記事:戴 周杰. [22] 地域映画資料館におけるデジタルアーカイブ構築の現状と課題:木下惠介記念館の映画脚本デジタルアーカイブを事例にして. デジタルアーカイブ学会誌. 2025, 9(s1), p.s17-s20.
https://doi.org/10.24506/jsda.9.s1_s17
発表者より記事内容の修正要望がありましたので以下の通り訂正します。
なお、この訂正の対象記事は電子版(J-STAGE)のみで発行されたS1号に掲載されています。したがって、該当する冊子体記事はありません。
1. p.S19ページ 左段17~21行目
誤 ただし、こうした団体からは使⽤料を請求される可能性がある。VIPOに確認したところ、その費用も事業予算に含められるとの回答を得たため、各団体から円滑に許諾を取得できた。
正 削除
2. p.S19ページ 左段29~36行目
誤 最終的には、国立映画アーカイブとVIPOの協議のもと、使用料が必要な場合はそれも予算に含めるとの対応が決定されたが、他団体がすべて無償であった中、「日本脚本家連盟」のみが有償であることが他団体との不公平を生じさせる懸念から、同連盟が管理する5本についてはデジタル化を見送り、残り10本のみが2024年度にデジタル化された[4]。
正 最終的には、国立映画アーカイブとVIPOの協議のもと、今回の「保存のための複製」においては有償分を対象から外し、同管理団体が管理する5本を除いた、残り10本のみが2024年度にデジタル化された[4]。
3. 記事中 名称を修正
誤 日本脚本家連盟
正
著作権管理団体
A
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