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TARNの真空系

溝淵明

真空
1979年 22 巻 6 号 213-219
発行日: 1979/06/20
公開日: 2009/09/04

DOI https://doi.org/10.3131/jvsj.22.213

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大型
重イオン加速器

小寺正俊, 平尾泰男

日本原子力学会誌
1974年 16 巻 1 号 34-42
発行日: 1974/01/30
公開日: 2009/04/21

DOI https://doi.org/10.3327/jaesj.16.34

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Review of the large scale new accelerators of heavy ions is given. It is intended to give materials for discussion, of type and scale of an accelerator of heavy ions so big as to need the consultation of people in various fields and various parts of Japan as a national project. Requirements which the machine should fulfill are defined and several types of accelerators are presented together with their characteristics and examples. Brief comments on possibility of new techniques are also given.
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ニューマトロン計画

杉本健三, 平尾泰男

応用物理
1977年 46 巻 4 号 342-347
発行日: 1977/04/10
公開日: 2009/02/09

DOI https://doi.org/10.11470/oubutsu1932.46.342

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重イオン加速器
でがんを治療

高田達雄

電気学会誌
1999年 119 巻 6 号 334-337
発行日: 1999/06/01
公開日: 2008/04/17

DOI https://doi.org/10.1541/ieejjournal.119.334

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重イオン科学

「重イオン」研究専門委員会報告

平尾泰男

日本原子力学会誌
1978年 20 巻 8 号 567-571
発行日: 1978/08/30
公開日: 2010/03/08

DOI https://doi.org/10.3327/jaesj.20.567

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The heavy ion science research committee had worked on the promotion of heavy ion science, which consist of various fields on nuclear physics, solid state physics, nuclear chemistry, radiation chemistry and biology, during 1971-1976. This is a report of its activity and present status of the researches of the various fields.
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ECRイオン源による大強度多価イオン生成

中川孝秀, 矢野安重

日本物理学会誌
1999年 54 巻 8 号 629-635
発行日: 1999/08/05
公開日: 2008/04/14

DOI https://doi.org/10.11316/butsuri1946.54.629

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イオンビームはその電荷が大きいほどより高いエネルギーまで加速可能であるため,
重イオン加速器
においてはイオン源で多価イオンがいかに大強度で生成できるかが重要となる. ECR(Electron Cyclotron Resonance)イオン源は, その発明から約25年間に大強度多価イオンビームを生成するイオン源として長足の進歩をとげ,
重イオン加速器
の外部イオン源としてばかりでなく, 種々の分野で使用されている. このECRイオン源に関して, その構造, ビーム強度の増強法, 種々のイオン種の生成法に関して解説する.
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京都大学工学研究科のマイクロイオンビーム加速器

伊藤秋男

加速器
2010年 7 巻 2 号 119-123
発行日: 2010/07/31
公開日: 2023/03/01

DOI https://doi.org/10.50868/pasj.7.2_119

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Brief introduction is given of the new accelerator installed this March at the Quantum Science and Engineering Center (QSEC) of Kyoto University. The tandem type accelerator (6SDH-2, NEC, USA) has the maximum terminal voltage of 2 MV and is capable of delivering energies of 2(q+1) [MeV] for ions with charge state q. Chief specification of the machine and the aim of research & education are described. Historical role of the accelerator laboratory of QSEC and the budget strategy network of universities are also introduced.

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重イオン加速器
の医学利用計画

河内清光

日本原子力学会誌
1987年 29 巻 12 号 1087-1091
発行日: 1987/12/30
公開日: 2009/04/21

DOI https://doi.org/10.3327/jaesj.29.1087

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重イオン科学の振興

「重イオン」研究専門委員会*報告(昭和46,47年度)

伏見康治

日本原子力学会誌
1974年 16 巻 1 号 30-33
発行日: 1974/01/30
公開日: 2009/04/21

DOI https://doi.org/10.3327/jaesj.16.30

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The heavy ion science research committee has worked on the promotion of heavy ion science, which consist of various fields on nuclear physics, solid state physics, nuclear chemistry, radiation chemistry and biology, during 1971 and '72 fiscal years. This is a report of its activity, and the necessity and the method of the promotion are proposed.
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20pAW-4 相互作用するボソン模型ハミルトニアンの平均場理論に基づく導出法と不安定核への適用

野村昂亮

日本物理学会講演概要集
2016年 71.1 巻 20pAW-4
発行日: 2016/03/19
公開日: 2017/07/10

DOI https://doi.org/10.11316/jpsgaiyo.71.1.0_216

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第11回
重イオン加速器
技術に関する国際会議（HIAT09）報告

笹公和

加速器
2009年 6 巻 3 号 251-255
発行日: 2009/10/31
公開日: 2023/09/08

DOI https://doi.org/10.50868/pasj.6.3_251

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加速器による粒子線治療原子炉との連係を背景に

井上信

日本原子力学会誌
1992年 34 巻 2 号 101-107
発行日: 1992/02/29
公開日: 2010/04/19

DOI https://doi.org/10.3327/jaesj.34.101

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固体中を通過するイオンの荷電状態

新藤茂, 金子敏明

日本物理学会誌
1981年 36 巻 9 号 656-665
発行日: 1981/09/05
公開日: 2008/04/14

DOI https://doi.org/10.11316/butsuri1946.36.656

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荷電粒子が物質を通過するとき, どのような荷電状態になるかは古くて新しい問題である. 特に, 最近,
重イオン加速器
の利用が広まるにしたがって, この分野の研究は飛躍的に進展している. ここでは, 固体や結晶を通過するイオンの荷電状態に関する最近の発展を報告する.
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4p-T-4 理研
重イオン加速器

上坪宏道, 河野功, 小寺正俊

年会予稿集
1973年 28.1 巻
発行日: 1973/04/03
公開日: 2018/03/26

DOI https://doi.org/10.11316/jpsgaiyoh.28.1.0_80_2

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6p-T-1 理研
重イオン加速器

小寺正俊

春の分科会予稿集
1977年 1977.3 巻
発行日: 1977/03/20
公開日: 2018/03/27

DOI https://doi.org/10.11316/jpsgaiyoe.1977.3.0_331

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重イオン加速器
の現状と応用

小寺正俊

応用物理
1973年 42 巻 2 号 80-96
発行日: 1973/02/10
公開日: 2009/02/09

DOI https://doi.org/10.11470/oubutsu1932.42.80

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Present status of the accelerators of heavy-ions are reviewed and future prospects of them are briefly discussed. Several examples of application of these accelerators in various fields of research are given in relation to the description of interaction of heavy ions with matter.
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我が国の最先端原子力研究開発No.23理化学研究所（第2回）　RIビームが拓く新時代

理化学研究所・RIビームファクトリーの始動

櫻井博儀

日本原子力学会誌ATOMOΣ
2010年 52 巻 11 号 710-714
発行日: 2010年
公開日: 2019/09/06

DOI https://doi.org/10.3327/jaesjb.52.11_710

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　安定な原子核と比べ，陽子数・中性子数が極端に異なる放射性原子核（RI）「エキゾチック核」を研究する分野は，理化学研究所「RIビームファクトリー（RIBF）」の誕生とともに新たな時代を迎えている。この
重イオン加速器
施設はエキゾチック核領域を一挙にウラン領域まで拡大することを目指した新世代RIビーム施設であり，新発見をもたらす世界一の強力なインフラを構築し，新しい原子核描像の構築，鉄からウランに至る元素合成過程の解明などを目指している。RIBFで展開される原子核研究と戦略性に満ちた加速器施設を紹介する。

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重イオン慣性核融合の最終段パルス圧縮過程を模擬した小型電子ビーム装置での印加磁束密度の半径方向成分の影響

菊池崇志, 小森拓也, 酒井泰雄, 堀岡一彦, 高橋一匡, 佐々木徹, 原田信弘

日本物理学会講演概要集
2017年 72.1 巻 17pC32-3
発行日: 2017年
公開日: 2018/04/19

DOI https://doi.org/10.11316/jpsgaiyo.72.1.0_834

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重イオン慣性核融合の
重イオン加速器
システム最終段で要求される進行方向への急激なパルス圧縮過程を模擬した小型の電子ビーム装置を用いてビーム動力学の実験的な研究を進めている。数値シミュレーションによって実験結果の詳細な検討も行っているが、本研究ではビームの半径方向輸送のために印加している磁束密度の半径方向成分の影響を検討した。

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J-PARCにおける
重イオン加速器
の設計

原田寛之

日本物理学会講演概要集
2016年 71.2 巻 21pSA-3
発行日: 2016年
公開日: 2017/12/05

DOI https://doi.org/10.11316/jpsgaiyo.71.2.0_197

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原子核の高スピン状態

浜本育子

日本物理学会誌
1982年 37 巻 11 号 921-931
発行日: 1982/11/05
公開日: 2008/04/14

DOI https://doi.org/10.11316/butsuri1946.37.921

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原子核における高スピン状態に関する最近の発展・話題を, 特に核構造の理解に重点をおいて解説してみる. これは,
重イオン加速器
の建設とあいまって, 過去10年の間に新しく急速に発展してきた分野であり, 原子核という有限個の量子力学的多体系が, 従来とは桁違いに大きな角運動量をもった時どのように振舞うかを, いろいろな角度から眺めるものである.
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