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クエリ検索: "西脇理恵"
12件中 1-12の結果を表示しています
  • 中野 正孝, 西脇 理恵, 中村 洋一, 福井 龍太, 西出 りつ子
    日本健康医学会雑誌
    2015年 24 巻 3 号 244-245
    発行日: 2015/10/27
    公開日: 2017/12/28
    ジャーナル フリー
  • 中野 正孝, 西脇 理恵, 福井 龍太, 西出 りつ子
    日本健康医学会雑誌
    2017年 26 巻 3 号 197-198
    発行日: 2017/10/13
    公開日: 2019/03/30
    ジャーナル フリー
  • 日本健康医学会雑誌
    2017年 26 巻 3 号 125-131
    発行日: 2017/10/13
    公開日: 2019/03/30
    ジャーナル フリー
  • —看護系大学院生に必要な統計的知識・技術について—
    中野 正孝, 西脇 理恵, 福井 龍太, 西出 りつ子
    日本健康医学会雑誌
    2016年 25 巻 3 号 222-223
    発行日: 2016/10/14
    公開日: 2021/04/01
    ジャーナル フリー
  • 日本健康医学会雑誌
    2016年 25 巻 3 号 151-158
    発行日: 2016/10/14
    公開日: 2021/04/01
    ジャーナル フリー
  • 坂東 伸幸, 上村 明寬, 佐藤 遼介, 鈴木 詩織, 久保田 瑛進, 竹田 龍平, 後藤 孝, 朝日 淳仁
    日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報
    2021年 124 巻 12 号 1602-1608
    発行日: 2021/12/20
    公開日: 2022/01/01
    ジャーナル フリー

     2020年4月に改正健康増進法が完全施行され, 職場や飲食店における屋内原則禁煙が義務付けられた. また, 新型コロナウイルス感染症において喫煙者は肺炎が重症化しやすいことが報告されている. さらに喫煙が関連している上気道炎症性疾患は耳鼻咽喉科外来で日常的に見られる. しかし, 耳鼻咽喉科外来で禁煙治療を行っている施設は少ない. 2019年5月からの2年間に禁煙治療のための標準手順書第8版の4条件を満たし, バレニクリンによる禁煙治療が行われた73例を対象とした. 73例中27例 (37%) は耳鼻咽喉科領域の症状があり, 耳鼻咽喉科医に禁煙を勧められた症例であった. 禁煙成功例は73例中52例 (71%) であり, 禁煙成功群では失敗群と比較して2回目受診時での禁煙達成例が有意に多く (p<0.001), 有意に受診回数が多かった (p<0.001). 有害事象発現例は73例中27例 (37%) であり, 嘔気が20例 (27%) を占めた. 禁煙失敗21例中有害事象により内服を中断した症例が9例 (12%) であった. 禁煙成功率は他診療科からの報告と同様の結果であった. 禁煙治療はタバコ関連耳鼻咽喉科疾患を日常的に診療し, 喫煙が頭頸部癌の危険因子であることを熟知している耳鼻咽喉科医がそれらの予防と治療のために積極的にかかわっていくのが良いと思われた.

  • 長野 明日香, 大西 司, 岩崎 睦, 山本 彩加, 石橋 正祥, 相良 博典, 巖本 三壽, 石井 正和
    日本禁煙学会雑誌
    2017年 12 巻 4 号 82-88
    発行日: 2017/08/30
    公開日: 2017/09/23
    ジャーナル フリー

    【目 的】 禁煙補助薬であるニコチンパッチの治療反応性に関与する因子を明らかとし、反応性を予測することを試みた。

    【方 法】 ニコチンパッチによる治療を行った患者(70名)を、治療開始12週間経過時点で禁煙できた成功群と禁煙できなかった失敗群に分けて解析した。

    【結 果】失敗群は33名(47.1%)だった。多変量解析を行ったところ、ニコチンパッチの治療反応性に独立して関与する因子としてTDSと基礎疾患の精神疾患が抽出され、各オッズ比は1.736(1点あがるごとに)と5.587(精神疾患なしに対してあり)であった。ニコチンパッチ治療反応性予測係数(predictive index:PI)を作成したところ、成功群に比べて失敗群で有意に高い値を示した。

    【考 察】PI値は、ニコチンパッチによる禁煙治療において治療反応性を予測するための有用な手段と成り得ると考える。

  • 安田 万里子, 鈴木 絢子, 髙橋 麻美, 梶川 歩美, 西舘 美音子, 野老 由美子, 松澤 範子, 齋藤 晃, 森山 優, 中川 一美, 中川 高志
    総合健診
    2015年 42 巻 3 号 385-391
    発行日: 2015年
    公開日: 2015/07/10
    ジャーナル オープンアクセス
     日本では、禁煙治療として2006年からニコチン依存管理料が保険適用となり、2008年から禁煙補助薬であるバレニクリン(チャンピックス)が保険適用となった。喫煙率低下に向け、禁煙治療も大きく影響しており、定期的な禁煙治療の評価を行い、有効な禁煙治療を行っていく必要がある。今回我々は、2009年10月1日から2012年3月31日までに禁煙外来にて治療を行った130名(男性97名、女性33名)を対象に、禁煙成功群と禁煙失敗群に分類し、年齢、性別、ブリンクマン指数、TDS、初診時CO濃度値について両者の差異を比較した。有意差が認められたものはブリンクマン指数のみであり、禁煙成功群の方が高い値となった。
     また、禁煙治療の5回受診を完了した者(5回通院者)は、禁煙成功群93名のうち69名であり、禁煙失敗群では、37名のうち5名であった。禁煙成功率と通院中断の有無に有意差が認められ、禁煙治療5回のプログラムを最後まで通院することが、禁煙の成功を有意に高めていた。
     禁煙成功群を対象にし、計5回の禁煙治療終了時点で4週間以上の禁煙に成功している者を完全成功群と定義し、計5回の禁煙治療を中止した者のうち、中断時期から4週間以上の禁煙に成功している者を中断成功群と定義した。禁煙成功群93名のうち、完全成功群は69名、中断成功群は24名であった。完全成功群と中断成功群の1年後の禁煙継続率は完全成功群が73.1%に対し、中断成功群は65.2%であったが、これらの有意差は認められなかった。しかし、2年後の禁煙継続率を見ると、完全成功群が51.1%、中断成功群は31.7%であり、長期的に見ると完全成功群の方が高い値であった。
     これらのことから、禁煙治療プログラム5回全てに来院することが禁煙治療成功に繋がりやすく、また、長期的な禁煙継続にも影響していると考えられた。
  • 東浦 勝浩, 竹田 加寿子, 大畑 浩美, 小松崎 優子, 兼則 美香, 朝田 有子, 柿本 利恵, 若山 祥子, 宮部 真由美
    日本プライマリ・ケア連合学会誌
    2019年 42 巻 4 号 198-204
    発行日: 2019/12/20
    公開日: 2019/12/27
    ジャーナル フリー

    目的:禁煙治療の評価は禁煙外来終了時の禁煙成功率だけではなく,長期間の禁煙継続をもって判断することが望ましい.しかしながら長期にわたる追跡調査は困難であり,日本人を対象として長期間追跡した報告は殆どない.そこで当院禁煙外来を受診した患者の動向を調査して,初期治療成績とその後の長期的な禁煙の実態について検討した.

    方法:当院禁煙外来にて禁煙治療を実施した124名を対象として平均35ヶ月間の観察研究を行った.

    結果:本検討での禁煙外来終了時の初期禁煙成功率は71.8%であった.初期禁煙成功者の長期禁煙継続率は1年,2年,3年後がそれぞれ,61.1%,54.0%,50.6%であり,男性では禁煙外来終了後半年の間にその41.1%が喫煙を再開していた.

    結論:禁煙外来で治療を受けた初期禁煙成功例の更なる禁煙維持のために,その後1年間,特に男性では半年間は新たなサポートが必要と考えられた.

  • 野畑 俊介, 西脇 理恵, 下栗 永子, 高井 美帆, 山下 洋子, 市川 もとみ, 村上 江利香, 臼田 多佳夫, 森 厚嘉, 武藤 繁貴, 福田 崇典
    人間ドック (Ningen Dock)
    2013年 27 巻 5 号 843-850
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/07/01
    ジャーナル フリー
    目的:人間ドック・健診受診者を対象とした禁煙治療の成績をまとめ,ニコチンパッチおよびバレニクリンそれぞれの成績,禁煙率に影響する因子および体重変化の検討を加えて報告する.
    対象と方法:2006年2月以降聖隷予防検診センターで禁煙治療を施行した者はニコチンパッチ96名(男77名,女19名,平均50.9±13.5歳),バレニクリン77名(男67名,女10名,平均51.4±11.3歳)である.治療期間(12週間)終了後および1年後の禁煙継続の有無を検討した.また禁煙成績に影響を与える諸因子(性・年齢・TDS・喫煙本数・喫煙年数・ブリンクマン指数・初診時呼気CO濃度・禁煙治療期間・喫煙開始年齢・禁煙の自信・飲酒・ストレス・同居家族の喫煙・基礎疾患・精神疾患)の検討および禁煙成功の有無による体重の経過をまとめた.
    成績:12週間の治療終了時点および1年後での禁煙の可否が確認できたものはニコチンパッチ治療群では,それぞれ65名および51名であった.禁煙成功者は12週後で35名(成功率は53.8%),1年後の禁煙成功者は18名(成功率35.3%)であった.バレニクリン治療群では,治療終了時点および1年後の禁煙の可否が確認できたものは,それぞれ68名および46名で,禁煙成功者は12週で52名(成功率76.5%),1年後で22名(成功率47.8%)であった.禁煙成功群は,非成功群と比べ男性の割合が高く,禁煙治療期間が長く,喫煙開始年齢が高かった.また禁煙中は体重増加が続くが,再喫煙になると体重は治療前に戻っていた.
    結語:人間ドック・健診受診者を対象とした健診施設の禁煙外来の成功率は,他施設の報告と同様の結果であった.バレニクリン使用群の長期禁煙成功率は,48%と良好だった.
  • 中山 登志子, 舟島 なをみ
    日本看護研究学会雑誌
    2023年 46 巻 2 号 2_189-2_199
    発行日: 2023/07/20
    公開日: 2023/07/20
    [早期公開] 公開日: 2023/07/11
    ジャーナル フリー

    目的:看護系大学院の修士論文指導に携わる教員の研究指導経験を表す概念を創出する。方法:研究方法論に看護概念創出法を適用した。看護系大学院の修士課程の指導教員10名を対象に半構造化面接を行い,飽和化の確認によりデータ収集を終了した。収集したデータを質的帰納的に分析した。研究者間の合意が得られるまで分析を繰り返し研究の信用性を高めた。結果:対象者10名は女性であり,修士課程の指導経験年数は平均7.7年(SD=5.3),輩出した修了者数は1名から15名であった。分析の結果,修士論文指導に携わる教員の研究指導経験を表す26概念が創出された。26概念とは,【論文完成に向けた授業時間内指導と個人教授】,【研究各段階への移行効率化に向けた学生への準備情報提供と助力者配置】等である。結論:26概念は,修士論文の指導教員が自身の指導を客観的に理解し,指導の質向上に向けた基礎資料として活用できる。

  • 日本農村医学会学術総会抄録集
    2014年 63 巻
    発行日: 2014年
    公開日: 2015/04/09
    会議録・要旨集 フリー
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