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クエリ検索: "田口計"
7件中 1-7の結果を表示しています
  • 田口 友康
    日本音響学会誌
    2009年 65 巻 9 号 485-490
    発行日: 2009/09/01
    公開日: 2017/06/02
    ジャーナル フリー
  • 牛久保 明邦, 田口 計介, 桐山 光市
    廃棄物学会誌
    1994年 5 巻 5 号 449-453
    発行日: 1994/11/30
    公開日: 2010/05/31
    ジャーナル フリー
    食品製造業から発生する排水処理汚泥の再資源化の現状を把握し, 今後の再資源化の方向性を見い出すことを目的として, アンケート調査を実施した。
    排水処理汚泥の発生量が0~200t/年である事業場が最も多く, ビール製造業, その他畜産食料品製造業, その他動植物油脂製造業において発生量が多い。現行の汚泥処理方法では, 処理業者委託が最も多く, 汚泥発生量の少ない精穀・製粉業や季節操業である上に濃厚排水を排出するでん粉製造業では, 発生汚泥のすべてを処理業者に委託処理ている。逆に, ビール製造業, 味噌製造業等では処理業者委託よりも再資源化の比率が高く, その用途は堆肥化, 飼料化および乾燥肥料化である。将来処理業者委託処分を中止しようとする事業場では, 乾燥・焼却処理および乾燥肥料化処理の採用を希望するところが多い。
  • 五十部 誠一郎, 富田 哲司, 永井 光男
    日本食品工学会誌
    2005年 6 巻 3 号 181-187
    発行日: 2005/09/15
    公開日: 2010/06/08
    ジャーナル フリー
    食品廃棄物を含めて副産物・廃棄物の再資源化技術は非常に重要である.副産物の再資源化のための多くの試みが実施されているが, ほとんどの試みは, 再資源化処理のコストと処理素材の品質などから実用化されていない.再資源化処理として生分解性素材への変換が検討されているが, やはりコストの面と品質 (特に耐水性) の面が課題となっている.副産物からの生分解性素材への再資源化について, 低コスト化と耐水性付与した素材製造のために, 水不溶性タンパクの1種であるゼインを含むコーングルテンミールを主原料として射出成形処理を用いて固形成形物を製造することを試みた.この開発は昭和産業, 日本製鋼所, 食品総合研究所の3機関で共同で実施された.処理方法は材料をエクストルーダでペレット化し, 射出成形装置のスクリュ部位で溶融し, 金型内に射出するものである.水不溶性成分の多いコーングルテンミールを材料とし, また射出成形機を改良することで, 射出成形処理の持つ低処理コストや成形物の形状の自由度などの利点を生かして, 低コストで耐水性を有する育苗ポットの開発に成功した.現在, 幾つかの用途への実用化に向けた成形物の品質改善を検討している.
  • 尾池 直子, 岩脇 由希子, 内藤 宙大, 田上 和憲, 中田 如音, 松井 照明, 高里 良宏, 小林 貴江, 和泉 秀彦, 伊藤 浩明
    アレルギー
    2024年 73 巻 5 号 416-421
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/07/13
    ジャーナル 認証あり

    今回,米が原因と考えられる食物依存性運動誘発アナフィラキシー(Food-dependent exercise-induced anaphylaxis:FDEIA)の14歳女子を経験した.本症例ではFDEIAが疑われるエピソードの既往が4回あったが,本人の判断で病院は受診していなかった.5回目の症状出現時に近医よりFDEIAを疑われ当院へ紹介された.病歴聴取から各エピソードに米のみが共通して含まれており,米によるFDEIAを疑い精査した.皮膚プリックテストの結果は,ぬかや精白米などで陽性であり,精白米摂取後の運動負荷試験では,アナフィラキシー症状が誘発され,精白米によるFDEIAと診断した.イムノブロットでは,患者血清中に14-16kDaの米ぬかタンパク質に反応するImmunoglobulin E抗体の存在が確認された.イムノブロット阻害試験では,患者血清が反応した米ぬかのタンパク質が精白米や無洗米にも存在することが示唆され,本症例は無洗米や米粉においてもFDEIAを発症する可能性があるため,玄米や精白米と同様に除去指導を行った.

  • 大島 誉章, 田村 匡嗣, 伊坂 亜友美, 小川 幸春
    美味技術学会誌
    2012年 11 巻 2 号 22-28
    発行日: 2012/12/25
    公開日: 2018/10/15
    ジャーナル フリー
    米飯の食味に影響を与える米粒含有成分・含有量の炊飯過程における変化を調査,検討した。供試材料にはチヨニシキ,日本晴,コシヒカリの3品種を用いた。炊飯過程において,米粒中の還元糖は予備加熱過程以降で増加したが,アミロース含有量に顕著な増減は確認されなかった。これに対して総タンパク質は加熱75℃時以降で顕著に減少したが,その減少傾向は品種によっても,また分子量によっても異なった。これらの変化は,炊飯中での酵素反応による分解や熱変性などが原因となって生じると考えられた。
  • 感性工学 : 日本感性工学会学会誌
    2005年 4 巻 1 号 12-22
    発行日: 2005/06/20
    公開日: 2023/10/31
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 日本臨床細胞学会雑誌
    1980年 19 巻 1 号 153-206
    発行日: 1980/01/25
    公開日: 2011/01/25
    ジャーナル フリー
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