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クエリ検索: "森のくまさん" 米
7件中 1-7の結果を表示しています
  • 新田 洋司, 林 里奈, 浅木 直美, 塩津 文隆
    日本作物学会関東支部会報
    2015年 30 巻
    発行日: 2015/12/04
    公開日: 2017/08/24
    会議録・要旨集 フリー
  • 和田 卓也, 坪根 正雄, 濱地 勇次, 尾形 武文
    日本作物学会紀事
    2006年 75 巻 1 号 38-43
    発行日: 2006年
    公開日: 2006/04/27
    ジャーナル フリー
    1998年から2002年の5カ年において, 極早生から晩生までの20品種を用いて, 食味と食味関連理化学的特性, 農業形質との関係を解析し, 今後の良食味品種選抜のための指標形質について検討した. クラスター分析により, 供試した品種は食味のレベル別に, 第1群 : 食味がコシヒカリ並みの品種群, 第2群 : 食味がコシヒカリより優れる品種群, 第3群 : 食味がコシヒカリよりもやや劣る品種群, 第4群 : 食味がコシヒカリよりも大きく劣る品種群, の4群に分類された. 4群全てを込みにして食味との関係をみると, アミロース含有率, タンパク質含有率, アミログラムの最高粘度, ブレークダウン, テクスチャー特性値(H/-H, H/A3)において, 有意な相関が認められた. 近年の育成系統の食味をみると, 食味がコシヒカリよりも大きく劣る品種は年々減少していた. そこで, 食味が劣る第4群を除いて, 食味が優れる第1~第3群までを込みにして食味との関係をみると, アミロース含有率とテクスチャー特性値(H/-H, H/A3)においてのみ, 有意な相関が認められた. 食味レベル別の4群間のアミロース含有率とH/-Hの比較を行ったところ, アミロース含有率は第1~3群間の相互の差が有意でなかったのに対し, H/-Hは食味がコシヒカリよりも優れる第2群と食味がコシヒカリよりもやや劣る第3群との間に有意差が認められた. テクスチャー特性値は品種の出穂特性に影響を受けず, 食味レベルが高い集団内にあっても有効な選抜指標形質になりうることが明らかとなった.
  • 橋本 直史
    農業市場研究
    2015年 23 巻 4 号 1-12
    発行日: 2015/03/31
    公開日: 2020/06/22
    ジャーナル フリー
    The purpose of this paper is to examine the introduction and effects of "Internal Standards" in rice marketing of rice in Hokkaido, through a case study of Hokuren Federation of Agricultural Cooperatives. "Internal Standards" refer to the measurement of crops, such as protein content and amylose in rice. In Japan, "Internal Standards" has been gradually introduced in rice since the late 2000's, for brand-rice production for better price. On the other hand, Hokkaido rice has introduced "Internal Standards" since 1997, which has yielding improved quality and increased its sales for large-scale retailers in large-scale food industries such as food-service and processing. The conclusions are as follows. 1) On the one hand, introduction of "Internal Standards" has led to better selling of Hokkaido rice since late of 1990's. 2) On the other hand, "Internal Standards" causes many problems such as insufficiently collection of rice that met its criteria in agricultural cooperative's joint selling system. 3) When degree of "Internal Standards" is set high, it causes problems for selling for specific brands, such as "Yumepirika". If the price of rice decreases further in the Japanese rice market, "Internal Standards" will lead to many problem in agricultural cooperative's selling system. The government must re-construct support policy for farmers.
  • サイエンスウィンドウ編集部
    サイエンスウィンドウ
    2007年 1 巻 8 号 1-28
    発行日: 2007/11/01
    公開日: 2019/04/12
    解説誌・一般情報誌 フリー

    サイエンスウィンドウ2007 11月号の冊子体一式(PDF版)およびHTML版は下記のURLで閲覧できます。

    https://sciencewindow.jst.go.jp/backnumbers/detail/40

    目次

    【特集】 音が音楽になるとき

    p.06 宇宙の共通語は数学と音楽(佐治晴夫)

    p.08 音楽のもとはいったい何なんだろう?

    p.10 音が芸術になるとき(宮本文昭)

    p.12 スタジオルポ 一つの音にある無限の美しさ(中村明一)

    p.14 Interview 鈴鹿市立神戸小学校 長岡むつみ先生

    【連載】

    p.02 似姿違質:トウシキミ VS シキミ

    p.16 エッセイ: 風の譜

    p.17 再発見!ZOO:セイウチは巨体に似合わず甘えん坊

    p.18 科学教育Now!:第一線の研究を中学校で身近に!

    p.20 ヨッシーのお米一話:米の品種を知っている?

    p.21 とっておきの一冊:『土をつくる生きものたち』谷本雄治/盛口満

    p.22 イチから伝授実験法:耳を澄まして音を聞いてみよう

    p.24 発見! 暮らしのなかの科学:消火器の仕組みと正しい使い方

    p.26 せんせいクラブ

    p.28 シリーズ 窓:千歳サケのふるさと館

  • 早川 文代, 梅本 貴之, 風見 由香利, 中野 優子, 吉澤 浩二, 諏訪 憲久, 安藤 美紀子
    日本食品科学工学会誌
    2025年 72 巻 6 号 177-201
    発行日: 2025/06/15
    公開日: 2025/06/13
    ジャーナル オープンアクセス

    本研究では, 官能評価の設計および品質情報の共有の際に参照できる米飯用語体系を構築することを目的とし, 以下のように官能評価, 文献調査, 討議を行い, 米飯の官能評価用語を広く収集, 整理して, 体系化し, その有用性を確認した.

    まず, 32品種の炊飯米を試料とし, 食品全般の官能評価を専門とするパネルと米飯の品質評価を専門とするパネルを組み合わせた記述パネルを用いて自由記述式の官能評価を行い, 278語を得た. 次に, 36種類の業務用米飯を試料とし, 専門パネルによる官能評価および討議で25語を追加した. さらに, 用語の網羅的な収集を補完するため, 米飯の官能評価に関する学術論文等252報から114語, 専門書等26冊から141語を収集し, これらの文献調査から新たに26語を追加した. 以上の過程で得た329語について, 専門パネルの討議を繰り返すことにより整理, 分類, 定義づけし, 最終的に, 外観31語, 香り23語, 味・風味31語, テクスチャー35語から成る120語の米飯官能評価用語体系を構築することができた.

    構築した用語体系の有用性を確認するために, 米飯に関する訓練を受けていない分析型パネルを用いて, 品種・加水率の異なる米飯9試料, 種々の業務用米飯6試料, 合計15試料について, 構築した用語体系を参照資料として提示し, 120語を選択肢としたCATA法による官能評価を行った. データにコレスポンデンス分析を適用したところ, それぞれの試料の特徴を反映したデータ空間を得ることができた. このことから, 用語体系を参照することで, 米飯に関する訓練を受けていないパネルでも妥当な評価が可能であることが確認された. すなわち, 本研究で構築した用語体系は, 効果的かつ効率的な官能プロファイルの作成に機能すること, 専門家でなくても品質情報の共有を容易にすることが示唆された.

  • 糖尿病
    2013年 56 巻 Suppl 号 S-285-S-345
    発行日: 2013年
    公開日: 2017/09/12
    ジャーナル フリー
  • 臨床神経学
    2013年 53 巻 12 号 1409-1643
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/11/30
    ジャーナル フリー
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