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クエリ検索: "負担重量"
81件中 1-20の結果を表示しています
  • 沖 博憲
    獣医情報科学雑誌
    1986年 1986 巻 17 号 1-5
    発行日: 1986/12/25
    公開日: 2010/05/31
    ジャーナル フリー
    サラブレッド種の競走能力の性差を見るために, 雌19, 316頭, 雄26, 995頭の資料を用い, 走行タイムを競走能力の指標として, 雌雄別, 競走距離別に芝馬場における馬場状態良の時の走行タイムと
    負担重量
    の関係を解析し, ついで共分散分析をもちいて
    負担重量
    を考慮した時の雌雄間の競走能力の差を検討し, 次の成績を得た。1) 雌雄の
    負担重量
    の平均値間には, すべての競走距離で有意差がみられた (P≦0.01) 。2)
    負担重量
    と走行タイムの相関係数, および
    負担重量
    に対する走行タイムの回帰係数はすべての競走距離で負の符号がみられた。3) 共分散分析では, 競走距離1000m, 1200m, 1400m, 1700mおよび2400mにおいて, 雌雄間で走行タイムに有意差がみられた (P≦0.01) 。これらのことを, 回帰式の切片の差の検定および勾配の差の検定の結果と総合的に考えあわせると, 雌雄間には, 競走能力の差があることがうかがわれた。
  • 八木 茂治, 唐津 敏一, 佐藤 篤司, 五十嵐 規矩夫, 小野 徹郎
    日本建築学会構造系論文集
    2008年 73 巻 628 号 999-1006
    発行日: 2008/06/30
    公開日: 2009/09/30
    ジャーナル フリー
    Ductility reduction factor Ds used in second phase design is based on the energy constant rule proposed by Newmark. In addition, it is also important to set a story drift limit to the structure on seismic design. Accordingly, allowable story drift and Ds factor are required to consider in design; however, the building code does not specifically address the relationship between these two values. The duration of the ground motion has less effect on the structure that has spindle-shaped response. On the other hand, the structure having an origin progress slip response will cumulate the deformation during the seismic event; response deformation will increase lineally with the cycle of earthquake and f value. As a result, the relationship between allowable story drift and Ds factor for origin progress slip response structure should consider the characteristic of input ground motion.
    In this paper, firstly, Ds factor for the structure shows origin progress slip responses are discussed based on energy method and a formula for Ds factor based on cumulative plastic deformation ratio is proposed. Secondly, the relationship between allowable story drift and Ds factor for origin progress slip and the hybrid of origin progress slip and spindle-shaped responses are discussed. The results obtained from this research will make it possible to apply through dynamic analysis to second phase design uniformly. Finally, controversial point of current Ds formula is clarified from the comparison study between proposed Ds formula.
  • 体力科学
    1974年 23 巻 3 号 112-114
    発行日: 1974/09/01
    公開日: 2010/09/30
    ジャーナル フリー
  • 金子 慶一, 藤本 効, 飯嶋 俊比古, 八木 茂治
    日本建築学会技術報告集
    2006年 12 巻 24 号 171-176
    発行日: 2006/12/20
    公開日: 2017/04/14
    ジャーナル フリー
    Generally, a structural strength of handrail is influenced by bearing capacity of support column and it's base, due to shape of a handrail. We development of a handrail health monitoring technique, base on measuring strength of support column and it's base. It is easy to change a characteristic of vibration of a handrail by additional mass. And, it's able to evaluate rigidity of support column and it's base, based on more than two independent vibration tests. It's able to obtain of accurate measurement of rigidity of support column and it's base, by the sytem identification technique with additional mass. It is made that the handrail health monitoring by comparing now rigidity with initial it of support column and it's base.
  • 田川 浩之, 山田 哲, 和田 章
    日本建築学会構造系論文集
    2008年 73 巻 624 号 219-226
    発行日: 2008/02/28
    公開日: 2008/10/31
    ジャーナル フリー
    Typical steel moment-resisting frame structures in the United States, similar to many super-high-rise framed-tube structures being constructed in Japan, have stiff beams and columns only around perimeters and often have none or few seismic beams inside the building. The lack of strength and stiffness of connections between perimeter frames and floors to support the out-of-plane behavior of perimeter frames may cause unstable behavior when perimeter frames are separated from the floors due to accidental or earthquake loading. This study analytically simulates progressive collapse when the attachment of perimeter frames to floors is lost and predicts the strength of the connections required to prevent progressive collapse during earthquakes.
  • 沖 博憲
    動物遺伝研究会誌
    1997年 25 巻 Supplement 号 35-39
    発行日: 1997/11/10
    公開日: 2010/03/18
    ジャーナル フリー
  • *吉川 正純
    日本林学会大会発表データベース
    2003年 114 巻 L12
    発行日: 2003年
    公開日: 2003/03/31
    会議録・要旨集 フリー
    ★はじめに 林地到達時間(森林内の道路の任意の点から,林内の目的地まで歩行によって到達するのに要する時間)は路網密度,路網配置計画の重要な要因の一つである。現在,林地到達時間は道路からの水平距離を基に計算されており,さらに歩行者は最短経路を歩くと仮定されている。しかし同じ最短水平距離であっても,傾斜,下層植生の状況,土質等によって歩行は変化し,さらにはなんらかの迂回が含まれることも考えられる。また近年,間伐を中心とした施業の推進にともない,作業プロットの小規模化と分散化が進んでいる。このような作業を行うために必要な労働量あるいは基盤整備量を計算するためには,より正確な林地到達時間を予測する必要がある。また林地到達時間から適正な作業範囲を予測することも可能である。 このような背景の中で作業の種類,林地傾斜,歩行距離,
    負担重量
    ,上り下りによる歩行者の生理的負担については多数の既往研究がなされてきた。しかし歩行に影響を与える林内要因として下層植生や土質をとりあげたものはない。そこで本研究では下層植生の状況によって,歩行者が受ける負担抵抗の違いを測定することを目的として実験を行った。★実験方法 調査地は京都大学農学部附属芦生演習林で4プロット,同上賀茂試験地で8プロット設定した。下層植生の種類はササが3プロット,シダが2プロット,灌木が7プロットであった。歩行はいずれも20mのルートを往復して歩行距離を40mとし,被験者数は芦生では各プロット8人,上賀茂では5人とした。歩行中の生理的負担の指標として心拍数を連続測定した。また心拍数は林地傾斜によって大きく左右されるため,被験者には傾斜の等しいルートを歩行してもらい,その心拍数をコントロールとした。心拍数評価値は,山田ら(1)によって推奨されているものの中から予想心拍水準,心拍増加数,予想心拍増加率の3つの指標を用いた 各プロットの情報として,1__m2__当たりの下層植生の乾燥重量(以下,乾燥重量)と,歩行者の視点から見た植生による被覆の割合(以下,被覆度)を測定した。乾燥重量は,地上高別に50cm未満,50__から__90cm,90__から__130cm,130cm以上に分けて測定した。被覆度は,地上高160cmの視点から150cm先の地面を中心に写真を撮影し,求めた。写真は各プロット20枚撮った。 また歩行時間については,コントロール区間の時間を100としたときの値で表し,歩行時間比と呼ぶ。★結果と考察 今回は灌木の6プロットについてのみ報告する。これはササやシダに関してはサンプル数が少なく考察に到らなったことと,灌木の残りの1プロットは乾燥重量が飛び抜けて大きかったためである。 各心拍数評価値(平均値)と地上高別の乾燥重量との相関を調べたところ、地上高50cm以上の乾燥重量が最も強初相関を示し、相関係数はR^2=0.9以上であった。また地上高50cm以上の乾燥重量と歩行時間比の関係を調べたところ、心拍数評価値と同様に高い相関関係が伺えた。以上から灌木類の存在する林地の歩行では,地上高50cm以上の乾燥重量が被験者に影響を与えることがわかった。つまり被験者は膝より上まで伸びている下層植生量によって歩行に抵抗を感じ,歩行速度が落ちることがわかった。 次に被覆度と心拍数評価値や歩行時間比の関係を調べたが,こちらはほとんど相関が見られなかった。原因としては,実験を往復歩行にしたために復路では歩行者がルートの形状に慣れてしまったことや,下層植生が倒れてしまったことが考えられる。 今後の課題としては,ササやシダに関する実験の回数を増やすこと,ルートの設定や歩行距離の改善することがあげられる。しかし最も重要なことは,下層植生量と歩行負担の関係を普遍的に評価するために、下層植生の抵抗値を定量的に測定する方法を検討することである。本実験はその研究への基礎的知見となると考えている。
  • 日本中央競馬会競走馬保健研究所報告
    1964年 1964 巻 2 号 135-142
    発行日: 1964/03/31
    公開日: 2010/06/28
    ジャーナル フリー
  • *吉川 正純
    日本林学会大会発表データベース
    2004年 115 巻 P2103
    発行日: 2004年
    公開日: 2004/03/17
    会議録・要旨集 フリー
    I はじめに近年,森林に対する要望から施業が変化し,作業プロットの小規模化と分散化が進んでいる。このような作業を行うために必要な労働量あるいは基盤整備量を計算するためには,より正確な林地到達時間を予測する必要がある。また林地到達時間から適正な作業範囲を予測することも可能である。また現在,林地到達時間は道路からの水平距離をもとに計算されており,さらに歩行者は最短経路を歩くと仮定されている。しかし同じ最短水平距離であっても,傾斜,下層植生の状況,土質等によって歩行は変化し,さらにはなんらかの迂回が含まれることも考えられる。このような背景の中で作業の種類,林地傾斜,歩行距離,
    負担重量
    ,上り下りによる歩行者の生理的負担については多数の既往研究がなされてきた。しかし歩行に影響を与える林内要因として下層植生をとりあげたものはない。筆者は灌木のある林地において,作業者が膝より高い位置(地上高50cm以上)にある下層植生の状況によって,歩行抵抗を感じることを明らかにした。しかし最も重要なことは,下層植生量と歩行負担の関係を評価するために,下層植生の抵抗値を定量的に測定する方法を検討することである。そこで今回は抵抗値測定装置を用い,日本を代表する下層植生としてササに焦点を当て,その密度・高さによって歩行抵抗値がどのように変化するのかを調査した。II 方法1.測定装置 測定装置の概略図を図-1に示す。測定板は横20cm,縦100cmの枠をエンビパイプで作成し,そこにプラスチック板を円形になるように貼り付けた。測定板を2本の樹木間にはったワイヤーにつりさげ,糸で引っぱり,その間のササによる抵抗を測定した。測定板と地上との間は20cmになるようにした。抵抗値の測定は,東京測器社製の動荷重計(ロードセル)TCLB-200NAによって引張力を測定し,それをデータロガーDC-104Rによって,0.01秒間隔で測定した。実験は各プロットで3回ずつおこなった。また測定後,ルート上のササを刈払い,無抵抗の状態で3回測定をおこない,その抵抗値の平均をコントロールとした。2.調査地 実験は2003年11月7,12日および12月17日に京都大学フィールド科学教育研究センター上賀茂試験地の11,13,16林班でおこなった。測定プロットは6ヶ所設定し,幅1m×長さ10mとした。各プロットの情報として,1m2当たりのササの乾燥重量(以下,乾燥重量)を測定した。乾燥重量は,地上高別に50cm未満,50-90cm,90-130cm,130cm以上に分けて測定した。これは人間の膝,腰,胸の高さで分けようとしたためである。III 結果と考察1.抵抗値の算出 各プロットの3回それぞれの測定値の平均値と中央値を算出した。またコントロール値は3回すべての平均値と中央値を求めた。よって各プロットについて、測定値が6つ、コントロールが2つ存在する。これらの測定値とコントロールとの差や比を求め,乾燥重量との相関を調べた。2.考察 乾燥重量ともっとも相関が高かったのは、3回の測定値のうち最小値であった。図-2にその散布図を示す。この図から、抵抗値と乾燥重量はほぼ右上がりの直線関係にあることがわかる。また乾燥重量の中でも、相関がもっとも高かったのは50cm以上の乾燥重量であり,R^2=0.959であった。 この結果は、実際に人間が歩行した場合に、その歩行負担が地上高50cm以上の植生乾燥重量と相関の高かったことと一致する。よって,今回の測定装置による測定結果が妥当なものであることがわかり、歩行負担の定量的測定において有力な方法であることが示唆された。地上高50cm以上とは、膝よりも高い植生量であり、またいで歩くことのできない植生があることで、歩行負担が増加すると考えられる。今後は、1)ササ以外の下層植生について同様の測定をおこない、下層植生の種類について考察すること、2)コントロールを横軸を時間(s)、縦軸を荷重(N)でグラフにすると、やや右上がりの傾向が見られることの原因を追究していく。また、下層植生の状況を考慮に入れた林地到達時間が予測できるようになれば、作業道等の計画立案に労働者側から提言できるのではないかと考えている。
  • 岡山醫學會雜誌
    1922年 34 巻 392 号 538-539
    発行日: 1922/09/30
    公開日: 2009/03/31
    ジャーナル フリー
  • 中央獸醫會雑誌
    1905年 18 巻 4 号 139-142
    発行日: 1905/04/28
    公開日: 2008/10/24
    ジャーナル フリー
  • 吉川 正純, 沼田 邦彦
    日本林学会誌
    2001年 83 巻 4 号 279-284
    発行日: 2001/11/16
    公開日: 2008/05/16
    ジャーナル フリー
    伐出作業における林内歩行の生理的負担と林地歩行要因の関係を明らかにし, 将来的に作業環境を改善することを視野に入れて回避するべき作業エリアの検討を行った。歩行要因としては林地傾斜•歩行距離•
    負担重量
    •作業員•登降を取り上げ, 心拍数の連続測定を行った。そして全歩行時間, 平均心拍数などを用いそれぞれについて歩行要因と生理的負担の関係を検討した。その結果, 人の生理的負担は林地傾斜では25~35°の問, 歩行距離では40m当たり, 登降の違いなどで大きく左右されることがわかった。作業エリアについては林地傾斜35°の斜面では歩行距離40m以上の歩行は可能な限り回避するべきであり, 林地傾斜15~25°の斜面では作業能率の面から路網の整備や架線の張り方の改善など, 対策を講じる必要があることがわかった。
  • 鈴木
    中央獸醫會雑誌
    1920年 33 巻 2 号 117-119
    発行日: 1920年
    公開日: 2008/10/24
    ジャーナル フリー
  • 中堀 祐香, 高野 直樹, 大江 史晃, 齊藤 朋子, 萩谷 功一
    日本畜産学会報
    2018年 89 巻 4 号 409-414
    発行日: 2018/11/25
    公開日: 2018/12/13
    ジャーナル フリー

    本研究は,ばんえい競走馬における能力検定後馬体重(馬体重)を適切に説明する数学モデルの選択および遺伝率を推定することを目的とした.データは,2007年から2016年までに能力検定に合格した重種馬1,849頭の品種,性別,生産地市町村および馬体重の記録,および27,214個体を含む血縁個体である.測定時月齢は,能力検定合格回次の検定実施月と誕生月の記録から推定した.遺伝分析に用いる数学モデルを決定するため,測定年,性別,測定時月齢および生産地市町村を組み合わせた複数の母数効果モデルを仮定した.赤池の情報量規準,ベイズの情報量規準および決定係数より,遺伝分析には,測定年,性別および月齢を母数効果として含むアニマルモデルを採用した.馬体重の遺伝率推定値は,中程度(0.47)であったことから,遺伝的改良が可能な形質である.

  • 渡辺 裕
    日本畜産学会報
    1969年 40 巻 7 号 271-276
    発行日: 1969/07/25
    公開日: 2008/03/10
    ジャーナル フリー
  • 津野 慶太郎
    中央獸醫會雑誌
    1896年 9 巻 4 号 11-23
    発行日: 1896/04/28
    公開日: 2008/10/24
    ジャーナル フリー
  • 沖 博憲, 佐々木 義之
    日本畜産学会報
    1996年 67 巻 2 号 120-124
    発行日: 1996/02/25
    公開日: 2008/03/10
    ジャーナル フリー
    サラブレッド種の走行タイムを競走能力の指標として取り上げ,個体モデルのBLUP法によって育種価を推定した後,遺伝的趨勢の検討を行なった.1975年から1993年の日本中央競馬会(JRA)の競走成績から1600mの芝馬場(芝)とダート馬場(ダート)のデータを用いた.各馬の育種価は,レース,性,年齢,騎手および
    負担重量
    を母数効果として取り込んだ個体モデルのBLUP法により,MTDFREMLプログラム(1993)を用いて予測し,遺伝的趨勢は当該年に生まれた個体の予測育種価の平均値から推定した.また,父馬と母馬の内•外国産地別による4組の組み合わせ別に遺伝的趨勢を推定した.その結果,芝•ダートとも走行タイムは,負の(速くなる)遺伝的趨勢が認められ,生年に対する回帰係数はそれぞれ-0.0170秒,-0.0084秒であった.その差は高度に有意であった(P<0.001).また,父馬母馬の産地別の遺伝的趨勢は,芝において父外国産と母外国産の産駒の遺伝的趨勢が最もい傾向が認められた.このことから近年優秀な種雄馬や繁殖母馬が輸入され,日本のサラブレッド種の改良に寄与していることが示唆される.
  • 菅沼 寒洲
    中央獸醫會雑誌
    1930年 43 巻 2 号 164-165
    発行日: 1930/02/20
    公開日: 2008/10/24
    ジャーナル フリー
  • 徳永 宗正, 曽我部 正道, 渡辺 勉, 川村 力, 小野 潔
    土木学会論文集A1(構造・地震工学)
    2014年 70 巻 2 号 265-281
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/06/20
    ジャーナル フリー
     従来の鉄道構造物の耐震設計では,地震時列車荷重を列車重量の30%を上限として考慮する手法が用いられてきたが,この手法の妥当性は十分に示されていない.本論文では,鉄道車両の動的影響を考慮した鉄道構造物の耐震設計法を提案することを目的に,数値解析による検討を行った.その結果,車両系の動的効果により,地震動の周波数特性,構造物の塑性化の程度,構造物の降伏振動数に依存して応答塑性率は最大で-50~+20%の間で変化すること,列車の集中荷重効果により,列車重量を等分布で想定するよりも構造物の地震時応答は大きくなることが明かとなった.加えて,耐震性能評価における列車重量の簡易モデル化手法として,動的解析の場合には車両系の動的効果を等価重量率を用いて評価する等価重量法を,静的解析の場合には等価慣性力法を提案した.
  • *美馬 琢人, 門脇 惇, 佐々木 大輔
    機素潤滑設計部門講演会講演論文集
    2024年 2024.23 巻 2B1-1
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/12/25
    会議録・要旨集 認証あり

    In this research, we develop an artificial rubber muscle capable of force transmission using a belt. Proposed artificial muscle can generate a contraction force by sealing up with attached belt. The artificial muscle is configured by an elliptical rubber tube, a fiber sleeve, and two belt fixing mechanisms. Belt fixing mechanism fixes the artificial muscle by friction between the belt and rubber material. Proposed artificial muscle attached onto the belt can transmit the contraction force through the belt by supplying a compressed air. In this paper, we discuss the structure and principle of operation of the artificial muscle. Thereafter, the rubber material, which is attached in the artificial muscle, to fix the belt in is determined from a comparison of the friction coefficient.

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