で,モズのハヤニエの季節的消長について調査を行なった.1)観察したハヤニエ129個体のうち,120個体(92%)が11月~1月の3ヶ月間に集中してつくられた.ハヤニエ消失時期は,12月~2月で,特に2月が多く,45個体が消失した.2) 10月~11月には,コオロギ,イナゴなどの昆虫類やウシガエルなどが多く,12月~2月には,魚類(モツゴ,タイリクバラタナゴ)や甲殼類のような水中動物,あるいはミミズのような土壌動物が増加する傾向がみられた.3) ハヤニエがつくられてから消失するまでの期間は,1~2ヶ月以内が最も多く,全体の93.7%であった.3ヶ月以上たったハヤニエは固くなり,あるいは変色したりして,食用に適さない状態であった. 4) モズの個体数の季節変化とハヤニエ数の関係は,Fig.2に示したように,秋の高鳴きの激しい9月~10月にモズの個体数は1日あたりの最大値22羽に達したが,ハヤニエ数は3個体であった.冬期テリトリーの確立した11月~2月には,モズの個体数は4羽に減少したまま安定し,ハヤニエ数は急増した.5) 公園内に分散したモズの冬期テリトリーは4つで,各テリトリー内にはハヤニエを集中的につくる場所がみられた.この集中場所は.ハヤニエのつくりやすい場所(
    有刺鉄線
    ,樹枝)の分布とほぼ一致していた.6) 冬期,ハヤニエがテリトリー内で利用される可能性について多少考察した.
  • 細川 吉晴
    日本草地学会誌
    1991年 37 巻 2 号 261-267
    発行日: 1991/07/31
    公開日: 2017/07/07
    ジャーナル オープンアクセス
    放牧牛の柵外採食行動が
    有刺鉄線
    に作用する荷重を把握するために,二つの試験を行った。一つは柵柱間隔6mおよび4mで地上40cmの
    有刺鉄線
    より下から柵外採食させた場合であり,いまひとつは絶食1日と2日させた後に,柵柱間隔4mで地上40cmの下から絶食2日させた後に地上40cmと80cmの間から柵外採食させた場合である。供試牛は前者が日本短角種成雌牛1頭・成牡牛2頭および黒毛和種成雌牛1頭,後者が日本短角種成雌牛3頭である。柵外採食行動時は
    有刺鉄線
    に200kgf以上の張力が作用することから錆びた
    有刺鉄線
    では断線の可能性が高いこと,鉛直方向の荷重から判断して架線留め金具の抵抗荷重は30〜40kgfが望ましいこと,柵柱間隔が狭いほど放牧牛は大きな荷重で架線を押すこと,日本短角種よりも黒毛和種の方が架線を強く押す傾向があることなどを明らかにした。絶食日数が1日よりも2日目となれば
    有刺鉄線
    に作用する放牧牛の荷重は約2倍と強くなった。これらの観察から,放牧地の草量が少ない状態で管理すれば脱柵が生じ易いことと,行動観察から脱柵の事前行動は柵外採食行動であることを明らかにした。
  • 山崎 好美
    映像情報メディア学会年次大会講演予稿集
    1997年 1997 巻
    発行日: 1997/07/29
    公開日: 2017/05/24
    会議録・要旨集 フリー
    This paper is survey report about interference for adjacent-repeater station in set up the new 10kW FM broadcasting transmitter site.
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