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クエリ検索: "柴田文子"
7件中 1-7の結果を表示しています
  • 東中 稜代
    英文学研究
    1973年 49 巻 2 号 293-
    発行日: 1973/03/15
    公開日: 2017/04/10
    ジャーナル フリー
  • 柴田 文子
    英文学研究
    1973年 49 巻 2 号 293-294
    発行日: 1973/03/15
    公開日: 2017/04/10
    ジャーナル フリー
  • -VTR視聴前後および実習期間中の変動パターンとその影響要因に関する検討一
    野中 絹代, 藏重 幸子, 松浦 康代, 上野 智子
    日本看護学教育学会誌
    1997年 7 巻 1 号 21-31
    発行日: 1997/03/01
    公開日: 2022/04/01
    ジャーナル フリー

    看護学生の臨床実習における学習の阻害要因の一つに、実習に対する気がかりや不安感が挙げられる。

    実習での学習体制をととのえるには、学生の不安感の実態を知り、それに即応した教育的配慮が必要であると思われる。

    本研究では、精神科実習に対する不安感の変化を明らかにすることを主目的とし、あわせてその変動要因を検討した。研究方法は、VTR視聴前後および実習期問中の『状態不安』と『不安内容12項目』の不安度を点数化し、分散分折(F検定)を行った。その結果、不安度の変化には、①実習開始時増大型、②実習早期急減型、③実習漸減型、④VTR学習有効・実習漸減型の4パターンが認められ、各パターンの変動要因について検討を加えた。

  • 水尾 智佐子, 塩野 悦子
    日本助産学会誌
    2013年 27 巻 2 号 257-266
    発行日: 2013年
    公開日: 2014/03/05
    ジャーナル フリー
    目 的
     妊娠期に硬膜外麻酔による無痛分娩を選んだ女性がどのような理由で選択し,出産に至るまでにどのような体験をしているかを明らかにし記述する。
    対象と方法
     選択的無痛分娩で出産し母子共に妊娠から産後の経過が順調である女性14名に,産後入院中と1ヶ月健診時に半構成的面接を行い,質的記述的分析を行なった。
    結 果
     妊娠期に無痛分娩を選択する女性には,元来怖がりの特性,産後の体力を温存したい思い・子どもを安全に産みたい思い・前回の不本意な出産を払拭したい思いなどからの特有の背景があり【自分には無痛分娩しかない】と思っていた。さらには海外では主流である情報や経験者の話を聞いて【無痛分娩で産むことを正当化】し,無痛分娩で産むことにより,【妊娠中の安心感を獲得】していた。一方【無痛分娩で産むことの不安】や【無痛分娩への偏見に困惑】し,それぞれに対処しながら妊娠期を過ごしていた。
    結 論
     本研究結果から,妊娠期に無痛分娩を選択する女性は,自分には無痛分娩しかないと思い選択していることと,無痛分娩で産むことへの不安および偏見(という困難な側面に出会っていることを看護者は)を十分に理解し,そのことを配慮した看護支援が望まれる。
  • 山田 恵子, 比嘉 勇人, 田中 いずみ
    富山大学医学会誌
    2012年 22 巻 1 号 33-38
    発行日: 2012年
    公開日: 2023/07/20
    ジャーナル フリー
     本研究の目的は,看護学生への抑うつ予防プログラムの効果を明らかにすることである。研究デザインは不等価3群事前事後テストとし,対象者は研究参加に同意した看護学生1~3年生から各34名を無作為に選び,統制群(1年生),介入群(2年生),従来群(3年生)とした。アウトカム指標には抑うつ症状尺度(CES−D)を用い,その共変量として首尾一貫感覚尺度(SOC−13)と神気性評定尺度(SRS−A)を用いた。本プログラム実施前のCES−Dを従属変数とする重回帰分析を行った結果,SOC−13とSRS−Aが抑制因子であることが認められた(R2=.54,p<.001,n=102)。本プログラム実施前後のCES−D平均値を比較したところ,介入群のみ有意な低下が認められた(95%CI=-.87~-5.1,p=.007)。また,本プログラム実施後のCES−Dを従属変数とする共分散分析および多重比較検定を行った結果,介入群が他の2群に比べ有意に低いことが認められた[介入群<従来群:95%CI=-7.41~-.81,p=.009][介入群<統制群:95%CI=-7.54~-.97,p=.006]。以上より,本プログラムの抑うつ抑制効果が確認された。
  • 梅崎 みどり, 富岡 美佳, 井上 理絵
    山陽論叢
    2015年 21 巻 11-18
    発行日: 2015/02/16
    公開日: 2018/11/28
    ジャーナル オープンアクセス
  • 池田 真美, 前田 ひとみ
    日本看護学教育学会誌
    2019年 28 巻 3 号 1-12
    発行日: 2019/03/01
    公開日: 2022/04/01
    ジャーナル フリー

    〔目的〕看護師養成所(3年課程)の学生を対象とした臨地実習における学習成果尺度(以下、学習成果尺度)を作成し、その信頼性・妥当性を確認することを目的とした。

    〔方法〕看護師養成所(3年課程)に所属する3年生533名を対象に、平成26年9月~平成27年1月に自記式質問紙調査を行った。尺度作成にあたっては、因子分析を行い、内容的妥当性、基準関連妥当性、構成概念妥当性、Cronbach’sα係数と再テストによる検討を行った。

    〔結果〕調査票回収率は81.2%、有効回答率81.8%であった。因子分析の結果、【患者の個別性をふまえた看護過程展開のための知識と行動の獲得】、【看護師をめざす者としての自己成長観の獲得】の2因子からなる臨地実習学習成果尺度が作成でき、Cronbach’sα係数は.856~.926であった。学習成果尺度の高得点群の方が満足感、学習意欲、学習活動得点の全てが有意に高かった。再テストの相関は.872であった。

    〔考察〕学習成果尺度は、看護実習が看護過程と人間関係構築が不可欠であるという特徴を示していた。分析の結果、尺度の信頼性、妥当性が確認できた。

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