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クエリ検索: "那須"
27,541件中 1-20の結果を表示しています
  • 地学雑誌
    1889年 1 巻 3 号 108a
    発行日: 1889/03/25
    公開日: 2010/12/22
    ジャーナル フリー
  • 棚田 真由美
    全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集
    2009年 116 巻
    発行日: 2009/05/30
    公開日: 2020/07/15
    会議録・要旨集 フリー
  • *陳 俊, 堀 良通, 山村 靖夫, 安田 泰輔, 塩見 正衛
    日本生態学会大会講演要旨集
    2005年 ESJ52 巻 S5-6
    発行日: 2005年
    公開日: 2005/03/17
    会議録・要旨集 フリー
    目的:青海高原における自然草原生態系の炭素循環解明の基礎として,植生の構造とバイオマスを調査した。青海高原の自然草原における種多様性は,他の草原と比べて非常に高いと言われている。その実態を,栃木県西
    那須
    野町の畜産草地研究所の半自然草原と比較して明らかにする。
    調査地:青海高原は101°16’E,37°38’N,標高3,200mに位置し,年平均気温_-_1.7℃,年平均降水量589.0mmで,一般に夏季には放牧利用されていないが,冬季に羊・ヤクによる非常に強い放牧が行われている。一方,西
    那須
    野草原は年平均気温11.7℃,年平均降水量1,371mmで,初夏から初秋にかけて140日間程度の和牛のやや弱い放牧が行われている。
    調査方法:10mあるいは50mのライントランセクト上に10cm×10cmの方形枠を80あるいは100個並べ,枠ごとに地上部を刈取って種別に分類し,70℃で48時間乾燥後秤量した。青海高原草原では2003・2004年7月下旬_-_8月上旬,西
    那須
    野草原では2002年10月と2003年6月に調査を行った。
    結果:出現した種数は,青海高原草原では46_-_62種/m2(または0.8m2),西
    那須
    野草原では20_-_32種/m2であり, 青海高原草原では西
    那須
    野草原の2_-_3倍であった。また,100cm2当りでみると,青海高原草原では15.5_-_19.7種,西
    那須
    野草原では3.7_-_4.4種であり,青海高原草原では西
    那須
    野草原の4倍以上であった。
    一方,バイオマスは,青海高原草原では3.0_-_3.3g/100cm2,西
    那須
    野草原では2.3_-_2.5g(枯死部を含む場合は5.7_-_5.9g)/100cm2で,両草原に大きな差はなかった。
  • 商品化する日本の農村空間に関する調査 (1)
    *田林 明, 淡野 寧彦, 横山 貴史, 吉田 国光
    日本地理学会発表要旨集
    2008年 2008f 巻 605
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/11/14
    会議録・要旨集 フリー
    1.はしがき
     日本の農村は1990年代に大きく変化した。その1つの重要な側面として、これまで基本的に農業生産の場としてみなされてきた農村が、農業生産のみならず、余暇や癒し、文化的・教育的価値、環境保全などの機能をもつ場として捉えられることが多くなったことがあげられる。現代の農村空間は、生産空間という性格が相対的に低下し、消費空間という性格が強くなっている。これを「農村空間の商品化」とみなすことができる(Ilbery and Bowler, 1998)。農村空間の商品化にかかわる活動のなかには様々なものが含まれるが、最も視覚に訴え、目立つのがレクリエーションと観光である(Wood, 2005)。この報告は、既存の観光地が、農村空間の商品化、すなわち農村資源を活用することで、発展する可能性を、栃木県
    那須
    地域で検討する。ここで取り上げる
    那須
    地域とは、栃木県北部の
    那須
    高原、塩原温泉、そしてその中間に位置する
    那須
    扇状地を含む範囲である。
    2.塩原温泉と
    那須
    高原における観光地域の変遷

     古くから地元の湯治場として知られていた塩原温泉であるが、明治期に入って国道6号線や東北本線の開通によって、関東一円からの長期滞在者を集める湯治場として栄えるようになった。夏目漱石や尾崎紅葉などの文筆家が滞在し、小説や紀行文で塩原温泉を取り上げることでその知名度はさらに向上した。第2次世界大戦後には、湯治場から温泉観光地に移行し、その性格は基本的に現在まで続いている。しかし、バブル経済崩壊以降、観光客数が減少し、しかも日帰り客の増加によって宿泊施設の利用が減少するという傾向がでてきた。これに対して、足湯や立ち寄り湯を設置したり、温泉公園を建設するといった試みのほか、史跡や碑文の整備、ハイキングコースの設定、そして農産物の直売所や観光農園の開設など、地域資源を活用した観光地の活性化が試みられている。  他方、
    那須高原も那須
    湯本を中心とした湯治場・温泉観光地として発展してきたが、1925年の
    那須
    御用邸の建設以降、別荘地として注目されるようになり、1960年代からの高度経済成長によってさらに別荘地開発は加熱化した。この時期にはまた、ペンションがつくられ、各種の美術館や
    那須
    ハイランドパークのような外部資本による観光施設や南ヶ丘牧場のように地元農民による観光開発も進んだ。
    那須
    高原は、温泉客や別荘客、美術館見学者、牧場観光客、サファリーパークやハイランドパークなどの利用者、登山客などを引きつける複合的な観光地として発展した。しかし、ここでもバブル経済の崩壊や
    那須
    水害などを契機に、観光各が減少傾向にある。それに対して、観光農園や体験牧場、そして道の駅での農産物の直売など、農業と観光を結びつける試みが行われている。
    3.
    那須
    扇状地における農村資源を活用した観光の発展

     塩原温泉と
    那須高原の中間に広がる広大な那須
    扇状地の大部分は、明治期以降、
    那須
    疎水などの開削により新たに開拓された。農林水産省と地方自治体の共同事業として全国で実施さている「田園空間整備事業」の一環として、2000年から2006年まで「
    那須
    野が原田園空間博物館」が整備された。これは、
    那須
    疎水や蟇沼用水などによる農地開拓、明治の元勲や地元有志による農場開発など、農業的な地域資産や地域の個性を生かして、
    那須
    野が原で新たな文化を創造し、それを外部に発信しようとするものである。これは元来観光開発という性格をもっていなかった事業であるが、観光のために活用できる大きな可能性を秘めている。
    4.農村空間の商品化による観光地域発展の可能性
     塩原温泉や
    那須
    高原など既存の観光地では、ハイキングコースの整備や体験農園や農産物直売所、地元の食材を提供するレストランの設置など、いわゆる農村空間の商品化による観光開発が現在の停滞した観光地の状況から脱却する方策として考えられている。このような農村空間の商品化とも言える試みは、従来からの個々の観光地の観光活動を多様化するとともに、活動に面的な広がりを与えることができる。さらには、その中間に位置する
    那須
    扇状地全体を田園空間博物館とする事業によって、個々の観光地が結合され、広域的・複合的な新たな観光地が形成され、それが
    那須
    地域全体の一層の観光発展に結びつく可能性がある。
    文献
    安達曜理・高山宗之・酒川 準(2006):
    那須
    扇状地とその周辺地域における広域観光エリア形成の可能性. 自然とくらし, 13, 1-24. 井口 梓・田林 明・トム=ワルデチュック(2008):石垣イチゴ地域にみる農村空間の商品化-静岡県増地区を事例として-. 新地理, 55(印刷中).
  • *山島 有喜, 小堀 貴子, 山本 清龍
    日本森林学会大会発表データベース
    2020年 131 巻 B13
    発行日: 2020/05/25
    公開日: 2020/07/27
    会議録・要旨集 フリー

    近年,国立公園内の行政,事業者,公園利用者を含めた連携や協働型管理が志向され,その財源として基金に注目が集まっている。基金の事例数は増加しており,規模や目的が多様なことから基金の有効活用にむけた方策の検討が求められている。本研究で対象とする

    那須
    平成の森基金は,2011年に
    那須御用邸用地の一部を日光国立公園に編入のうえ開園した那須
    平成の森の保全を目的する。サポーター会員からの年会費や寄付金をもとに運用され,主として
    那須
    平成の森で活動する団体への助成金交付を行っている。本研究では本基金による自然資源の協働型管理の実態を明らかにし,小規模な基金が果たす役割と課題を考察することを目的とした。その結果,地元
    那須
    地域に根差した活動が目指されている一方で,助成金交付基準の明確化,基金の効果の可視化,会員へのメリット提示,サポーター会員数の減少への対策,事務局の負担減への取り組みなど,基金の継続性に課題があることも把握された。報告では,基金の発展に寄与する方策についても論じ考察する。なお,本研究は,(独)環境再生保全機構の環境研究総合推進費(4-1906,研究代表者:山本清龍)により実施された。

  • 清水 新二
    社会学評論
    1981年 32 巻 1 号 92-95
    発行日: 1981/06/30
    公開日: 2009/10/19
    ジャーナル フリー
  • 那須
    塩原市企画部総合政策室
    那須
    大学・宇都宮共和大学 都市経済研究年報

    2005年 5 巻 91-108
    発行日: 2005年
    公開日: 2018/03/30
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 地学雑誌
    1889年 1 巻 7 号 319
    発行日: 1889/07/25
    公開日: 2010/12/22
    ジャーナル フリー
  • 渡辺 克久
    那須
    大学・宇都宮共和大学 都市経済研究年報

    2005年 5 巻 130-136
    発行日: 2005年
    公開日: 2018/03/30
    研究報告書・技術報告書 フリー
  • 兼松 満造
    日本草地学会誌
    1968年 14 巻 3 号 139-154
    発行日: 1968/10/20
    公開日: 2017/07/07
    ジャーナル オープンアクセス
    本稿は
    那須
    皓東京大学名誉教授を団長として,パラグァイ共和国の未開地の牧場開発の基礎調査のため,1967年11月および12月初旬同国の現地踏査を実施した5名(
    那須
    皓・牧秀司・井上勝英・羽根田義雄・兼松満造)の調査団の一員として参加した著者の報告書である。調査地は図1および付表に示す通りである。
  • *有賀 一広, 金築 佳奈江, 金藏 法義, 宮沢 宏, 小出 勉, 松本 義広
    日本森林学会大会発表データベース
    2013年 124 巻 J07
    発行日: 2013年
    公開日: 2013/08/20
    会議録・要旨集 フリー
    栃木県佐野市のセメント工場では, 2009 年4 月から燃料の65%(年間10 万トン)を木質バイオマスで賄う発電施設が本格稼動した。この施設ではこれまではRPS制度を利用してきたが、現在、FITへの申請を行っている。また、栃木県
    那須
    塩原市、那珂川町の製材所では、現在、木質バイオマス発電施設の整備が計画されている。今年度、
    那須
    塩原市に265kWが、来年度、那珂川町に2,000kWの発電施設が整備される予定である。一方、先の東日本大震災では、栃木県北部に位置する
    那須
    野ヶ原地域でも甚大な被害を受け、また、その後の放射能汚染による影響は大変深刻な状況である。森林の除染については、落葉等の堆積有機物、枝葉の除去や間伐など伐採による樹木の除去などが検討されているが、これらの除去物質を木質バイオマスとしてエネルギー利用することで、地域のエネルギー源確保に繋がる。現在、宮沢建設株式会社、
    那須
    野ヶ原土地改良区連合、小出チップ工業有限会社、松本興業株式会社、宇都宮大学からなる事業組合によって除染装置を備えた木質バイオマスガス化発電小型プラントの開発が実施されている。本発表ではその概要について報告する。
  • 地学雑誌
    1916年 28 巻 4 号 286
    発行日: 1916/04/15
    公開日: 2010/12/22
    ジャーナル フリー
  • 地学雑誌
    1913年 25 巻 8 号 593-594
    発行日: 1913/08/15
    公開日: 2010/12/22
    ジャーナル フリー
  • 中村 啓二郎
    地学雑誌
    1889年 1 巻 5 号 219-220
    発行日: 1889/05/25
    公開日: 2010/10/13
    ジャーナル フリー
  • 赤澤 とし子
    人口学研究
    2002年 31 巻 66-70
    発行日: 2002/11/30
    公開日: 2017/09/12
    ジャーナル フリー
  • 山元 孝広
    地質調査研究報告
    2021年 72 巻 5 号 397-420
    発行日: 2021/12/02
    公開日: 2021/12/04
    ジャーナル フリー

    那須
    火山群の東山麓に分布する後期~中期更新世の降下火砕物,岩屑なだれ堆積物の岩相と層序の再記載を行った.西郷村真船川谷では,16~12万年前に朝日岳・南月山火山から噴出した
    那須
    白河降下火砕物群の上位に未記載のデイサイト軽石火山礫が存在し,今回,これを川谷降下火砕物と新称する.その分布と火山ガラスの主成分化学組成は,この火砕物も
    那須
    火山群起源であることを示唆している.また,
    那須
    火山起源の余笹川岩屑なだれ堆積物直下の軽石を分析し,その火山ガラス主成分化学組成が32万年前の大田原火砕流堆積物と一致することを明らかにした.従って,余笹川岩屑なだれ堆積物のテフラ層序学的年代は32~23万年前である.一方,更に下位の真船降下火砕物群間から,
    那須
    火山群起源と考えられる東岩崎岩屑なだれ堆積物(新称)の存在を確認した.この堆積物はApmテフラ群に対比される根元13降下火砕物の下位にあることから,テフラ層序学的年代は35~34 万年前とみられる.

  • 根來 健一郎
    植物学雑誌
    1940年 54 巻 638 号 63-65
    発行日: 1940年
    公開日: 2011/01/26
    ジャーナル フリー
    In November of 1937 I was given for study by Dr. Hirotarô HATTORI, Director of the Tokugawa Institute for Biological Research, 62 vials ofmicroscopical plants which were collected by him from 7 hot springs at Nasu, Totigi Prefecture, during 1926-1928. Examining the materials, Ihave found 18 diatoms, 16 of which, except Pinnularia Braunii var.amphicephala and Frustulia rhomboides var. saxonica, are new to hotsprings flora of Japan.
  • 簑山 生
    地学雑誌
    1893年 5 巻 6 号 292-294
    発行日: 1893/06/25
    公開日: 2010/10/13
    ジャーナル フリー
  • 地学雑誌
    1928年 40 巻 8 号 487
    発行日: 1928/08/15
    公開日: 2010/12/22
    ジャーナル フリー
  • 渡邊 萬次郎
    地学雑誌
    1913年 25 巻 10 号 719-723
    発行日: 1913/10/15
    公開日: 2010/10/13
    ジャーナル フリー
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