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クエリ検索: "関市立瀬尻小学校"
5件中 1-5の結果を表示しています
  • 清水 万里子
    小学校英語教育学会紀要
    2007年 7 巻 43-48
    発行日: 2007年
    公開日: 2017/10/05
    ジャーナル フリー
  • 望月 聖子
    環境教育
    2012年 21 巻 3 号 3_24-31
    発行日: 2012/03/31
    公開日: 2013/11/30
    ジャーナル フリー
  • 山田 貴之, 小林 辰至
    理科教育学研究
    2015年 56 巻 2 号 225-234
    発行日: 2015/07/24
    公開日: 2015/09/30
    ジャーナル フリー
    本研究では, 小学校高学年の児童を対象に, 日常生活での因果関係のある事象に関与する経験及び意識の傾向の類型化を行い, その実態を明らかにするとともに, 類型化された群に適した指導方法の例について検討することを目的とした。
    分析には, まず, 平方ユークリッド距離を指標とした変数(質問項目)間の非類似度データに基づいて, 多次元尺度法を用いた。次に, 平方ユークリッド距離を指標とした個体(被験者)間の非類似度データに基づいて, 非階層的クラスター分析を行い, そこで得られた各クラスターを2次元空間上に反映させた。
    その結果, 小学校高学年では因果関係のある事象に関与する経験及び意識の傾向によって, 4群(「経験・意識の下位群」, 「経験不足中位群」, 「意識不足中位群」, 「経験・意識上位群」)に類型化されることが明らかとなった。さらに, 4群に適した指導方法の例を考察することができた。
  • 横山 隆光, 岩田 諦慧
    教育情報研究
    2000年 16 巻 2 号 21-30
    発行日: 2000/12/10
    公開日: 2017/05/27
    ジャーナル フリー
    「小・中・高等学校における総合的な学習・情報カリキュラム研究プロジェクト(略称:情報教育カリキュラム研究プロジェクト)」では, 「発達段階に応じ, 他教科等の学習とも関連づけて, 効果的に育成するための系統的, 体系的な情報教育カリキュラムへの編成」, 及び, 「初等中等教育における教育の情報化」への対応に向けて, 小中高一貫した総合的学習・情報カリキュラム研究を進めてきた.今回, 小学校のカリキュラム及び教材を作成し, 小学校での実践を行い, 実践事例を収集した.
  • 生息環境の劣化プロセスと再生へのアプローチ
    根岸 淳二郎, 萱場 祐一, 塚原 幸治, 三輪 芳明
    応用生態工学
    2008年 11 巻 2 号 195-211
    発行日: 2008年
    公開日: 2009/03/13
    ジャーナル フリー
    イシガイ目二枚貝 (Unionoida,イシガイ類) は世界各地の河川・湖沼に生息し世界では合計約1000種,国内では18種が報告されている.特定魚類が産卵母貝として必要とすること,またイシガイ類も特定魚類に寄生することが必要であることなどから生息環境の状態を示す有効な指標種として機能する.国内外種ともにその生息範囲の縮小および種多様性の低下が懸念され,約290種が報告されている北米ではその約70%程度の生息環境の劣化が危惧されている.わが国では,数種の地域個体群がすでに絶滅し,13種までが絶滅危惧種の指定を受けている.イシガイ類の生息環境劣化には直接的要因(個体採取)と間接的要因(河川改修など)の両者が考えられる.近年は外来種の侵入による悪影響が心配されている.これまでの国内外の研究から,国外で報告される主な生息環境が比較的規模の大きな河川であるのに対し,国内では農業用排水路のような強度に人為的影響を受けた環境がイシガイ類にとって重要な生息環境であることが分かる.このことは,わが国独自の生息環境に基づいた研究知見を蓄積する必要性を示している.岐阜県関市で観察された農業用排水路の改修前後で見られた環境の変化は,主に横断・縦断方向の両方向の環境多様性の著しい低下,およびイシガイ類の生息密度の明らかな低下であった.これらを改善するために,側方構造物および堰板の設置行われたが,水路の環境を改修以前のものに近づけるには効果的であった.効率的な生息場所保全や再生事業が行われるためには,過去の事業の工程および結果がその成功・失敗にかかわらず積極的に公開されるべきである.地域レベルでの活動の事例や成果等が広く共有されることが国土全体を視野にいれた生息場所保全に重要である.
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