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クエリ検索: "橋本尚典"
7件中 1-7の結果を表示しています
  • 志波 徹, 今里 容一郎, 岩坂 知治
    理学療法学Supplement
    2020年 47S1 巻 P-56
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/03/31
    会議録・要旨集 フリー
  • 宮本 実範, 福本 祐士, 西野 春輝, 橋本 尚典, 立石 広志, 廣田 茂明
    理学療法学Supplement
    2020年 47S1 巻 P-55
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/03/31
    会議録・要旨集 フリー
  • 宮本 宜徳, 西村 瞬, 橋本 尚典, 成田 孝富
    理学療法学Supplement
    2008年 2007 巻 1352
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/05/13
    会議録・要旨集 フリー
    【はじめに】2006年4月に医療制度改定があり、回復期リハビリテーション病棟(以下回復期リハ病棟)においても早期より自宅復帰に向けてのアプローチが必要となってきた。1日の単位数の増加による患者様への密な治療が可能となったが、発症早期の患者様が入院される事が増加してきた事により、患者様の状態の変化に柔軟な対応が必要となってきている。当院回復期リハ病棟では早期自宅復帰を目標にチームアプローチを行っている。自宅復帰にあたり、「できるADL」、「しているADL」の差を少なくしていく必要があり下肢装具導入もその1つの手段ではないかと考える。今回、装具に対してセラピストがどのような考えのもと、治療の中に取り入れているかを検討するために、当院回復期リハ病棟に入院した患者様に対して作製した下肢装具について調査したため、考察を加え報告する。
    【対象】平成18、19年度当院回復期リハ病棟に入院した脳卒中患者様のうち下肢装具作製した48例。(男性33例、女性15例、脳梗塞25例、脳出血22例、くも膜下出血1例)
    【方法】理学療法記録から調査(項目:装具の種類と本数、入院日から装具作製までの日数、平均在院日数)
    【結果】作製した装具の種類と本数:KAFO2本、AFO2本、SHB10本、OMCF33本、ドリームブレース1本、合計48本。各装具の入院日から装具作製までの平均日数:KAFO16日、AFO98日、SHB55日、OMCF60日、ドリームブレース106日。全装具の入院日から装具作製までの平均日数:60日。平均在院日数:116日。
    【考察】当院では平成18、19年度に作製した装具はOMCF、SHBが多かった。理由としては、当院回復期リハ病棟の主たる目的は自宅復帰であるため、退院後に「するADL」を見据えた上での歩行補助具及び装具を選択する必要があるためだと考えられる。着脱面や介助量などの実用性を考えると長下肢装具では病棟ADL場面での活用が困難であるため、短下肢装具装着下での立位動作獲得が病棟歩行練習開始の一つの目安になっている。また、装具作製の時期に関しては、入院初期ではなくある程度日数が経過してから作製されることが多い。理由として、病棟練習や歩行練習がスタッフやご家族様による少ない介助量で、動作が安定して行えるようになってから、活動量の向上やADL実用性の向上を目的に行われている為だと考えられる。
    【今後の課題】セラピストが装具に対しての共通の認識を持ち、また、他職種との連携・意見交換により、更にチームアプローチを強化していく必要がある。
    【まとめ】当院回復期リハ病棟に入院した患者様に対して作製した下肢装具について調査した。結果としてOMCFやSHBを作製していることが多かった。理由としては患者様の自宅復帰を目標にアプローチし病棟ADL能力向上に着目しているためだと考えられた。
  • 太箸 俊宏, 大西 圭一, 菅原 仁, 磯貝 香, 長谷 和徳, 小林 邦彦, 河上 敬介
    理学療法学Supplement
    2008年 2007 巻 1351
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/05/13
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】
    徒手筋力検査法(以下MMT)を学ぶ理学療法学科学生(以下学生)にとって、判定基準や測定方法を覚えることと同様に、実習を通して指導者である理学療法士(以下PT)の抵抗の加え方を模倣し、再現する練習をすることが重要である。しかし、少数の指導者が多数の学生に対し、正確かつ効率的に技術を伝達するのは容易なことではない。
    そこで本研究では、その伝達の指標を作るために、臨床でMMTを頻繁に行うPTと学生との抵抗の加え方特性の違いを明らかにすることを目的とした。

    【方法】
    人の下肢を模擬した膝関節伸展運動再現装置(以下KES装置)を開発し、これを用いてPTと学生の抵抗の加え方を計測し、比較した。KES装置は、ばねの力によって健常な20代男性にMMTを行った時の平均的な最大膝関節伸展出力を常に再現することが可能である。本装置は、検査者が加えた力の量を計測する力センサを備えている。検査者は、PTと学生であり、PTはPT免許取得後に3年以上の臨床経験を有する男性16名(平均28.4±2.5歳、PT群)、学生はMMTの授業を終えた男性16名(平均20.7±3.1歳、学生群)である。すべての検査者は、KES装置を患者にみたてて膝関節伸展のMMTを5回ずつ行った。抵抗を加えたときの押し付け力は、50Hzのサンプリングレートで記録した。記録結果から、最大押し付け力、検査に要した時間を調べた。また、検査開始から単位時間あたりの押し付け力の増量が0.1秒間以上連続して50N/S以上となる最初の点までを検査の初動に要する期間として、この時間を調べた。
    なお、本研究は本学倫理委員会の承認を受け、実施した。

    【結果】
    検査者が加えた最大押し付け力は、学生群の平均292±77N に対して、PT群は平均197±48Nで有意に小さかった(p<0.01)。検査時間は学生群の平均2.3±1.1秒に対して、PT群は平均4.3±1.1秒で有意に長かった(p<0.01)。また、検査初動期間は、学生群が平均0.28±0.19秒に対して、PT群は平均0.98±0.55秒であり有意に長かった(p<0.01)。なお、検査初動期間終了時の押付け力は、PT群で平均15±10N、学生群で平均5.0±2.5Nであった。

    【考察】
    本結果から、PTがMMT施行時に加える最大押し付け力と検査時間が明らかになり、学生と異なる事がわかった。また、PTは学生に比べ検査初動期間が長く、学生よりも大きな押し付け力まで緩やかに押し付け力を増加させていくことがわかった。今後、以上のようなPTの抵抗の加え方特性を、学生に伝えるための方法を検討していく予定である。

    【まとめ】
    MMT実施時に検査者が加える力について、PTと学生の押し付け力を記録し、比較した。その結果、両者の間に有意な違いがみられ、各々の特性が明らかとなった。

  • *橋本 尚典, 礒川 悌次郎, 上浦 尚武
    自動制御連合講演会講演論文集
    2023年 66 巻 2B2-2
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/11/30
    会議録・要旨集 フリー
  • 2015年版
    会誌編集委員会
    電気設備学会誌
    2015年 35 巻 7 号 432-494
    発行日: 2015/07/10
    公開日: 2015/07/10
    ジャーナル フリー
  • 蒔田 鐡夫 , 福田 真一郎, 竹生 潔 , 引地 順, 髙橋 文雄, 豊田 武二 , 宇野 章 , 橋口 裕彦, 山田 道治
    電気設備学会誌
    2013年 33 巻 7 号 438-499
    発行日: 2013/07/10
    公開日: 2014/09/03
    ジャーナル フリー
    電気設備に関する進歩発達事項について,2011 年1 月~2012 年12 月にわたりその経過を記述した。
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