詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "田中哲哉"
7件中 1-7の結果を表示しています
  • ―NHK を対象として―
    李 正政
    通訳翻訳研究
    2016年 16 巻 21-41
    発行日: 2016年
    公開日: 2021/11/29
    ジャーナル フリー
    This study investigated on the tendency of Japanese-Chinese translation for the expression at the end of web’s news headlines, using the samples of NHK website which is an official media owned by the Japanese government. The study focused on three types of expressions ending with Noun, Particle and Verb. The result showed that in the news headlines about 50 percent of sentence end expressions were appropriately translated into Chinese headlines, and the other were rewrote by using different verb or simply omitted. It is argued that Chinese headlines tend to emphasis on conveying results of news’ contents, and often use a form of predicate wording.
  • 石井 容子, 登里 民子
    専門日本語教育研究
    2010年 12 巻 35-40
    発行日: 2010/12/20
    公開日: 2011/07/22
    ジャーナル フリー
    本稿は、EPAに基づいて来日したインドネシア人介護福祉士候補者を対象とする就労開始前日本語研修終了時に実施した口頭能力試験について、その概要と評価基準、評価結果を報告するものである。口頭試験は、一般的な日本語能力を測る質疑応答と、介助場面での利用者とのコミュニケーション能力を測る介護ロールプレイに分けられる。評価表の作成にあたっては、(1)研修の目的に照らした達成度を示すこと、(2)受け入れ施設にとって今後の学習計画立案のための資料になること、を考慮した。特に介護ロールプレイについては、介護の知識を持たない日本語教師が評価できることに配慮した。
  • 佐山 公一
    計量国語学
    2018年 31 巻 4 号 281-296
    発行日: 2018/03/20
    公開日: 2019/07/31
    ジャーナル オープンアクセス
    日本語文法の文献の中には,助詞“に”と“へ”に明確な使い分けがないとするものがある一方で,互いに異なる“に”と“へ”の意味を詳細に説明しているものもある.本研究の目的は,日本語母語話者が“に”と“へ”を使い分けていることを実験的に確認することである.実験では,母語話者である大学生に,“に”や“へ”を含む本物の新聞見出しが,修正なしで,あるいは“に”や“へ”が削除されて,さらには,“に”と“へ”が相互に入れかえられて,それぞれランダムに呈示され,黙読および音読に要する時間が測定された.黙読の結果からは“に”と“へ”の使い分けを行っているかどうか,明確には分からなかった.しかし,音読の結果から,“に”を“へ”に置きかえた見出しを音読すると,“に”を含む元の見出しよりも有意に時間がかかることが分かった.本来置きかえることのできない“に”の語義を推論しにくくなるためと説明できる.文献の説明する“に”と“へ”の使い分けを,現在の日本語母語話者も行っていることが確認された.
  • ―地域との関わりを通して学ぶ言語学習活動の可能性―
    増田 寛次, 高松 知恵美, 金武 雅美
    APU言語研究論叢
    2022年 7 巻 91-
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/03/25
    ジャーナル オープンアクセス
    本稿は初級日本語を学習する留学生を対象とした「まち歩き」活動が、留学生に与えた影響を調査・考察したものである。所属大学の初級日本語コースにはカリキュラムで定められた学外活動がない。そこで、教室外での日本語使用及び地域との繋がりの契機となり、主体的・能動的な学習活動を促進・支援するための活動として、「まち歩き」活動を企画・実施した。そして、本活動による留学生の意識変化を調査するために、参加学生に対するアンケートと半構造化インタビューの結果を基に、質的データ分析(SCAT)を行った。その結果、教室外での日本語使用の機会が限定的で不安を感じていたことが分かった。しかし、本活動への参加を通し、実践での日本語使用による達成感や自信が得られ、日本語学習や地域と繋がることに対してより意欲的になったことが分かった。これらのことから、「まち歩き」活動が、学習意欲を刺激するとともに、地域社会に対する興味と関心を導く可能性が示された。
  • 板状電磁シールド材料間スリット状接続部の電磁シールド性能に関する研究 その3
    吉野 涼二, 三枝 健二, 井上 勝夫
    日本建築学会環境系論文集
    2012年 77 巻 682 号 949-955
    発行日: 2012/12/30
    公開日: 2013/05/29
    ジャーナル フリー
    In this paper, a novel simulation predicting the electromagnetic wave distribution transmitted through slit-shaped joints was developed. The simulation estimates the radiated wave from the secondary source on the slits as the electromagnetic wave is transmitted through the joints. The experiment was carried out by modeling the electromagnetic shielding room with the joints. The good agreement between the predicted result and the experimental result was obtained. In addition, the electromagnetic environment inside the typical shielding room was predicted. As a result, it was shown that the simulation was able to predict a reasonable electromagnetic wave distribution transmitted through the joints.
  • 小野寺 夏生
    医学図書館
    2008年 55 巻 4 号 371-378
    発行日: 2008/12/20
    公開日: 2011/09/21
    ジャーナル フリー
  • 静脈学
    2019年 30 巻 2 号 99-248
    発行日: 2019/06/04
    公開日: 2019/06/25
    ジャーナル オープンアクセス
feedback
Top