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クエリ検索: "渾河駅"
3件中 1-3の結果を表示しています
  • 北村 四郎
    植物分類,地理
    1935年 4 巻 2 号 101-104
    発行日: 1935/05/30
    公開日: 2017/09/25
    ジャーナル フリー
  • 田川 基二
    植物分類,地理
    1935年 4 巻 2 号 93-101
    発行日: 1935/05/30
    公開日: 2017/09/25
    ジャーナル フリー
    MIQNEL が記載した日本のシダ類に Aspidium subtripinnatum MIQ. というものがある.これは BAKER が Nephrodium chinense BAK. の異名に下して以來今日までホソバノイタチシダと思はれてゐたが,1930年小泉博士はこれら二種類の區別を明にせられ N. chinense BAK. がホソバノイチシダであつて A. subtripumatum MIQ. はコキンマウヰノデであると唱へられ,ホソバノイタチシダの學名を Dryopteris chinensis KOIDZ. と改められたが,不幸にも A. subtripinnatum MIQ. を Aspidium Maximowiczianum MIQ. と混同してコキンマウヰノデの學名を Dryopteris Maximowicziana KOIDZ. と改められた爲に再び混亂が起つた.この A. Maximowiczianum MIQ. も日本のシダ類につけられたものでキヨズミヒメワラビのことである.このことはすでに1924年に CHRISTENSEN が注意してゐる.なほ臺灣のネバリヘゴ Alsophila snbglandulosa HANCE とオルドシダ Polypodium Oldhami BAK. とは共にコキンマウヰノデである.そこでコキンマウヰノデ,ホソバノイタチシダ,キヨズミヒメワラビの學名は次のやうになる.Dryopteris subtripinnata O. KUNTZE コキンマウヰノデ,カツマウヰノデ,モクバ,ネバリヘゴ,ミツセンヘゴ,オルドシダ 臺灣,琉球,九州(南部,西部),四國(土佐),本州(紀伊,安房) Dryopteris chinensis KOIDZ. ホソバノイタチシダ,ミサキカグマ 本州,四國,九州,朝鮮(南半),濟洲島 Dryopteris Maximowicziana C. CHR. キヨズミヒメワラビ,シラガシダ 本州(暖地),四國,九州
  • 劉 鉄生, 宋 殿棠, 王 恒発, 劉 志群, 程 吉紅, 李 桂琴, 新田 義孝
    MACRO REVIEW
    2000年 12 巻 1 号 51-59
    発行日: 2000年
    公開日: 2009/08/07
    ジャーナル フリー
    "バイオブリケット実証試験"は中日共同協議に基づき推進する、石炭燃焼による大気汚染とその防止を目的とした環境保護技術協カプロジェクトである。 1998年1月に、藩陽市環境保護局と日本慶慮義塾大学とはバイオブリケット実験装置に関する合意書を締結した。これに基づき、日本側は藩陽市環境科学研究所にバイオブリケット実験装置(ブリケッティングマシン、ハンマミル、ロートブレックス、ダブレットなど)を寄贈した。同年7月に、本装置を据え付け完了し、日本ホソカワミクロン株式会社の専門家等が現地試運転をした後、中国側の実験グループは計画に沿って、実験を実施した。即ち、a、原料炭の選択とバイオマスの箭分け、b、異なる石炭配合のブリケッティング、燃焼実験、c、バイオブリケットの精算コスト概算などを行った。異なる用途に適したバイオブリケット3種類を製造し、その内合計6トン販売した。また、バイオブリケットを購入したユーザーの意見を、バイオブリケットの製造方法に反映させた。本報告は上記試験結果とバイオブリケットを購入したユーザーの意見を取りまとめたものである。 本プロジェクトは中日双方の関係者の緊密かつ友好的な努力によって実施され、98~99年度の実験計画を大略完成し、期待通りの目的を得た。
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